2007年10月16日

■デブがバルコニーから落下、脂肪のおかげで助かる

Being fat is good for you

 デブだからこそ助かった命がある。ドイツからのニュース。ホテルのバルコニーから落下した男性が、地面に激突した際、お腹の脂肪がクッションになって助かるという事件がありました。
 男性の名前はゲルハルト・スタイナー27歳。バイロイトにあるホテルのバルコニーで、ソーセージを食べていたんだそうです。どういった経緯かは明らかになっていないのですが(どうせ酔っぱらってたんだろうけどね!)、スタイナー氏はバルコニーでバランスを崩し、地面へ高さ20フィート(6m)以上を落下。しかし幸運にも彼はあばらにすこしあざを作った程度で済んだのです。
 彼を診察した医者は、普通の人間だったら死んでいたかもしれないが、彼の脂肪が彼自身を救った、とコメントしています。最後に、ソース記事の最後の文章を直訳でお届けします。
-だから、もしあなたがマーズバー(チョコレートバー、スニッカーズのようなお菓子)をもう一本食べようかどうか迷っているなら、今の話を思い出してください。-
 デブなんだから気にしないで食えよってことかしら?
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 2007年10月16日 14:11 | トラックバック