2007年10月19日

■ワニに襲われたのに眠りこけていた人

Too drunk to go to hospital after croc attack, tourist sleeps instead

 オーストラリアからのニュース。川で泳いでいる最中にワニに襲われ大怪我を負った男性が、病院に行く前に睡魔に負けてキャンプ場で寝入ってしまうという事件がありました。
 この男性はマット・オーティン。彼はクイーンズランド北西部の、クロコダイルが住んでいることで知られているエリアでキャンプをしていたのでした。ビールを12缶も空け、かなり酔っ払っていたようです。彼はカウベイいう所で川に飛び込んだのですが、彼が落ちた場所がなんとクロコダイルの上だったという漫画のような展開。勇敢にもマットさんはそこでクロコダイルとの格闘になったのですが、彼は後に40針も縫う大怪我を負ってしまいました。命からがらキャンプ場に戻ったときには顔がかなりひどい状態だったそうです。なのにこのマーティンさんは救助もしくは治療を頼む前に7時間も眠ってしまったそうです。その後目が覚めてから彼は病院へと駆け込んだのですが、病院に着いたときは顔の出血が止まらず、毛布を顔に巻きつけて出血をおさえていたとか。40針もの傷を負ってぐーぐー寝てしまうとは...猛者というかなんというか。実はそのまま車で病院に行ったら飲酒運転になるので几帳面に酔いを覚ましていた...ということはないですかそうですか
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 2007年10月19日 13:49 | トラックバック