2007年12月20日

■喫煙場所に新アイデア「顔だけ外で吸え!」

Germams find way to beat smoking ban

 ドイツからのニュース。最近では肩身の狭い喫煙者のための喫煙場所、”スモーキング・ポイント”ですが、このほどとあるレストランが新しいタイプの喫煙場所を開発しました。......って説明は不要ですね。↑見たまんまです。店から顔と手だけ出して外で吸え、と。ドイツ語はさっぱりわかりませんが、どうせ張り紙には「今まさに寿命を縮めている最中の哀れな喫煙者です」とか書いてあるんでしょ。きっと。
 ちなみにここはニーダーザクセン州のレストラン「Malermeister Turm」、写真に写っているのはシェフのマイケル・ウィンディッシュさんです。どうも最近この州ではレストランにおける喫煙が禁止されたらしく、苦肉の策で店外に設置した喫煙所、ということのようですね。確かに外っちゃー外だが?
 外の人と目があったりしたら非常に気まずいような気もしますが、そこは持ち前の明るさで乗り切ってほしい次第ですビバスモーカー
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 2007年12月20日 12:44 | トラックバック