2008年01月07日

■仕事場にふさわしい曲はビートルズのあの曲

Right music deemed helpful to workplace
 イギリスからのニュース。カンブリア大学のリチャードマクレガー教授が、仕事場で音楽を流すことは全ての従業員にとって良い効果がある、と発表したそうですよ。
 教授曰く、単にラジオをつけたりCDを流すことで、仕事が生産的になり職場が楽しい場所になるということを証明する調査があるそうです。
 「幸せな従業員が生産的であるというのに関してははっきりした証拠があります。また、オフィスにおいて気分を良くする最も簡単な方法はラジオやCDをかけることです。しかし、音楽の選択は重要です。それが間違った選択であれば、オフィス災害やオフィスをひっくり返すことにもなりかねない危険を持っています」音楽にはそんな危険性が....?
 で、マクレガー教授がどんな仕事場に対しても理想的な選択である、といって勧めるのがビートルズの名曲「We Can Work It Out/恋を抱きしめよう」。反対に不幸な方の選択になる例はセックスピストルズの楽曲だそうです。
 なんていうか、曲に関しては人それぞれなんじゃない?という気もしないでもないですが、「We Can Work It Out」である意味が何かあるんだろうね。直訳すると「僕らはうまくやれるよ」だし、仕事workにも関係して良い効果があるのかも?真っ当な勤め人が職場でセックスピストルズをかけるとも思えんが(笑)。個人的に管理人はベン・フォールズやジョー・サンプル、ボブ・ジェームスなど軽快ぽいピアノがからむ曲を作業中には好みますよ〜
参考:燃えるクラシック雑学7 仕事がはかどる10曲
 
<ネタ元:UPI.com
※関係ないけど、Yahoo!の翻訳が「We Can Work It Out」を一発で「恋を抱きしめよう」に変換してるのには脱帽した

投稿者 ono takuya : 2008年01月07日 13:44 | トラックバック