Archive for 7月, 2013

7月

30

煙突から侵入しようとした泥棒、途中でつかえて10時間後に救出される

By ono


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■何こっち見てんだよ
 なんだか前にもいたなーこういう人。というわけで、アメリカはアーカンソー州からのニュース。泥棒が煙突からの侵入を試みたのですが、中で使えてしまって動けなくなる、という事件がありました。
 事件があったのはアーネスト・レイニーさんが経営する質店。彼が先日店に出勤すると、天井の方から変な音が聞こえたので、屋根に上がってみたら↑ご覧の通りだったというわけです。以下、彼のコメント。
 「最初、鳥か動物が上にいるんだろうかと思ったんだ。屋根に上がって行って煙突をのぞいたら、中に男がいてこっちを見上げてるんだよ。こんなところで何してるんだって聞いたらわめきだしてね。」
 男の名前はマイケル・ウェイン・ケースJr(38)。話を聞けばもう10時間もこの煙突に閉じ込められているということです。食べ物も水も無しで。アーネストさんはとりあえず警察に連絡しました。程なくして警察とともにレスキュー隊も到着、どうにかマイケルの救出に成功したのです。しかし、

■俺には俺の言い分があるんだ
 強盗未遂の嫌疑で警察が連行しようとすると男は抵抗し、警察ともみ合いになりました。彼には彼の言い分があったんです。

 「侵入しようとした訳じゃない!近くを歩いてたらたまたまつまずいて煙突に落ちちゃったんだよ!」
 …屋根についてる煙突の近くを歩いてたってどんな散歩なんでしょうか。結局マイケルは連行されて行ったようです。ちなみに、彼が侵入しようとした煙突は直径わずか10.5インチ(約27センチ)。こんなところよく入って行きましたね。そこはちょっぴり関心です。残念だったのは、煙突は長く使われていなかったので、部屋の手前で塞がれていた、ということです。お疲れさまでした。
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 そうそう、2010年にも他人の家の煙突でなぜか身動きの取れなくなっていた男性が逮捕されております。こちらは
アメリカ、テネシー州ですね。

 人んちの煙突でつっかえた男、逮捕される

 煙突から侵入しようと思うなら、やっぱりサンタさんの格好しておいた方が良いんじゃないかな。万が一のときに「サンタさんだよ♪」で逃げ切れ…やっぱ無理か…

<ネタ元:metro.co.uk

7月

28

【悲報】ロイヤルベビーが絶対女の子だって言うから、”プリンセス”で記念グッズ作ったのに…!

By ono


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■絶対女の子だって言ったのに
 光があれば闇がある、って感じかしら。イギリスからのニュース。先日英国王室において、ウィリアム英王子とキャサリン妃の長男、ジョージ王子が誕生しました。英国内にとどまらず、ロイヤルベビーの誕生には世界的な祝福モードで湧いているわけです。これに便乗して様々なお祝い・記念グッズが発売されている訳ですが、早とちりしてしまったメーカーさんが大失敗、という出来事がありました。
 ちなみに写真↑のお皿がそうなのです。ロイヤルベビーの出生を祝う記念プレート(お皿)なのですが、上に書かれている文字は「ロイヤル・プリンセス」。どうしてこうなった…

■フリスビーにでも使ってよ
 制作したのはイギリスの地元企業で、どうやら信頼できる情報筋から「赤ちゃんの性別は女の子らしい」という話を聞き、女の子と決め撃ちして制作してしまったようです。ちなみに在庫は5000枚あるんだとか。結局、オンラインストアのWholesale Clearance UKがこのお皿を全て買い上げ、格安で販売しています。こちらがそのページで、お値段の方は50枚で149ポンド。日本円で約2万2500円、一枚あたり450円です。まあまあですね。
 サイトではこのお皿の使い道についてこんな提案をしています。

・次に生まれてくる赤ちゃんが女の子であるのを期待して待ち、その時が来たら高く売る
・お皿割りコンテストを行う
・趣味で皿回し
・デンジャラスなフリスビーとして

 ろくな使い方がないな…ロイヤルベビーをお祝いするお皿でそんなことをするのは失礼じゃなかろうかと思ったりもするのですが、よくよく考えたらこんな赤ちゃんは存在しない訳で、なんだか複雑な気分がいたします。
 で、こちらがその在庫の山。

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 悲し過ぎます…だれか買ってあげて!

<ネタ元:huffingtonpost.co.uk

7月

26

車内をプールに改造して走っていた男性の車がなんかすごいです…!

By ono


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■車内が完璧水浸し
 あくなき探究心っていうかバカ極まれリっていうか…。とにかく、ドイツからのニュース。車の車内をプールにしてしまい、水に浸かりながら優雅に運転していた男性が捕まったみたいです。
 事件が起きたのはドイツのアイベンシュトック。先週日曜日、市内を走っていたオートバイ警官が、なんだかおかしな車を見つけました。カーブで曲がるたびに車から水しぶきが上がっているというのですから。ぱっと見どうやら車種はBMWのコンバーチブル、ドライバーの他に2人が車内、もう1人がトランク部分に腰を下ろして座っていました。警察が車を止めるよう指示、近づいて見に行くと、運転席がなんとこんなことになっていたのです。

Cabrio als fahrbarer Pool
 本気でプールに改造してる…!こんなに車内が水浸しで大丈夫なのかと思うのですが、ギアは一速のみで時速25キロは出せるようになっていました。ちなみに車内を満たしていた水の量は約2000リットルだったそうです。木製の手すりやちょっとした花の飾りをつけてはみたものの、いかんせんナンバープレートもつけてないので完全に公道ではアウト。

■「運転はしていない!」「えっ」
 警察が事情聴取で近寄ると、27歳のドライバーは「運転はしていない」と主張。警察では車が動かないよう、タイヤの空気を抜き、点火プラグを外す処理を行いました。どうも乗っていた男性たちは飲酒していたらしく、飲酒運転の嫌疑も含めて警察で検査をすることにしたそうです。
 後に仲間の一人がメディアに語ったところでは、「あれでドライブしようなんて、バカな考えだった。車を公道に出したのはあの時が初めてで、ちょっと楽しんでみたかったんだ」とのこと。
 いろいろとダメな部分が多く、警察的には野放しにできない感じだったのでしょう。ただ、「車内をプールに改造すること」自体がNGかどうかはよくわからない、ということなので、これでナンバーが取得できるなら(できるのかよ)涼しげなプール・カーが実現するかも?再チャレンジ目指して頑張ってほしいな。

<ネタ元:spiegel.de

7月

24

ニューヨークで「小さいペニスコンテスト」が開催!優勝したのは…こんな人

By ono


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■小さいことは良いことだ
 大きけりゃいいってもんじゃないんだよ!というわけで、アメリカはニューヨークからのニュース。小さいペニス・コンテストが開催され、大いに盛り上がったようです。
 会場には約100人ほどの観衆が集まりました。”skimpy mesh mankinis”の水着(こんなの)を着て審査員の質問に答える、というパフォーマンスを経て、優勝したのが↑写真ののニック・ギルロナンさん27歳。UPSストアというビジネスサービスを行うお店で働いています。

■大きさと人間性は別でしょう
 ニックさんは自分の小さなペニスを誇りに思っているとコメントしました。
 「男性のペニスの大きさは、その人がどんな人物か、どんな人間関係を持っているか、っていうのとは全く関係ないよ。女性のおっぱいだってそうでしょ?みんな違う大きさと形なんだから。だけどメディアはこういうのが格好いいよって人々にプレッシャーをかけるんだ。ほとんどの人はそうじゃないのにね。そんな間違った基準で人を決めつけたりしちゃいけないんだ。コンテストではお客さんに楽しんでもらおうとパフォーマンスしたんだ。うまくいったと思うよ。」
 ちなみに参加者の多くはマスクをつけて顔は隠していたのですが、ニックさんの顔出しと堂々としたパフォーマンスも優勝の一因となりました。ちなみに昔は裸体モデルをやっていたこともあるというニックさんにとっては、気後れするような理由もなかったのかもしれませんね。
 ちなみにニックさんのお腹から下はどうなっているのかと言いますと、こんな感じ。
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 水着っていうか段ボールじゃん!なんなの!もちろんこれだとサイズ自体がわかんないので、前述のスキンピーなメッシュの水着も着てはいたみたいです。最後はエルトンジョンの「タイニー・ダンサー」を歌い、ニックさんに優勝賞金の200ドルが渡されました。おめでとうございます!

■ネタとしてではなく
 コンテストがコンテストだけに、出場するだけでもうあっぱれですという気がしなくもないですが、大事なのは「サイズなんか気にするなよ、そんなの人それぞれなんだから」っていうメッセージなんですよね。そこは忘れないようにしたいと思います。

<ネタ元:gothamist.com

7月

22

セックスの最中に頭が手すりに挟まりレスキュー隊を呼んだ女性

By ono


20130722
■燃え上がるカップルを襲った危機
 あー、あるあr….ないわ。というわけで、ロシアからのニュース。タイトルの通りなのですが、階段でセックスをしていたら頭が手すりに挟まって抜けなくなった女性がいたそうです。すごいですね。
 事件が起きたのはロシアのリペツク。名前の明らかになっていないこの男女、先日自宅で愛の行為に燃えていたそうです。46歳の男性曰く、事件が起きたときは女性が「もっと興奮することがしたい」と言ってきたんだと説明しています。

■こんな事件は初めてですよ
 事件に気付いたのは彼らの家の隣人。階段の上にいる女性が裸で大変なことになっているようだというのを察して、警察に電話を入れたとのことです。女性は裸で、階段の踊り場の上でひざまづいていました。どういう体制かはわかりませんが、頭を手すりと手すりの間に突っ込んでいたら抜けなくなってしまったのです。
 警察と救急スタッフが到着した時もその状態でした。手すりを切ったりしたのかどうかはわかりませんが、救急スタッフのおかげでなんとか女性は手すりから脱出することに成功。スタッフのアレクセイ氏は、
 「今までいろんな救助をしてきたけど、こんなのは初めてです」とコメント。

 まあ、冷静にHをする人なんていないわけですから、盛り上がってるうちに我を忘れてしまうのは普通だと思うんですよね。ちなみに、以前紹介した「調査:英国人の2%はセックスで骨折している」という記事によれば、セックスの最中に怪我をしやすい危険な場所は1位ソファー、2位階段、3位車の中となっています。手すりに頭を…なんてかたはいらっしゃらないと思いますが、皆様もソファーや階段の上でのセックスには十分に注意していただきたいと思います。あ、車も危険ですよね!こんな事件もありましたし。

カーセックスの最中に車が崖から転落

<ネタ元:metro.co.uk


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