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判決:「巨乳は病気ではありません」

By ono   2008年11月28日


Big boobs are not a sickness

20081128.jpg やっぱり下世話なネタはDayly Telegraphか…。ドイツのヘッセン州にある裁判所において、このほど正式に「おっぱいが大きいのは病気ではない」という判定が下されました。そんなの当たり前じゃんという気もしますが、これにはわけがあるのです。
 今回、胸を小さくするという胸縮小手術において、その費用を保険会社が支払うべきかどうかが法廷で争われ、大きい胸が病気なのかどうかということが最大の焦点になっていたのですね。巨乳が病気の状態といえるのであれば、胸縮小手術には医療保険が適用されるべき、というわけです。
 この訴訟を起こしたのはドイツの38才の女性。おっぱいの大きさと重さに悩みを持った彼女が医者に胸縮小手術を受けるように勧められ、その際に保険が適用されるべきであると主張したのです。しかし残念ながら判決は「病気ではない」ということで却下されてしまいました。おっぱいが大きいのは単なる身体的特徴であるということですね。
 胸縮小手術は認められませんでしたが、やっぱり逆も不可ですかね…。でも男のフェチは様々ですので、大きさを気にする必要ないじゃん、むしろ大きい方が良くね?とか思ったりしたのですが、おっぱいが大きいと深刻な肩こりや猫背など健康被害もバカにならないらしく、われわれ野郎どもには計り知れない悩みが潜んでいるのかしら、とちょっと考えさせられたり。ちなみに右の写真はパメラ・アンダーソン。ここまでくるとちょっとすごいよね

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<ネタ元:Dayly Telegraph>


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