2007年06月26日

■デブ専用?の救急車登場

Canada unveils heavyweight ambulance
 カナダはカルガリーからのニュース。この程ヘルスケア・オフィシャルズという部局では、太り過ぎの人間を輸送・治療するための専門の救急車を配備することにしたそうです。デブの人には朗報だね!この救急車には普通よりも幅の広いストレッチャー、450kgまで耐えられる機械式のリフトを装備しているそうです。エマージェンシー・メディカル・サービスのチーフ、エリック氏のコメントは以下。
 「人々の体重は重くなっていています。我々はより大きな人を処理でき、傷ついた人を救護隊員が運び上げれるようにする必要があるのです。」
 調査によると、近年カナダ人の太り過ぎの数は劇的に増加しており、20%以上、600万人のカナダ人が太り過ぎだと言われているようですね。その中の一人、体重250kgあるというチャド・キャンベルさんはこの新型車を歓迎しており、彼が以前運ばれた時は消防士4人に救護隊員2人が必要で、標準的な救急車はそんな状況ではギアも入れられない、とコメントしています。実際標準の救急車は160kgまでしか対応していないそうです。つーか160kg超えた時点で病院行った方が良いと思います。カナダには相撲はないわけだし。
 続きを読むにデブにまつわる過去記事をまとめてみました。お暇な方は是非。

デブな職員は地上勤務に戻すと警告、インドの航空会社
やっぱり燃費にも響くということでしょうか
ファットマン、自分探しの旅完了
デブが4500kmの道のりを制覇してニューヨークに到着
強盗にうたれたデブ、脂肪で無傷
天然の防弾チョッキ
太った客はより高額料金で
ドイツのホテルにて。理由は「やせてる人は長生きするので、それだけたくさん利用してもらえるから」
オーストラリア人にはもっと頑丈なトイレを
デブが座ると壊れる危険性があると警告。
デブを入院させるのに家を破壊
すでにドアからは出られなかったようです
パイロット・客室乗務員にダイエット勧告
再びインド。これはもうお国柄
機長「機体のバランスが悪い」と太った人を前に移動
物理的に間違っていないかもしれないが...
デブの母さん強盗を撃退
120kgの母さんにお尻で押さえ込まれた強盗。さあ被害者はどっちだ
警察官「くびになりたくなかったらやせろ」命令
あまりにも泥棒に逃げられたようだ
太めの女ばかりの強盗集団
隠れようがないと思うのだが
370kgの男性、暑さで呼吸困難
太った人って苦しそうっていうイメージが。やっぱり。
『新型チアリーダー』は巨漢デブ男集団
そんなうれしくないチアリーダーがあっていいのか
<ネタ元:Offbeat-AFP

投稿者 ono takuya : 2007年06月26日 14:47 | トラックバック