Study: French women embracing sexuality
なんとなくわかる気がするフランスからのニュース。最新の調査によると、現代の女性は30年前と比べてセックスへの興味が高まっており、逆に男性は関心を失っている、ということがわかったそうです。
調査を行ったのはフランスのエイズ・リサーチ・エージェンシー。この会社がデイリー・テレグラフ紙に公表した調査結果によると、1970年代と現在を比較すると、一般的な女性が持つセックス・パートナー(セフレという解釈で良いんでしょうか)の数は倍以上に増えているそうです。またこれとは反対に、現代の若いフランス人男性のうち、20%はセックスに対する関心が「ない」と答えているとのこと。
具体的には1970年代の女性のセックスパートナーの数は平均2人だったのに対し、現代の平均的な女性は5人以上いるらしいです。また、こうした傾向は高齢の女性にも当てはまるようで、1970年代に50代以上の女性の50%以上がセックスに対して「積極的」と答えたのに対し、現代においては同年代の「積極的」な割合が90%にも達しているそうです。
50代女性の9割がセックスに積極的ですか...なんか若い男性が「興味なくなった」っていうのがすこしわかるような...あ、いや、ええと、女性が元気になるのはとてもいいことだと思いますあはは
<ネタ元:UPI.com>
Beer counting bottle opener tells you how bad you are
ダメ人間にどうぞという感じのイギリスからのニュース。自分が二日酔いの朝、頭が痛くて昨日いったいどれだけビール瓶を開けたのかも思い出せない、そんな悲しい思いをしなくてすむように、とカウンター付きの栓抜きが売られているそうです。朗報ですね!
写真の商品は「ザ・ビア・トラッカー」。手持ちの部分にデジタルカウンターが付いており、ビール瓶のふたをプシュっとやるたびに自動的に数字がカウントされていきます。
「お酒を飲み過ぎた日の翌朝、ビア・トラッカーのおかげで自分が何故こんなひどい目(=二日酔い)にあっているのかを正確に知ることができるのです。あなたが記憶をなくしても、ビア・トラッカーは記録をとどめておいてくれるのですからね。」とは、オンラインギフトショップでこの商品を3.99ポンド(約830円)で売っているマーク・デイビスさんのコメント。
ビンビールで飲む場合が多い海外ならではの発想ですなあ。日本だと宅飲みでは缶が主流だしなあ…。
さて、元の記事はMetro.co.ukなんですけど、元記事に付いている読者のコメントで見のがせないものがあったのでご紹介。
”うーん…。朝、空き瓶の数を数えたらいいんじゃないの?”/ニック・ブリストル、イングランド
まさにおっしゃる通りです…返す言葉もありません…
<ネタ元:Metro.co.uk>
'Wife's nagging left me impotent'
もう勝手にやればいいさ、という感じのイタリアからのニュース。男性が「妻がしつこいせいでインポになった」と訴えを起こし、慰謝料を請求しているそうです。
男性はパルマに住むというセルジオ氏。毎日の夫婦生活の中での妻のしつこさによる過大なストレスが、彼(と彼のナニ)を無力なものにしてしまった、と医学的な証拠をつけた上で訴えを起こしたんだそうです。そんなかわいそうな彼のコメントは以下。
「彼女はこれまで、不満を言ってばかりでした。それは私にとってとてもストレスなのです。そのせいで、私は男性であることができなくなってしまったのです。私は補償が欲しいんですよ。」
で、気になる彼の要求している「補償」の金額は14万ポンド。えーと今のレートで1ポンドが206.7円として....約2900万円!なんとこれは....。
君のアソコにそれほどの値打ちがあるのかねというつっこみはさておき、あそこがストレスに弱いのは人類の半分はわかっている事実。優しくしてあげておくんなまし
<ネタ元:ANANOVA>
先日ジャパン・ブログ・アワードにノミネートされてから、このブログを新たに知っていただく機会が増えました。とても嬉しいことです。
ただ、本ブログは現在ブログシステムの一部が壊れており、コメントやトラックバックの機能がうまく動作していません。記事に対するコメント&トラックバックは、新しいほうのブログにお願いいたします。
新がらくたGallery
http://garakuta.oops.jp/wordpress/
近日中に完全に新しいほうのブログに移転いたします。今後ともよろしくです!
Student gets rich staying in bed
オランダからのニュース。とある学生が、寝ているだけでお金をもうける方法を実行中だそうです。そんな夢のような方法が...?
この人はドイテコムさん22歳。ズーテルメールに住んでいるというドイテコムさんは、自分のウェブサイトにベッドで寝ているところをウェブカメラで中継し、このページに広告を出すことで収入を得ているのだそうです。グラビアアイドルでもない野郎の学生さんが寝ているだけで広告なんかつくんだろうか?と思いきや、実行してから21日間で、3500ポンド(約72万円)もの収入を得ることができたそうですよ!恐るべし...
ちなみに彼のサイトはこちら。
http://www.slapendrijk.nl
「CAM」をクリックすると、現在のドイテコムさんの様子が見れます。私が覗いたときは友人が来てテレビを見ながらしゃべっていました。以下、彼のコメントです。
「眠ることは僕の趣味です。そしてそれは唯一の得意技でもあります。誰もが僕にいったい何がしたいのかと聞いてきますが、ただ単に眠りたいだけなんです。シャワーを浴びたり、洗面所にいったり、何か食べるものを作っているとき以外は一日中ベッドにいます。僕がしたいのはそれだけ。リッチになるまではずっとベッドにいるつもりだよ。」
ちなみに現在までに訪問者は450000人を超えているとのこと。寝ているだけで...72万円か...。そういえば自分のHPを1ピクセル1ドルで売って100万ドルを儲けたっていう人もいましたな。”楽にお金を稼ぐアイデア”はまだまだあるということですな
<ネタ元:ANANOVA>
Dogs sniff out bedbugs at New York hotels
犬は本当に何でも嗅ぎ分けるな、というアメリカからのニュース。犬の鼻でホテルの客室に巣くうシラミ(トコジラミ:ナンキンムシとも言うようです)を探し出すサービスが今ニューヨークで引っ張りだこなんだそうです。
以前は警察犬課(いわゆるK-9)にいたというカールさんは、6匹の犬を雇い、専門の会社を立ち上げたところ、市にはびこるシラミの被害から逃れようというホテルからの依頼で大忙しだとか。
「我々はホテルやアパートのオーナーからの要請で大変だよ。彼らの要求全てに応えるのは難しいね。」そして、
「我々には守秘義務があるので、依頼を受けた企業の名を明かすことはできないんだ。だけど、クライアントの中には最高級のホテルも入っているよ。シラミの被害が広まる前に防ぐのは利益の点でも重要だからね。」
調査によると、2007年には6889件のシラミによる苦情が寄せられており、建物のオーナー2008人が昆虫被害の関係で裁判所等の出頭命令を受けているとか。比較してみると2004年には苦情被害は537件、出頭命令を受けているオーナーは82人ということで、ニューヨークではものすごい勢いで被害が拡大しているもよう。
それにしてもあんな小さい虫の臭いを犬は嗅ぎ分けることができるんですね。嗅いでいる間に鼻に入ってきちゃったりはしないのかしら?
<ネタ元:6abc.com>
Motorcyclist hit in the face by golf ball
当たるときは当たる、マレーシアはクアラルンプールからのニュース。バイクに乗っている最中、突然OBしたゴルフボールが飛んできて顔を直撃するという事件がありました。なんという偶然!
マレーシアン・スター紙によると、被害にあった男性はチョン・タク・サン49歳。彼の証言によると、バランスを失い倒れそうになるほどの衝撃を口の辺りに受けた後、バイクの前についているかごにゴルフボールが入っているのを発見したそうです。
これは...ある意味ホールインワン?しかもまさかの旗つつみ?いや、当たった方はしゃれになりませんな。サンさんはちなみに15針以上を縫う大ケガに。彼はもちろん近くにあったゴルフコースのパブリック・サービス・ゴルフ・クラブに苦情を言って医療費の補償を求めたのですが、ゴルフクラブ側ではなかなか認めようとしないそうです。
「私はゴルフコースに入って、3番ホールにはゴルフボールをくいとめるための安全柵が設置されていないのを見ています。他の誰かが怪我をしたり死なないうちに、通報しに行きます。」
ちなみに、こちらの情報によると、ドライバーでゴルフボールを打つときの初速は250kmとなっていますから、こんなものが飛んできたら考えるだに恐ろしい。やっぱヘルメットはフルフェイスでなきゃだめだといういい教訓になりました。私の友人はゲーセンのF1ゲームにもヘルメットをかぶって挑んでいましたが...
<ネタ元:dailyindia.com>
Italians told to stop crotch-scratching
また新しい変な法律がイタリアから。イタリアの裁判所が、公共の場所でズボンの中に手を突っ込んでいた人に罰金を科すという事件があり、波紋を広げています。
裁判官は、それが「礼儀正しさと公共の場における作法に反した行為である」と非難しました。しかし、イタリアでは一部でその「行為」が幸運のしぐさとされていたり、霊柩車が通るのを見たときはその「行為」をするという習慣があるらしく、反発する人もいるようです。
処罰を受けたのはコモに住む42歳の男性。この方はスボンに手を突っ込んで何かしていたことが「著しく下品」であるとして200ユーロの罰金を命令されてしまったのですが、彼は[自分は着ていたオーバーオールを単に直していただけだ」と訴えています。しかし非情にも裁判官は彼の主張を退けてしまいました.「人前で性器に触れることは明らかに悪いマナーで、公共の場においては憂慮されなければなりません。」ですって。
200ユーロと言えば、3万円とちょっと。「そういう意味でやったんじゃない」という男性の訴えもよくわかりますが、それでも紛らわしい真似はしないようにということでしょうな。「そんなの許せない!俺達にはズボンに手を突っ込んでぼりぼりやる権利がある!」という人はまずいないでしょうから、イタリアではこれがデフォルト。みんなもイタリアに旅行するときは安易にぼりぼりやらないようにね。捕まるよ!
関連:イタリアの変な法律
寝そべっているとき以外はビーチでのトップレス禁止
寝ている限りは何ら問題ないあたりがイタリアクオリティなんでしょうか。
丸い金魚鉢で金魚を飼うの禁止
理由:金魚の視界がゆがむから。よって四角ならばOK。
<ネタ元:Metro.co.uk>