2008年02月29日

■父親が犬とHしていたのを息子が発見

Son shops dad over 'disgusting' dog sex
 あんまりなニュースがイギリスから。父が、自宅で飼っている犬とHなことをしているのを発見してしまった息子が、警察に通報するという事件がありました。
 父はトラックドライバーをしているウィリアム・ラングトン51歳。やめておけばいいのに自分と犬との愛の行為をビデオに撮っておいたために、偶然そのビデオを息子が見るはめになってしまったようです。息子はビデオを持って地元の警察へ行ったそうです。ラングトンはレスター刑事裁判所に出頭し、1974年から2004年の間に、飼っていた3匹の雄犬と性的な行為を行ったことを認めています。ラングトンへのインタビューによると、それは昔のことではあるけれど、彼自身もそれが悪いことであると認識しており、記憶から消そうとしていたということのようです。
 マイケル・パート判事はそれ自体が「うんざりするもの」ではあるけれども、法のガイドラインにのっとれば懲役刑には価しないと断定しました。法的に罰することはできなかったようです。
 それにしてもなぜ犬...しかも雄?警察に通報した32歳の息子は「彼は病気で、助けが必要なんです」とコメントしています。
 デブ専ならぬ犬専。しかも雄。
 うーん。犬を愛おしいと思う気持ちはわからなくもないが...などとうっかり書くと変な誤解を招きそうです。だからわかりません。全く、さっぱり、理解できませんね。ええ。
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 16:28 | トラックバック

2008年02月28日

■自転車をこいでいたら股間が発火

Hot pants
「湯川先生、人が燃えたんですよ!そんなのあり得ません!」
「あり得ない?...誰が証明したんだ?」

 というわけでポーランドからのニュース。自転車をこいでいた男性のズボンが突如燃え上がり、男性がひどい火傷を負うという事件がありました。...人体発火でしょうか。
 男性はミェチスワフ・ヤシニスキ(55)、場所はコロシュチンというところです。彼が医者に話したところでは、何かが燃える臭いを感じ、下を見たところ自分のズボンが燃え出していたんだそうです。彼は自転車を飛び降り、地面を転がって火を消そうとしましたが、火は燃え上がり、背中や腹部に第2度の火傷を負ってしまいました。
 目撃者である通行人が発見したとき、彼は燃えてぼろぼろになったズボンから出ている煙を吸ってうめいていたそうです。いったい何が...?
「おかしなことを言うな君は。現象には必ず理由がある。自転車に乗っている最中、彼の汗とズボンの成分が化学反応を起こし、摩擦によって炎が発生したんだ。」ガリレオ先生は黙ってて!!
 とにかく、警察も原因を↑のような化学反応ではないかと発表しています。しかし、ズボンが燃え上がる程激しく自転車をこいでいた男性もただ者ではありませんな。このミェ、ミェ、ミェチスワ....言いづらいよ!勘弁してよ!
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 18:42 | トラックバック

2008年02月27日

■車輪のない車を知らずに運転してた人

Police: Drunk driver was missing wheel

 知らないとは恐ろしい、アメリカからのニュース。コネチカット州のダンベリーにおいて、酔っ払ったドライバーが自分の車の車輪が一個なくなっているのに気づかずにそのまま運転し、事故るという事件がありました。
 この男性はジェフリー・ホー24歳。日曜の深夜3時15分頃に警察が現場に到着してみると、ジェフリーは車輪のない車を停止標識にぶつけて止まっていたそうです。彼は飲酒運転と無謀運転の嫌疑がかけられているとか。警察ではそれよりも前に、食料雑貨店から「車輪のない車が駐車場を出て行った」という報告を受けて、この車を探していたそうなのです。
 警察のショーン・マッコルガン氏は、警察が到着したとき、ジェフリーは車に乗っていたがかなり酔っ払っていたと報告しています。また、彼は車輪が一つ無くなっていることを知らなかった、そしてどこでなくなったのか、なぜ無くなったのかもわからないとコメントしたそうです。
 ちなみに道路には不安定な車がつけた引っかき傷が延々と残っており、これを頼りに警察は車を捜したそうです。しかし、この引っかき傷をたどっていっても落ちた車輪を見つけることはできなかったとのことでした。
 これは...これはミステリーですね。「消えた車輪」。気付かずに乗っていたジェフリーさんのほうがミステリーじゃねえかというのはおいておきましょう
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 12:44 | トラックバック

■今日の管理人:乗せない

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■彼氏が車の屋根にしがみついたままで激走

投稿者 ono takuya : 12:17

2008年02月26日

■女性に一目惚れして戻ってきた強盗

Romeo robber's downfall
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 まさに恋は盲目、イタリアからのニュース。郵便局に強盗に入った男性が、キャッシャーの女性に一目惚れ、後でデートを申込に戻ってきたところ案の定逮捕されるという事件がありました。盲目過ぎだろ...
 犯人の男性はブルーノ・レペス(31)。先日ジェノバの郵便局に銃を持って強盗に入ったのですが、その際にお金を手渡してくれた女性、ルシア・マルセロさん(21)に一目惚れ。頭から離れなくなってしまったそうなのです。
 ブルーノは翌日、大きな花束を買い、昨日の無礼な行いをお詫びしに、そしてデートに誘うため、再びルシアさんのいる郵便局へと出向いたのでした。しかし非情にも彼女はブルーノと話す振りをして時間を稼ぎ、その間に無音の警報装置で警察に通報。数分後にブルーノは逮捕されました。警察は次のようにコメントしました。
 「たとえそれがどんなに危険かわかっていても、彼は戻ってきて彼女を誘い出さずにはいられなかったようです。」
 それほどまでブルーノが惚れたというルシアさんの美貌というのが非常に気になります。というか、ブルーノさんが買った花束って...盗んだ郵便局のお金だよね?そこんとこどうなの?
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 12:40 | トラックバック

2008年02月25日

■彼氏が車の屋根にしがみついたまま激走

Man clings to girlfriend's car in fight
 こんなすごい痴話げんかがあるとは...アメリカからのニュース。ニューヨークのハバストロという町で、彼氏が車の屋根にしがみついた状態で彼女が道路を激走するという事件がありました。警察のマンフレード氏によれば、このカップルは乱闘において怪我を負い、二人とも逮捕されたそうです。
 男の方はウィリアム・クレーマー(42)。何があったのか知りませんが、車で走り去ろうとした彼女を追いかけルーフトップに飛び乗り、しがみついてそのまま乗せられていったそうです。ウィリアムはフロントガラスを叩き続けるも彼女は無視。しかも道を行く車何台かに激突させながら走っていったそうです。彼女はその後車を止め、ウィリアムを殴りつけたとか。車を運転していたのはステイシー・スペラッザ(37)。ステイシーの方は無謀運転の容疑で、ウィリアムは暴行容疑でそれぞれ仲良く逮捕。
 ウィリアムは足の怪我、ステイシーは目と頭の治療を受けたそうです。それにしても車の屋根に男を乗せて激走て...なんというジャッキーチェンもしくはMr.&Mrs. スミス
 底知れぬポテンシャルを感じさせるカップルです
<ネタ元:Oddnews-AP

投稿者 ono takuya : 12:54 | トラックバック

■今日の管理人:混乱しない

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というわけで、ブログが壊れたので泣く泣くwordpressを導入、ようやくセッティングができて新しく始めたとたんに古い方のブログが直ってきたという。今更せっかく立ち上げた方を無くすのもあれですし、MTもバージョンが古くて動作がやっぱり危なっかしいしエントリーが2000を超えてめちゃめちゃ遅くなったので、やっぱり乗り換えはしようと思います。...が、もう少し平行して更新していきますね。

投稿者 ono takuya : 02:25 | トラックバック

2008年02月24日

■ジッパーが壊れ性器が露出→逮捕

Man: Indecent exposure accidental

 事故か故意か、非常に微妙な感じのするアメリカからのニュース。サウスカリフォルニアはアンダーソンで、ズボンのジッパーを降ろして性器をぽろりと露出させた男性が公然わいせつ罪で逮捕されました。しかし、男性はこれは事故であってわざとではないと訴えているそうです。彼の主張はこう。
 「ズボンのジッパーにシャツが挟まり、動かなくなってしまった。」
 この男性はジェームズ・トンプソン(35)。ジッパーが壊れ、そのうえジェームズさんは下着をはかない主義だったため、偶然に残念な結果になってしまったということだそうです。彼は裁判所でケン・マティソン判事にこう訴えました。
 「私は下着をつけません。私は”それ”をすぐしまい込もうとしましたが、遅すぎたのです。」
 結局トンプソンさんは465ドル(約5万円)の罰金か30日間の刑務所生活を命令されたそうです。以下、マディソン判事のお言葉。
 「ちゃんとしたジッパーのズボンをはくか、ズボンの中に下着をはいてください。」
 当然と言えばあまりに当然のお言葉です...
<ネタ元:davesdaily.com

投稿者 ono takuya : 19:09 | トラックバック

■ボール紙の首相が議会に出席、当然批難轟々

Cardboard PM disrupts Parliament

 こんなわかりやすい茶番があっていいのでしょうか。オーストラリアからのニュースです。
  オーストラリアのケビン・ラッド首相が、議会に出席せず、代わりに等身大に切り抜いたボール紙の代役が出席するも、抗議が収まらず議会が混乱するという事件がありました。労働党党首である彼を批難する議員達は抗議の意味で自分達も似たようなものを出すぞと言っているとか。議会は紛糾し、ボール紙の首相を振り回すものもいて退席を命じられるなど混乱が続き、議会が一時中断するなどの騒ぎがあったようです。反対派の政治家はこうコメントしています。
 「我々はボール紙のケビンなど呼んでいない。本物のケビンに来てほしいのだ。」とはジョー・ホッケー氏。
 首相サイドの言い分では、首相は洪水に見舞われたアボリジニのコミュニティを訪問していたため、議会への出席をあきらめたということなのですが...むしろ何も出さなかった方がまだ良かったのでは?反対派も抗議の意味でダンボールの代役をみんなで出したら面白い議会になるだろうね!「むしろこれでいいんじゃね?」とかいう流れになったらいいのに。
 ケビン・ラッド氏といえば、昔議会の最中に発言者の後ろで耳クソを食べている映像が流出してネタになってましたね。オーストラリアの首相は面白すぎです
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 02:11 | トラックバック

2008年02月23日

ポーランド、血液で税金を払える制度を開始

Taxmen demand blood
 まさに「血税」といった感じでしょうか、ポーランドからのニュースです。
 タイトルの通りですが、ポーランドの収税局では、自分の血を提供することで税の支払いの代わりにすることができるというすごい制度を提供しているそうです。自分の地元の血液バンクへ輸血することで、30ポンド(約6300円)だけ税金を免除されるのだとか。ソース記事中にはその献血した血液の量にかかわらず支払われるというようなことが書かれていますが、たぶん一般的に200mlとかなんでしょうね。献血を行うと病院から証明書が発行され、これが収税局に届くとそれに見合っただけの額が税金から引かれるそうです。
 定期的に血液を提供している、というビアリストクの北東部に住むダリウシュさんは、次のようにコメントしています。
 「私は友人から聞いて、昨年から献血を始めました。まだ3回しかやっていませんが、すでにその価値は十分あると思いますね。」
 税金を金の代わりに血液で...というと非常に物騒な感じがしますが、献血で税金を少し控除、といえばすごく良い制度に聞こえてくるから不思議です。6000円にもなるなら、俺も血液で払うぜ!という方、結構いると思うんですけど、日本でもこの制度普及しないかな?
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 16:45 | トラックバック

2008年02月22日

■生放送中に画面をゴキブリが横切って大騒ぎ

TV cockroach causes outrage
トルクメニスタンからのニュース。 生放送のニュース番組の最中に、アナウンサーの目の前をゴキブリが横切って行くという事件が発生し、局では現在調査中とのことです。
また、タイミングの悪いことに、これが夕方のニュースの時間だったために、「ゴキブリを見て食事が食べれなくなった」など苦情の電話が局に殺到したんだそうです。文化相では局側に即内部調査を命令。
これを受け、エディターやディレクター、テクニカルオペレーターなど関係者30人がクビにされてしまったそうです。あーあー…..
そういえば、トルクメニスタンといえば独裁体制時のへんてこな法律が有名。”男か女かわからないから”というものすごい理由で ニュースキャスターは化粧することを法律で禁じられていたはずですが、今でもそうなんでしょうか…?
関連:■珍法律で有名なあの国の王様が亡くなった件
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 19:43 | トラックバック

■更新に関するお知らせ

ブログの移転は完了いたしました。まだ記事が一本エントリーされているだけですが、徐々に充実させていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
さ、心機一転...と思いきや、大事なことを忘れておりました。
実はジャパン・ブログ・アワードにエントリーしていたのです。しかも昨日、「2次選考を通過しました」メールが....。
めちゃめちゃ挙動不審ではありますが、何とかこちらも動作するようになったので、審査が終了するまでは新しいブログと同じ内容の記事で更新していきたいと思います。

投稿者 ono takuya : 19:36 | トラックバック

■ブログを移転します。

突然ですが、ブログシステムが壊れてしまいました。復旧作業やってみるも、まったく原因不明...
仕方なく、気持ちを新たにワードプレスにて立ち上げることにいたしました。新しいブログは以下のアドレスになります。

http://garakuta.oops.jp/wordpress/

今後とも、がらくたGalleryをよろしくお願いいたします。余談ですが、ワードプレスは非常に使い勝手が良いですよ。管理人もお勧めです。
※新しいブログの携帯への対応には2,3日かかります。少々お待ちくださいませ!

投稿者 ono takuya : 19:05 | トラックバック

2008年02月20日

■牧師が説教「1ヶ月毎日セックスせよ!」

Pastor tells flock to have sex - every day
 ただし、既婚者限定ですから。アメリカはフロリダからのニュース。イーボー・シティにある教会の牧師であるポール・ヴィルト師が、教区民に対し以下のように要求しているとか。
 「結婚している人は1ヶ月の間毎日セックスを続けなさい。そして、独身者は30日間セックスを控えなさい。」
 ...キリスト教の教えなのかしら?さて、どうしてこんなことを課しているのかというと、師は以下のようにコメントしています。
 「アメリカ中のカップルは、結婚している人もそうでない人も、お互いの関係について奮闘しています。既婚者にとって、パートナーとのセックスは活力となるものです。一方で独身者はいつもセックスのことが大好きで、そのことばかり考え、できる限り多くのセックスをしたがります。しかし、それでは結婚した後で、ほんとうに良好な関係を築くことの妨げになるのです。」
 うーん、おっしゃることがわかるようなわからないような...。ものすごく乱暴にまとめるとこういうことでしょうか?「結婚前はセックスを我慢すべき。そうすると結婚後にセックスで夫婦生活をうまくやっていける。」
 さて、こうした非常にオープンな教えを授けてくれるこの教会、”カジュアルで今風な教会”というのが売りのようで、そのサービスは特に”都会に住む若い家族”のために特化しているんだとか。また、このヴィルト牧師は、以前にも”神を信じると起きること”という内容で映画「シュレック3」を流したことがあるそうです。
 あれですか、したくでもできない非モテ男子は勝ち組ということでOK?
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 13:06 | トラックバック

2008年02月19日

■ブタのアーティスト「Pigcasso」が人気者に

Introducing porky Pigcasso

 というわけでたまにはアートな話題をアメリカから。今人気の「Pigcassoピグ・カソ」とは↑写真の通り絵を描くブタさんのニックネームです。このブタはベトナム・ポット・ベリーと呼ばれる種で、彼には「スミスフィールド」という名前がついているのですが、そのアーティスティックな能力からこう呼ばれているそうです。彼の飼い主は54歳になるというフラン・マーティンさん。フランさんが彼に筆を持たせ、絵を描かせることを教えたそうで、彼はすでに100以上の作品を完成させているのだとか。
 10歳になるというこのブタさんはホームタウンのヴァージニアでも有名人に。現在彼の「抽象画」はチャリティー活動への資金作りに販売されているそうですよ。写真の後ろに見えているのがその作品ですね。ブタが描いたと言われなけりゃ抽象画ならこんなもんだよなとか思ってしまいそうです。しかし気になるのは彼がくわえているのはスティックで、手前に写っている赤いのはスネアドラムに見えることなんだ。まさか他にも芸があるわけではというポテンシャルを感じさせる、そんな「Pigcasso」なのでした。あと、ちょっと名前が似てるけど「Pricasso」とはぜんぜん別物だから気をつけて扱ってほしいんだ
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 18:36 | トラックバック

2008年02月18日

■犬にしか聞こえない犬専用CDが大ヒット

Songs for dogs may hit the U.S.

 犬専用のCDがアメリカでヒットするかもよ、というニュースです。ニュージーランドで生まれた「人間の耳には聞こえない、犬のための歌」がこんどは世界的にリリースされるそうです。
 "A Very Silent Night"と題されたこのアルバム、犬の耳でしか聞くことができない、非常に高い波長の音域で録音されているんだとか。これはもともと、王立ニュージーランド動物愛護協会(RNZSPCA)がその活動資金を調達するため、昨年のクリスマス前に発売されました。結果的に売り上げは6000枚を超える大ヒットとなり、現在このアルバムを販売するする権利を巡ってアメリカとオーストラリアの業者が争っているそうです。
 「我々はニュージーランドでのCDの成功にとても喜んでいるよ」とRNZSPCA代表のボブ・ケーリッジ氏はコメントしてます。
 さて、この"A Very Silent Night"、ビデオクリップ(!)も出ているのですが、映像は”続きを読む”でどうぞ。

というわけで、以下がYouTubeの映像。


 当然ですが、音が聞こえません。人間には(笑)。じゃあ実際この映像を流すと犬が反応するかどうかってのも疑問ですが...だれか試してみた人教えてくださいませ!
 販売権で争っていると言う話ですが、まあクリスマス商戦まではまだまだあるから、ゆっくりやればいいと思うんだ
参考:犬の聴覚について(トリマーPunch!)
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 17:09 | トラックバック

2008年02月17日

■チョコレートで銀行を襲った女

Woman robs bank with chocolates
 バレンタインも終わったというのにね。アメリカはカンザス州からのニュース。チョコレートを武器に女性が銀行を襲うという事件がありました。2月15日のことだそうです。
 カンザス州はオレイサにあるショッピングモールでの出来事。一人の女性がモール内にあるキャピタル・フェデラル・バンクのカウンターを訪れ、箱を差し出し、この中には爆薬が入っているといって銀行にお金を出すよう要求したのです。彼女は現金を受け取ると箱を置きその場から消えました。ショッピングモール内は一時全員が非難する事態になり、爆弾処理班の出動となってしまったのです。しかし、この箱を処理班がX線検査したところ、中に入っていたのはチョコレートとなんの害もないワイヤーだけだったとか。
 ふられた女の恨みチョコなんでしょうか。困った人です。チョコが爆発...というとどうしても思い出してしまうのがあの「アブナイバレンタインデー」。♪爆発するよ私のチョコは〜
関連:アブナイバレンタインデー
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 16:07 | トラックバック

2008年02月16日

■今日の管理人:なめない


■雑誌に「なめって味わえる」広告掲載

投稿者 ono takuya : 12:40

■行方不明の男性が映画のバックに写っていた件

Missing man spotted in movie

 油断は禁物だったイタリアからのニュース。家族からお金を奪って姿を消した男性がとある映画のバックに映っているのが発見され、見つかってしまうという事件がありました。
 この男性は45歳のマルチノ・カリバルディさん。とあるお店のオーナーだったという彼はある日家族の銀行口座から勝手にお金を引き出したまま失踪してしまっていたのでした。その額は37000ポンド。約780万円ですね。家族は探偵を雇ってまで居所を突き止めようとしたのですが、結局見つけられることができずにいたのです。
 しかしある日、マルチノさんの友人が昨年暮れに公開された「ナターレ・イン・クロアチア」という映画を観ていたとき、映画のバックにマルチノさんが愛人と一緒に映っているのを発見したのです。なんという偶然。ちなみにこの映画はドミニカ共和国で撮影されたらしく、家族は現在マルチノさんを追跡し、お金を返済させるよう法的手続きを開始したとか。残念でしたね。ほろ苦い映画初デビューになってしまったようです
関連:
ローマの平日@裏話
ローマ在住の日本人の方によるブログ。映画「ナターレ・イン・クロアチア」について触れています。毎年恒例のクリスマス映画らしいのですが、2007年のは評判が良いみたいです。
ナターレ・イン・クロアチア(Yahoo Cinema)
映画のトレーラーなどが観れます。
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 08:14 | トラックバック

2008年02月14日

■雑誌に「なめって味わえる」広告掲載

Welch's unveils tasty ads
 これはちょっと革新的なアメリカからのニュース。「この濃さが、ウェルチ。」で日本でも有名な飲料メーカーのウェルチが、雑誌に実際になめって味わうことのできる広告を掲載するそうです。広告が出るのは今月のピープル誌。広告の一部がはがれるようになっており、それをなめるとウェルチジュースの味を試すことができる、というもののようです。
 ちなみにこの技術は「ファースト・フレイバー」という、広告に味を加えることを専門的に行っている企業によるものだとか。この会社のチーフ・エグゼクティブであるジェイ・ミンコフ氏のコメントは以下。
 「消費者が実際にその製品を味見してみるのは難しいことです。」また、ジェイ氏はウェルチはこの広告キャンペーンで消費者に興奮を与えるだろうとしています。しかし、実際のウェルチ側ではそれほど過度な期待はしていない様子。以下、ウェルチのマーケティング・チーフ、クリスさんのコメントです。
 「それがどんなに美味なものだとしても、多くの人は実際に雑誌をなめようとはしないでしょうからね。」うーん、確かに。
 そういえばかなり前に「実際に食べれる紙のメニュー」を発明した人を紹介しましたけど、こういうのと絡めて行けば結構面白いものができそうな気がするんだけどなあ。目指せ、なめれて食べれる雑誌!
関連:食べれる”メニュー”発明される
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 07:59 | トラックバック

2008年02月13日

■雪上ゴルフ大会開催inイタリア

Ski resort hosts golf tournament

 もうゴルフはどこでもやっちゃえ的なイタリアからのニュース。イタリアのリゾートスキー場で、雪上ゴルフ大会が開催されるそうです。距離は5,520ヤード。参加者は明るいオレンジ色のボールを使用し、9ホールを争うんだとか。3フィート(約90cm)積もっているという雪の中では当然「ボールはどこへ行った!」的状況が多分に想像されるわけですが、それでもルールはゴルフの聖地セント・アンドリュースのルールにのっとって行われるそうです。酔狂ですね。
 舞台となるのはトゥブレのレイン・リゾート。23日に行われます。場所がスキー場ということもあって、スノーボーダーやスキーヤーも行き交うというこの会場、お構いなしに同時に使うのかしら?その辺が非常に気になるイベントですが、主催者曰く、スポーツ競技を振興する慈善団体のためのチャリティ事業だとのことです。写真見ると既にひざまで埋まってたりするわけですが、9ホールも制覇できるんでしょうかね?当日のニュースにこれは期待ですよ
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 18:21 | トラックバック

2008年02月12日

■今日の管理人:裸にならない


■パンツ一丁の警官、犯人を追う

投稿者 ono takuya : 14:05

■パンツ一丁の警官、犯人を追う

Underpant-clad cop chases muggers
 格好いいけどおかしい、アメリカからのニュース。緊急事態で時間がなかったため、強盗を警官がパンツ一丁で追いかけるという事件がありました。場所はヴァージン諸島。セント・トーマスで深夜に男性が二人組の武装強盗に襲われ、銃で撃たれて現金を全て奪われてしまったのでした。
 男性は直後に警察官のダニエル・チニーの家のドアをドンドン叩き、助けを求めたのです。被害者の話を聞くとチニーは銃をつかんで車に飛び乗り、すぐに犯人の追跡を始めました。しかし彼は、あまりに急いでいたのでパンツしかはいていなかったそうです。チニーはすぐに犯人の車を追いつめ、犯人が車から降りて逃げ出すとチニーもそのままパンツ姿で追跡。犯人はほどなく逮捕され、お手柄となったようです。すごいですねえ。
 ちなみにこのチニー警察官、セント・トーマスでは熱心に交通違反切符を切りまくることと、不法駐車の車をどかすために拡声器を使ってどなることで有名な方なんだとか。彼の上司であるチーフのロドニー氏曰く、「みんなは彼のことで不満を言います。けれども、彼は彼の仕事をきちんとやっているのです。」とのことです。「私の部下にチニーがもう10人もいれば、交通はもっとスムーズになるでしょうね。」
 うるさいやつだけど熱血漢、みたいなキャラが何となく見えてくるチニーさんですけど、パンツで駆けていく姿を想像するとおかしくていいですな。こういう時のために、男性も下着はきちんと選ばなくちゃだめですぞ
※今回のニュースで初めて知ったのが「ヴァージン諸島」。ここです。西側がアメリカ領、左側がイギリス領なんですね。今回の事件はセント・トーマス島、アメリカ領の方です。(参考:Wikipedia
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 13:05 | トラックバック

2008年02月10日

■生徒にオッパイを露出した先生、罰金を科される

Swedish teacher fined for flashing boobs

 問題なのは年齢だという感じがするスウェーデンからのニュース。黒板に卑猥な落書きをされた女性教師が、仕返しに自分のオッパイを生徒に見せるという事件がありました。
 それって仕返しというよりはご褒美なんじゃ...?と思った方は早とちり。女性教師の年齢は47歳だそうです。もうすぐ50のおっぱいか...微妙...いや、きれいな人もいるにはいるが、一般的には「おばさん」だわな。これは後にセクシャル・ハラスメントに当たるとして有罪の判決が下されたそうです。先生は自分の裸の胸にはなんらセクシャルなものはなく、単に男の子が書いた卑猥な落書きに反応しただけだと主張しています。以下先生のコメント。
 「私はちょっとカッとなってしまったんです。男の子に下品で卑猥なことを書かせるのを止めたかったんです。」
 この「おっぱい事件(記事の直訳です)」は有罪となりましたが、この先生は他にも男子生徒の局部をさわるなどのわいせつ行為があったという疑いがかけられたのです。しかしどうも生徒の証言がいい加減だということでこちらの方は取り下げられました。
 先生は60日間分の賃金と同程度の額の罰金を言い渡されました。また、おっぱいを見せられたという「精神的外傷」のため、彼女は損害賠償として男の子に5000クローナ(約9万7千円)を支払うよう命令されたそうです。なんていうか、47歳のおっぱいを見せられたら10万円程の精神的外傷を被るということが明らかになってしまったわけです...。だが、黒木瞳も47歳だと言うことを忘れないでほしい
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 16:59 | トラックバック

2008年02月08日

■きょうの管理人:怒らない


■喫煙者は寿命が短いので保険の支払いを多くします

投稿者 ono takuya : 17:04

■喫煙者は寿命が短いので保険の支払いを多くします

Smokers get pension deal for dying young
 喜んでいいのかどうかわからないイギリスはロンドンからのニュース。保険会社が、長年の喫煙者は普通の人よりも明らかに寿命が短いので、その分保険による年金の支払い額を多くすることを決めたそうです。
 この「Partnership」という会社は現在、1日10本以上のタバコを吸う50歳以上の人々に対して、掛け金を安くするサービスを提供しているそうです。Partnership社が言うには、喫煙者はそうでない人と同じ額の年金が支払われますが、喫煙者のほうがはるかに早く死ぬので、他の会社では不当に扱われていると主張。そういう事情もあるのでこの会社では通常よりも3割増の金額を喫煙者に支払うそうです。
 ソース記事によると、イギリス国内において喫煙者は一般よりも6年から8年寿命が短いというデータがあるらしいですよ。早死にするんだからその分生きてるうちに多くもらえますよ、っていうのは非常にドライだけどわかりやすいですな。イギリスだけに、喫煙者に対する皮肉ともとれそうですけど。奥さんに「タバコ?どんどん吸ってちょうだい」とか言われてる旦那様は要注意ですぞ
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 13:46 | トラックバック

2008年02月07日

■史上最もおバカな指名手配写真

The most stupid e-fit appeal ever
 ちょっとおバカな警察はタイからのニュース。最近王立タイ警察が公開した容疑者の似顔絵が「史上最も最悪」と話題になっています。現在も逃走中という銀行強盗の似顔絵写真が公開されており、この犯人における情報を一般からも広く募っているというのですが...。
 で、それほどまでに最悪という似顔絵は一体どのようなものなのでしょうか。

...ええと、どこから突っ込めばいいでしょうかね?とりあえずはソース記事をそのまま紹介すると、「彼には何の特徴もありません。顔があるべきところには銀色のバイザーがかかっています。彼の黒い頭には何かとても膨らんだものがかぶさっています。ヘルメットでもつけているのでしょうか?」これで犯人の顔が特定できたら、すごい超能力者ですね。
 「Mr.ヘルメット・ヘッド」と呼ばれているこの犯人は、数週間前20万バーツ(約67万円)を政府貯蓄銀行のラードプラオ支店から盗んだ疑いがかけられています。警察は目撃者からの証言を元に”似顔絵”を作成したとなっていますが。どうしましょうかこれ
<ネタ元:Metro.co.uk

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2008年02月06日

■ドレスを着た花嫁、犯人を追いかける

Woman in wedding gown chases drunk driver
 やっぱり女性は頼もしい、ニュージーランドはオークランドからのニュース。後ろからぶつけてきた車の運転手が現場から逃げようとするところを、ウェディングドレスを着た花嫁が走って追いかけるという事件がありました。
 この女性はリアノン・マベットさん。彼女の証言によると、リアノンさんと彼の新郎であるジェフさんは、友人の車に乗ってホテルまで送ってもらう最中だったそうです。信号待ちをしていたところ、後ろから一台の車がぶつかってきたんだとか。以下、リアノンさんのコメントです。
 「私達は角を曲がってから車を止めました。運転手だった友人はぶつかってきた車の人に免許証はあるかと聞いたんです。男の人はとても酔っているようでした。そして”俺が悪いんだ。お金はすぐ払うよ”と言ったんです。」しかしこの男、彼女が警察に電話をかけている間に逃げようとしたみたいです。
 「男は車に乗って前進しようとしたんです。私のウェディングドレスを踏みつけて。」その後男は運転をあきらめ、車から降りて現場から逃げ出したんだそうです。リアノンさんはまだ結婚式のときの地面に届くような長いドレスを着ていたのですが、彼女はなんとその格好のままで男を追いかけたのでした。格好いいね!
 「彼はその場を離れようとしたんです。警察は私に彼の後を追うように言ったので、付いていきました。彼は走り始めたので、わたしもドレスを着たまま追いかけたんです。」
 リアノンさんは暗い路地をずっと追い続けたそうです。最後には警察が男を逮捕。男は飲酒運転をしていたとして告発されたようです。それにしても映画みたいな展開ですね。たぶんタイヤでドレスのすそを踏まれたあたりで何らかのスイッチが入っちゃったんだと思います
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 17:39 | トラックバック

■今日の管理人:勧めない


■ハイヒールは性生活に良い影響という研究結果

投稿者 ono takuya : 07:57

2008年02月05日

■ハイヒールは性生活に良い影響という研究結果

High heels 'improve sex life'

 こういうネタはやっぱりイタリアからのニュース。女性で泌尿器科医のマリア・セルート博士が、ハイヒールを履くことはそれほど健康に悪いことではなく、むしろ性生活に良い影響を与えるだろう、という研究結果を発表したそうです。ほほー.....
 自身もハイヒールが好きだという彼女の研究によると、50歳以下の66人の女性を対象に調査したところ、2インチ(3センチ)のハイヒールを履き、地面に対して15度の角度でかかとが上がっている女性は、フラットな靴を履いている女性と同じくらい、姿勢が良いそうです。そして決定的なことは、ヒールを履いた女性はこの姿勢によって普通の状態よりも骨盤の筋肉が縮む能力を鍛えることができるんだとか。この骨盤の筋肉が鍛えられることにより、性的なパフォーマンス(?)と満足感が増大するんだそうです。なるほど、あそこがきゅっと締まってより気持ち良くなるということですか....
 そういった意味で骨盤の筋肉は性的に重要なものなのですが、妊娠や出産を経験したり年齢を重ねることで能力は弱っていくんだとか。セルート博士曰く、
 「この部分の衰えを取り戻すためにエクササイズをすることは非常に難しいのですが、ハイヒールを履くことは一つの解決策になるでしょう。」だそうです。そしてこうも言っておられます。
 「多くの女性のように、私もハイヒールの靴が好きです。これらには潜在的な健康効果があると知っておくのは良いことですよ。」だって。
 なんか恋人にハイヒールを履かせるための口説き文句に使われそうな予感...皆さんも試してみては(笑)?
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 17:49 | トラックバック

■今度は火星にスマイリー発見される

Smiley alien face appears on Mars

 Metro.co.ukから。緑色の火星人(笑)の興奮も冷めやらぬうちに、なんと火星にさらなる文明存在の証拠が発見されました!↑の写真です。ええ、あの有名なスマイリーですね。ええ、もちろんこれは地球外生命体から我々へ向けての友好的なメッセージに違いありません。ソース記事にもそう書いてありますもの。...ん?原文によると...
Once again, some think this is a message from alien life - for others it's just a random smiley faced shape on Mars.
 もう一度言おう。幾人かは、これはエイリアンからのメッセージだと思うだろう。しかし他の人にとっては、それは単なる偶然によって火星にスマイリーのような形ができた、というだけだ。

 記事の最後は「どうぞ議論を続けてください」と閉めてありますが、管理人が一つ言えるとしたら、ほんとに火星人ならもうちょっとうまく書いてくれよということでしょうかね
参考:火星人が写った写真で物議
<ネタ元:Metro.co.uk

投稿者 ono takuya : 17:02 | トラックバック

2008年02月03日

■Sitepalを使用したニュース速報実験


 ずいぶん昔に話題になったことのあるSitepalの「Vhost Oddcast」を思い出したように使用してみました。たまにはこういうのもありかな、と思います。使い続けるには有料で登録しなくちゃいけないのが難ですが、それでもいいかなと思わせる程よくできていますよ。気になる方は是非。
※試用期間終了につき、表示されなくなってしまいました...ごめんなさい。有料登録をして続けるべきかどうかはもうちょっと検討してみます。
<ネタ元:vhost.oddcast.com

投稿者 ono takuya : 20:43 | トラックバック

■乳搾りの熱で城を温める計画

Cows' milk key to Swedish castle's heating
 これはとてもエコロジーなスウェーデンからのニュース。ハルムスタード郊外にあるお城で、場内を暖めるに牛の乳搾りを利用する計画が進んでいるそうですよ。このお城はWapno城といい、周辺で毎日牛から搾られる8000ガロンの牛乳を冷却する際に使用される熱をそのまま城内を暖めるのに利用しようということになったようです。あーなるほど。牛乳→冷やしたい、お城→暖めたい、ということでお互いの熱エネルギーを交換してエネルギーを節約しようというわけですね。
 Wapno城のオーナー、レナート・E・ベングトソン氏によると、牛乳を冷却するシステムから出る熱をそのままお城の給水システムに組み込み、セントラルヒーティングを暖めるという説明をしています。また、氏によると城では石油を使用していた暖房システムを廃止するそうです。
 お互いに必要な熱を交換して利用するという、うまい話があったもんですなあ。牛と言えば北海道。せっかくサミットもあるんだし、サミット会場はこの手段で暖めればいいと思う。どうせ北海道なんて夏でも寒いんでしょ?え、そうでもないの?
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 15:50 | トラックバック

2008年02月02日

■水中オリンピック、中国で開催される

Underwater olympics

 いろんな意味で今話題の中国から。今年は北京でオリンピックが開催されるわけですが、中国のチンタオでは一足早く”水中オリンピック”が開催されております。中国における新年、”春節”を祝う行事の一環として開催されているのですが、全てを水中で行うというこのオリンピック、開催されている種目は水中フェンシング↑、射撃、自転車、体操の4種目だそうです。今回参加したのは全員ダイバーの資格がある方。ちなみに水中ならではの変則ルールが適用されているそうで、フェンシングの場合は張られた一本のワイヤーの上で戦い、先に落ちた方が負けになるそうです。
 主催者によると、水中では体が軽くなるので体操などはむしろ演技が容易になるとか。主催者コメントは以下。
 「全ての参加者はプロのダイバーです。我々は、オリンピックのホスト国としてチンタオを宣伝したいと思っています。」とのこと。競技は2月12日の春節の終わりまで、2週間ほど続けられる予定です。なんていうか、大気汚染でまともな競技開催が危ぶまれている中国なわけですから、むしろこっちを本当のオリンピックにしちゃえばいいんだと思います。あれ、そういえば競技の中に水中ゴルフが入っていませんね。ゴルフはやらないんですか?
 ...あれ?ソース記事にはもう一枚写真が掲載されていますね。どれどれ...

 まさかこれって...「自転車」ってこれのことかしら?さすが中国、一輪車+綱渡りははずせないのね!素敵すぎます!
参考:水中ゴルフin中国
<ネタ元:ANANOVA

投稿者 ono takuya : 17:21 | トラックバック

2008年02月01日

■強盗に入る家を間違えたどろぼう

Burglars break into wrong store
 人違いもはなはだしいアメリカはマイアミからのニュース。泥棒が宝石店に侵入したのですが、間違ってとなりのローン会社に入ってしまい、何も盗れずに逃走する、という事件がありました。
 マイアミ・ヘラルド・リポートによると、宝石店「ジュエリー・バイ・フランク」のオーナー、フランク・グラチアーノ3世が言うには、泥棒たちは間違ってフランクさんの宝石店の隣にある住宅ローンの会社、「ハウスホールド・ファイナンス」の屋根を突き破って侵入したそうなのです。しかも、宝石店の方も全てのショーケースは空にしており、貴重なものはしまいこんであったんですと。どのみち徒労だったわけですね。警察が到着する前に犯人達は逃げたそうです。泥棒が入った時間はソース記事には書いてありませんが、夜中だったんですね。
 「彼らはまさに今、来るべきでしたね。」とフランクさん。「今ならたくさん渡せるのにね。」なんだか余裕しゃくしゃくで逆に腹立たしい気もしますが...ひがみ根性かしら?
<ネタ元:UPI.com

投稿者 ono takuya : 18:01 | トラックバック