自転車をこいでいたら股間が発火
「湯川先生、人が燃えたんですよ!そんなのあり得ません!」
「あり得ない?…誰が証明したんだ?」
というわけでポーランドからのニュース。自転車をこいでいた男性のズボンが突如燃え上がり、男性がひどい火傷を負うという事件がありました。…人体発火でしょうか。
男性はミェチスワフ・ヤシニスキ(55)、場所はコロシュチンというところです。彼が医者に話したところでは、何かが燃える臭いを感じ、下を見たところ自分のズボンが燃え出していたんだそうです。彼は自転車を飛び降り、地面を転がって火を消そうとしましたが、火は燃え上がり、背中や腹部に第2度の火傷を負ってしまいました。
目撃者である通行人が発見したとき、彼は燃えてぼろぼろになったズボンから出ている煙を吸ってうめいていたそうです。いったい何が…?
「おかしなことを言うな君は。現象には必ず理由がある。自転車に乗っている最中、彼の汗とズボンの成分が化学反応を起こし、摩擦によって炎が発生したんだ。」ガリレオ先生は黙ってて!!
とにかく、警察も原因を↑のような化学反応ではないかと発表しています。しかし、ズボンが燃え上がる程激しく自転車をこいでいた男性もただ者ではありませんな。このミェ、ミェ、ミェチスワ….言いづらいよ!勘弁してよ!
<ネタ元:ANANOVA>
Leave a comment