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「”世界一太ったオンナ”は私よ!」2人の女性の熾烈な戦い

By ono   2011年9月5日



■「太っている」のが美しい?
 世界記録を目指して太りたい女性と、世界記録を放棄して痩せたい女性。2人の女性が話題になっております。
 さて、太りたい方の女性はスーザン・イマンさん32歳、現在728ポンド(330キロ)です(写真↑)。アリゾナ州・カーサグランデに住む彼女は「世界で最も重い女性」というギネス記録を41歳までに達成したい、と意気込んでいます。ちなみに、直近で1200ポンド(544キロ)という記録を誇示していたロザリー・ブラッドフォードさんは2006年に亡くなってしまいました。
 「現在、このタイトルは空位なんです。」とギネスの担当はコメント。「この件については現在リサーチ中ですが、近く新たな記録保持者が登録されるかも知れませんね。」とのことです。
 記録を狙うスーザンさんはロザリーさん越えの1600ポンド(725キロ)を狙っているところだそうですが、究極は1トン(1,000キロ=2200ポンド)達成が希望だそうです。


■「成り上がりのデブが」
 さて、スーザンさんのライバルとしてみられているのが、ドナ・シンプソンさん(写真↑)。彼女は「子供を産んだ女性で体重が世界一」というギネス記録を持っており、2007年に子供を産んだ際、532ポンド(231キロ)で記録を達成しました。ちなみに彼女のお産には30人の医者が必要だったとか。8月現在、彼女の体重は317キロで、スーザンさんは既にドナさん越えを達成しています。
 ドナさんは1,000ポンド(453キロ)を目指してまだまだ太りたいと以前は公言していたのですが、最近ダイエットすることを宣言。ただ、地上最重量の女性という称号を捨てるのはつらい、そしてスーザンさんのような「成り上がり」が自分が苦労して築き上げた名声を奪おうとしていることに危惧を抱いている、とも言っています。
 「レディ・ガガに対するレディ・グーグーみたいなものね。豊満女性好きな男コミュニティの中じゃだれも彼女のことなんて知らないもの。もし本当に記録を達成しそうなタマなら、みんなもう知ってるはずだわ。」
 さて、ドナさんがスーザンさんに噛み付くのには訳があります。スーザンさんは「世界でも最も体重が多い妊婦」の記録を持っているのは自分だ、と公言しているからなんですね。これに対してドナさんは、
 「彼女は自分が一番太った妊婦記録だなんて言ってるけど、私が出産したとき532ポンドで記録されたことを知らないのよ。彼女が子供を産んだ時はそれほどの体重はなかったはずだわ。」 
 一方、スーザンさんはそんな非難もおかまい無しとばかりに今日もたくさん食べています。”卵6つのスクランブルエッグ、ベーコン200グラム、ジャガイモ4つ、バターを塗ったトースト6枚、32オンスのシェイク1リットル”、これが朝食。22,000キロカロリーを一日に食べているというから驚きです。

■夫に別れられ一大決心
 ちなみにドナさんが最近になってダイエットを決意したのは、彼女を支えてくれた夫との別れ。人材派遣会社の副社長をしていたという彼女の夫の稼ぎと自身が運営しているファンサイト(有料でドナさんのセクシーな写真が見れるというサイト)の収入で食費を捻出していた彼女は、一人になった時に子供の面倒も(自分の面倒も)みることができないことに不安を覚え、ダイエットすることに決心したのですね。年間9万ドル(約700万円!)を稼ぎ出していたという彼女の有料サイトも、毎週6万円を超えるという食費を補うには足りなかったのでしょう。ただし、彼女は「本当は痩せたいわけではない。もしも私が太ることを望む人が現れたら、また太りたいと思う」と言っています。懲りてないな。
 現在も太り続けるスーザンさんのコメントを最後にご紹介しましょう。
 「私がどこまで太れるのか見たくないですか?私は、”太っているのは悪いことだ”という考え方を打ち壊したいんです。」

 今回の記事を書いていてびっくりしたのは、アメリカには「太った女性をセクシーとする」文化があるってことです。だって、ドナさんが太るのを見たい、と言うファンがいて、有料サイトの収入が700万円ですよ?すごいよね。ドナさんもスーザンさんも定期的に医者の診断を受けて、健康であることを確認しているそうですよ。とても健康的には見えませんが…。
 太っているのが悪いというイメージを変えたい、ていうのにはちょっとだけ共感。太っているのが美しいっていう国もあるわけだしね(笑)

<ネタ元:huffingtonpost.com


One Response so far

ステキ。もっと太くなったほうがかわいいのに。でぶさいこう。

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