Archive for the ‘困ったアニマル’ Category

11月

25

リスをけなした政治家、リスのせいで大怪我を負う

By ono



■「あの毛むくじゃらの奴ら」
 ジョジョ的に言えば「てめーは俺を怒らせた・・・」でしょうか。というわけでアメリカはシカゴからのニュース。リスのことをけなした政治家が、リスが原因で事故にあい、大怪我をして病院送りになるという事件がありました。
 今回の被害者はハワード・ブルッキンスJr.さん。シカゴ21区の市議会議員を勤める彼は、先日公共の場で”攻撃的なリス”について熱く語りました。「あの毛むくじゃらの奴らは、シカゴ中のゴミバケツを食い散らかし続けている!」と。あいつら許せない、みたいなことを延々と語ったんだと思います。

■突然目の前にリスが!
 さて、その後の11月13日、ブルッキンスJr氏が自転車に乗っていた時のことでした。突然、彼の目の前にリスが飛び込んで来たのです。ブレーキも間に合わず、リスは彼の自転車の前輪に巻き込まれましたが、急なブレーキによってブルッキンス氏も大きく転倒、病院へと搬送されました。後でわかったのですが、彼はなんと頭蓋骨を骨折する程の大怪我を負っていたのです。
 彼はトリビューン紙の取材に対しこう答えました。
「リスが自爆テロを仕掛けて来たとしか思えないよ。復讐のためにね。」
 事実、スポークに巻き込まれたリスは死んだみたいだ、とブルッキンス氏は述べています。彼は退院がまだ先になりそうなので予定のイベントに出席することができない、とフェイスブックで語りました。

 リス、恐るべしですねえ。リスの方もただでは済まなかったようですが・・・。現在、リスが都市部でゴミを食べ散らかすという問題は深刻で、全米でリスが害獣と見なされて来ているようですね。なかなかに根の深い問題のようです。

参考:なぜアメリカにはどこにでもリスがいるの?(カラパイア)

<ネタ元:Politician Who Criticized Squirrels Gets Hospitalized By Squirrel

10月

28

夫の浮気をオウムが暴露。怒った妻がオウムを証人として警察へ

By ono


parrot-affair
■オウムが「セクシーな会話」
 オウムを飼っている人は要注意だわねえ。というわけで、クウェートからのニュース。オウムが2人の会話を真似し始めたせいで、夫の自宅での浮気がバレるという事件があったようです。
 元記事となっているのはアル・シャヘド・デイリー。とある家で、妻が自宅に帰って来た時、オウムが突然「セクシーな会話」をするようになったことで、夫と家政婦の自宅での浮気が明るみになったそうです。妻は以前から2人の付き合いを疑っていたのですが、オウムが覚えたセリフを聞いて浮気を確信。これこそが証拠だと言って警察へ通報に行ったのでした。

■不倫は重罪
 ちなみに、湾岸諸国では一般的に不倫は違法とされており、禁固刑や重労働などが罰として与えられるそうです。もしもオウムの会話が不倫の証拠として認められれば、男性には処罰を受ける可能性がありました。
 しかし、このオウムの言葉は証拠として受理されませんでした。その言葉が単にテレビやラジオで聞いた会話を真似したわけではない、ということが証明できなかったためです。結果、夫の不倫は認められなかったのでした。

 実際、他に証拠がないのであれば、ひょっとしたら浮気自体が妻の思い過ごしだった可能性もあるので、何とも言えませんね。女性が疑っている場合はだいたいあってると思うんだけど。
 ちなみに、2006年にも似たような事件がありました。スージーさんという女性の飼っていたオウムが、ボーイフレンドが遊びに来た際に「愛してるわゲイリー」と連呼、浮気がバレてしまったのです。ちなみにボーイフレンドの名前はクリスさんでした。お粗末。

関連:
行方不明のオウム、帰ってきたらスペイン語を話すようになっていた
 どんだけ遠くに行ってたの、と思ったら意外と近くにいたみたい
裁判で出廷を命じられたオウム
 どっちが本当の飼い主で揉めたようです。

<ネタ元:Parrot reveals husband’s affair with housemaid

8月

1

熊がうちのプールに泳ぎに来るという事案が発生

By ono


2016-08-02
■涼しそうに泳いでる
 夏は熊だって熱いよね。というわけでアメリカはカリフォルニア州からのニュースです。人んちのプールに勝手に泳ぎにやってきた熊がビデオに撮影されているようです。
 ビデオが撮影されたのは先週の木曜日。熊が自宅の敷地内に侵入しているという通報を受けてアーケイディア警察が出動したそうです。警察は後日撮影した熊のビデオをネットでシェア。曰く、
「ある住人の家にやって来た訪問者が泳いでいる様子です。もしも自宅もしくは隣人の庭にこうした野生動物が侵入して来た場合は、我々に電話をして下さい。」

■野生動物との付き合い方
 山麓のふもとにあるアーケイディアは野生動物が比較的出没しやすい地域のようで、鹿や熊、オオヤマネコや時折クーガーなども出没するそうです。こうした状況については警察はこうコメント。
「大部分の場合、動物達はトラブルの無いよう自分たちから離れていきます。ただし、我々は彼らの行動を監視しています。」
 また、警察では野生動物との付き合い方として、HPにおいて注意啓発を行っています。それによると、

・ゴミ箱は自宅内に固定して下さい。
・熟した果実などは全て木から収穫して下さい。
・絶対に熊にエサを与えないで下さい。

 どれも大事なことですよね。トラブルを避けるためには少しでも野生動物との接点を無くさないといけないのですね。よく見られる光景ですが、野生動物には絶対にエサをあげてはいけないのです。そうそう、それで警察がアップした熊の泳いでいる様子というのがこちらです。

 涼しそうだなー。私も仕事帰りにプールにでも・・・泳げないんだった・・・

  

<ネタ元:Bear goes for summer swim in California family’s pool

7月

29

スイスでは金魚を一匹だけで飼うと法律違反?

By ono


Goldfish
■金魚にも人権はある
 というわけでスイスからの話題。金魚を一匹だけで飼うと動物虐待にあたるというスイスの法律が取り上げられて話題となっています。
 海外でもファンフェアと呼ばれる移動遊園地ではゲームの商品として金魚が当たることが多いらしいのです。ただし、スイスでは2008年に法律が制定され、こうした金魚を一匹だけで買うことは動物虐待と見なし有罪とすることが決まっています。金魚は社会的な生き物であり群れをなすものなので、一匹だけで生きることを強制するのは彼らの暮らしを無視している、ということになったのです。
 スイス政府がこうした一匹飼いを禁止しているのは金魚だけではありません。他にも、セキセイインコやモルモットが法律の対象となっているようです。こうした事情を受け、同国にはモルモットのつがいの片方が亡くなった場合、パートナーを提供するための会社があったりするのです。また、他にも犬を飼う際には飼い主が犬に一緒に暮らすためのトレーニングを受けさせなければならないというきまりもあるんだとか。

■外に出れるなら一匹でもOK
 他にもスイスではネコを飼う場合、自由に外出できる環境がある場合は一匹で飼うことができますが、完全に室内のみで飼育する場合は2匹以上で飼わなければならないことになっています。また、インコに関しては飼い主がインコが話すための友人をゲットできない限り、一羽では飼うことができません。「友人」がどんな人を指すのかはいまいち良くわかりませんが・・・。
 海外でもさすがにここまでペットの権利を法律で定めている国はなく、英国のニュースサイトがこのことを取り上げて話題となったようですね。
 そういえばイタリアでは金魚を金魚鉢で飼うのが法律で禁止されているそうですね。なんでも球形の金魚鉢では外の世界が歪んで見えるからとかいうよくわからない理由だそうです。動物愛護を言い出すと刺身すら食べれなくなっちゃうんで、程々にしてほしいな、と思います。というか、金魚を一匹で飼うのが可哀想、っていうなら、結婚相手を見つけられない男性の方がよっぽど可哀想じゃないかしら・・・

<ネタ元:Owning one pet goldfish is illegal in Switzerland – and the reason might make you feel guilty

7月

27

食材だった御年110歳のロブスター先輩、水族館で暮らすことに

By ono


Lobster_Rescue_1
■約7キロの巨大ロブスター
 大先輩じゃないっすか!というわけで、アメリカはフロリダ州からのニュース。食材としてやってきたロブスターが推定110歳というのを聞き、レストランが水族館へと送った話が話題です。
 ニュースの主人公であるロブスター先輩は約15ポンド(6.8キロ)。先日フロリダ州にあるティン・フィッシュ・レストランのところに、魚介類の卸業者から「デカいロブスターが入ったんだけど」と連絡が入りました。同店のジョー・メルッソ氏曰く、業者は「こんなの千載一遇だよ。こんなに大きなロブスターは絶対に見たことない」とまくしたてたのですが、ジョーさん自身は信じていなかったとか。届いてみると本当に大きなロブスターで、業者によればその年齢は105〜110歳だと思われ、メディアでもちょっとした話題になりました。

■何とか彼を救いたい
 そんなニュースをSNSで見かけたアミル・ロッシ氏は「このロブスターを救わなければならない」と決意。友人に声をかけ、動物保護団体、iRescue Wildlifeへとはたらきかけたのです。その結果、iRescue Wildlifeが動くことになりました。ティン・フィッシュ・レストランへ「代金を肩代わりするからロブスターを譲ってほしい」と申し込んだ結果、彼(ロブスター)は食材とならずに済むことになったのでした。
 アミル氏は、「彼の写真を見て30分ほどで決めました。」とコメント。迅速な行動が功を奏したのですね。生ものですし。結果、ロブスターはメーン州の水族館へ送られることとなりました。
 ジョー氏はこの時、
「彼を救いたいという申し入れを聞いて、そんなこと思いもしなかった自分自身に失望しましたよ。」と述べています。
 ロブスターにはラリーという名前が付けられました。ラリーは水族館に到着後、彼の住んでいたもとの海に戻すべきか、他のロブスターと一緒に水槽で展示するべきか決めるそうです。

 それにしても110歳とは恐れ入りました。もちろん、体格や体重からの推定年齢に過ぎませんので正確ではないのかもしれませんが、110年前と言ったら明治39年。夏目漱石が「ぼっちゃん」を発表した頃ですよ。海の生き証人ですなあ。穏やかな余生が送れますように。もし食べたとしたらどんな味だったのか、ほんのちょっぴり気になるところではありますが・・・

<ネタ元:110-year-old, 15-pound lobster rescued from Florida restaurant


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