Archive for the ‘その勢いは買う系’ Category

5月

18

【コロナ対策】サウスカロライナ州のレストラン、3密防止を例の人形で強行

By ono



ソーシャルディスタンスは奴らにお任せ
 ぱっと見の「今日も人が入ってる」感がすごいね!というわけでアメリカはサウスカロライナ州からのニュース。密集を避けてレストランをオープンさせるために、座席を空気で膨らます人形で埋めて来客の距離を開けさせているレストランが話題になっています。
 このレストランはテイラーズにある「オープン・ハース」というお店。発案者はオーナーのポーラ・スター・メレスさんと彼女の夫ジミーさん。食事客に距離を開けさせれば営業許可が出るらしいのですが、殺伐としたスペースの取り方はしたくない、ということで空けるべき席に人形を座らせることにしたようです。
「気味悪い黄色のロープを張ったり、いくつかのテーブルを使用禁止にするのは嫌なの。満席に見えるようにしたかった」とメレスさん。
 悩んだ挙句、彼女はアマゾンで”空気で膨らます人形”を10体ほど購入。常連のお客さんみたいに服を着せ、座れない席の場所に置くようにしたと言います。

孫は「気持ち悪い」って
「孫は最初見て”気持ち悪い”って言ったわよ。でもみんなが入ってきてくれたらウケるだろうなと思ったわ。」
 で、実際の客からのコメントはというと。
「彼らはうるさくないからね。良いアイデアだよ」
「あいつらと一緒に食事できないのが不満だ。ここにも座って欲しいよ」
「昨晩も来たのだけど、彼らと一緒にいれて私たちも嬉しい。今夜もそうだし、たぶん明日もね(笑)」

自宅にひとついかがでしょうか
 なんだかみんな馴染みの常連さんという感じで微笑ましいですね。で、気になる例の人形ですが、”Inflatable Doll(空気で膨らます人形)”と聞いて、結構な数の男性が例のいかがわしいグッズを想像したんじゃないかと思うんです。向こうのアマゾンで探してみたところ、実物はこれです。

 なんていうか、”実用的な穴”は開いていません。服を着せて部屋に飾ったりする「パーティーグッズ」として売られています。一番面白かったのはこの商品の一番上に付いているレビューが「No Holes. What’s the Point?(穴がついてないんだけど。何が目的なの?)」だって。アメリカ人も同じこと考えてたんですね。ウケる。お値段15.74ドル(約1700円)です。
 ちなみに日本のアマゾンで同じように”Inflatable Doll” 探すと、こちらは本当にいかがわしい目的用の人形がたくさん出て来ますのでご注意を。

<ネタ元:Restaurant using blow-up dolls to enforce social distancing

11月

29

菜食主義者「新5ポンド札には動物性脂肪が含まれてるぞ!」菜食主義者「許せないな!」

By ono


five_pound
■完全菜食主義者の方々、ご立腹
「もしもベジタリアンなら、新しい5ポンド紙幣は食べないで下さい」そんなジョークが聞こえて来ております。イギリスからのニュース。イギリスでは今年の9月にこれまでのコットン製からプラスチック(ポリマー)を使用した新しい紙幣へと切り替わったのですが、この新紙幣に完全菜食主義者の皆様が猛反対を突きつけているそうです。
 どういうことかと言いますと、9月から使用が始まった新5ポンド札には従来の紙幣と違って動物性脂肪が使われているらしいのです。先日ヴィーガン(完全菜食主義者のこと)UKという団体がBOE(イングランド銀行)に質問したところ、銀行側では公式見解としてこの件について認めたそうです。

■もしも豚なら大問題?
 ミラー・オンラインによれば、「その動物性脂肪が何の動物由来なのかを調べることも重要だ。もしも豚だとしたら、一部の宗教団体では問題になるかも知れないからだ。」という意見もあるとか。確かにイスラム教やユダヤ教などでは豚を「不浄な生き物」としていますし、そんな動物の油が含まれているとなったら、大問題・・・・・なのかなこれって??
 ちなみにヘットと呼ばれる油脂は牛の脂肪から精製されており、ロウソクや石けんなどの製造において広く使われているそうです。すでに動物性の油脂は工業製品の材料として一般的なものということですよね。ヴィーガンUKではこの新5ポンド紙幣には満足していないという嘆願書を既に提出しているんだとか。

■世間の反応は
 イギリスでもネット上の意見は様々ですね。「新紙幣にアニマルファットが使われてるなんて!奴らはいつまで動物達から搾取を続けるんだ!」みたいな本気の怒りツイートもあれば、


 「やれやれ、またかよ」みたいなツイートも。個人的にはそんなに目くじらたてるなよ・・・食べる訳じゃあるまいし・・・という気分ですな。個人の信条にもよるので何とも言えませんが。
 ちなみに一般のベジタリアンとヴィーガン(完全菜食主義者)は結構違います。ヴィーガンは卵やチーズ、バターなど動物性由来のものをいっさい食べません。革製品はもちろん、ウールなども使わない。動物性由来のものを全て拒否するというのがヴィーガンの皆様なんですね。大変だろうな。もはや健康とかの域を超えて「生き方」になっちゃってるものね。

関連:「そっちの肉がでかい」で大乱闘、警察が出動
 菜食主義者だったらこんな争いも起きずに済んだろうな。

<ネタ元:Weird substance discovered in new £5 notes – and people are upset

11月

27

「アイム・ゴッド」をナンバープレートに使って良いかどうか裁判、係争中です

By ono


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■私は神
 アメリカだとアルファベットを車のナンバープレートにできちゃいますものね。というわけで、ケンタッキー州からのニュース。「I’M GOD(アイムゴッド、私は神)」をナンバープレートに申請して却下された男性が当局を告訴して話題になっています。
 さてこの男性はベニー・L・ハートさん、77歳。彼は以前オハイオ州に住んでいた際に12年間も使っていたナンバープレート、「I’M GOD」を引き続きケンタッキー州でも使いたいと思い申請を出したのですが、ケンタッキーのDMV(車両管理局)ではこの文言が「低俗であり、不快である」という理由で却下されてしまいました。

■これは信教上の自由
 拒否理由も何か法律や条例に違反しているのではなく「低俗・不快」という微妙なものだったこともあり、ハートさんは絶対にこのフレーズを使いたいとDMVを相手取った訴訟を決意。またこの訴訟には全米市民自由団体と「宗教からの自由財団」が支援することを表明しました。彼ら曰く、「宗教的・政治的な信条に基づく文言を入れたナンバープレートを否定されることがあってはならない」というわけです。
 何かだんだん面白ニュースの域をはずれて来ちゃったなあ。とにかく、「憲法修正第一条のもとにおいて、信教上の自由な行為を法で禁止してはいけない」というアメリカ合衆国の憲法に違反するじゃないかということのようです。オハイオ州では12年間何の問題もなかったというハートさんは、こうコメント。
「私は他のドライバーと同じように、自分のナンバープレートに個人のメッセージを入れる機会が欲しいだけなんですよ。」
 彼はちなみに15歳の時に無神論者になり、”神”の定義をしないことがより正しいことなのだと思うようになったんだとか。ちなみに、英語辞典には”神”について6つの意味が載っているんだとか。

 みんなそんなに自分の車にメッセージを入れて走りたいのか。「私は神」って、自分で勝手に言う分には良いんじゃないかと思ったりするんだけどなあ。言い切っちゃうからダメなのか。東スポみたいに最後に「か?」とか入れたらOKだったりするのかしらねー。

関連:親「うちの子の名前を”メシア”にしたいんだけど」裁判所「却下します」
 メシアとか付けられたらハードル上がりすぎるでしょう、子どもの。

<ネタ元:Ky. atheist sues over rejected license plate

11月

22

穴掘りが大好きな89歳のおじいちゃん、ついに自分で自分の墓穴を掘る

By ono


jimmy-kickham
 身内に不幸があったりしまして、1週間以上間が空いてしまいました。また今日から更新して行きます。よろしくお願いいたします。

■カナダの終活は穴掘りから?
 さて、不幸があってすぐにこういう話題もどうなのかという感じですが、穴掘り好きのおじいちゃんがついに自分の墓穴を掘り始めた、と話題になっています。
 写真↑の男性の名前はジミー・キッカムさん89歳。カナダのプリンス・エドワード島に住む建設会社のオーナーです。彼は先日の早朝に教会へ出かけていくと、自分の墓穴を掘り始めました。使ったのは45年前に買ったというマッセイ・ファーガソンの掘削機。さすがに89歳ですからね。手掘りという訳にはいきません。
2016-11-22
■他にはいないだろうね
「たぶん、カナダでは私一人じゃないかな。この年でバックホウなんか使ってこんなことやっているのはね。自分ではちょっと誇りに思っているんだ。」
 「この年でバックホウを運転している」のと「自分で自分の墓穴を掘っている」のは、どちらもこの方だけでしょうね、きっと。彼は朝の6時頃家を出ると、7人の子ども達が見守る中、7時45分には作業を終えたとのことです。
「私は穴掘りが大好きなんですよ。」とジミーさん。
「穴掘りは仕事であり、お金でした。どんな依頼が来ようとも、期待通りの仕事をして来ましたね。」彼は50年以上も、下水道工事や送電線工事などで無数の穴掘りをして来た、と言います。仕事ではありますけど、それが大好きで続けて来たんでしょうね。

■人の噂は気にしないよ
 ちなみに、ジミーさんは深さ150センチ程の墓穴を掘った後、そこにパイン材の箱(棺くらいの)を置き、丁寧に土をかぶせておいたそうです。彼は昔ながらのやり方で埋葬してほしいと願っているのですが、実際にその時が来たら、家族は上にかぶせた数インチの土を取り除くだけで簡単に埋葬できるようにしておいたのでした。
 「自分で自分の墓穴を掘るなんて、おかしな人だと思われるんじゃないか、みたいな心配は無かったんですか」という取材に対し、彼は「そういう人、たくさんいるでしょうね。でもね、そういう人たちはいつも誰かのうわさ話をしているもんですよ。私のことじゃなくてもね。」とのこと。
 達観してるなー。うまく和訳できてない感じがしますけど、要するに「人の噂なんか気にしても仕方がない」ということでしょうね。そんな風に生きれたら良いなーと思います。これも一つの終活なんでしょうか。カナダ式の。

関連:
不法侵入対策で庭にフェイクのお墓を設置。ところが彫ってあるのが実在の名前で…
 なんでそんなことになったのか・・・?
「墓地が手狭になってきたので、今度から棺桶を縦に埋めようと思います」「えっ」
 とにかくみんな猛反対。

<ネタ元:‘I love digging’: 89-year-old man digs his own grave

10月

18

車が、巨大カボチャが宙を飛ぶ!パンプキン・チャンキン・フェスティバル開催

By ono


2016-10-18
■カボチャはなんと1300ポンド
 いかにもアメリカって感じのお祭りだな!というわけで、アメリカはニューハンプシャー州からのニュース。巨大な投石機を使って1300ポンド(約600キロ!)カボチャなどを投げつけるというキテレツなお祭りが開催されたようです。
 イベントが開催されたのはニューハンプシャー州、ラウドンにあるサーキットコース、「ニューハンプシャー・モーター・スピードウェイ」。「パンプキン・チャンキン・フェスティバル」というこのお祭りでは、様々な投石機が集まり、前述の巨大カボチャの他にも自動車やピアノなど様々な塊をぶん投げては地面に激突させるという何ともおおざっぱなイベントが開催されました。
 基本的には大きなカボチャを飛ばす、というのが本来の目的らしく、投げる機械もパチンコ方式のカタパルト、投石機、大砲などいろいろです。
 で、その映像がこちら。

2016-10-19-02
 いきなり車が宙を飛んでるよ!豪快だなあ・・・。後半には可愛らしい投石機も登場していますね。
 あと、メインの巨大カボチャを投げるシーンがこちら。

2016-10-19-03
パレットのようなものに積んだ上で投げているんですね。乱暴だけど気持ち良い。ちなみにこの投石機、「ヤンキー・シージ」と呼ばれている巨大機械で、イベントの主役です。
巨大なものをごんごん放り投げて破壊する。何とカタルシスにあふれたお祭りなのでしょうか。個人的に大好き。

<ネタ元:Flying Pumpkins in N.H.


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