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あの「塩ふりおじさん」ことヌスレットさん、5月17日から新メニュー「金のステーキ」提供、お値段は約10万円

By ono   2021年5月9日


■あの独特なポージングで塩をふるおじさんが

 ということで、イギリスのニュースサイト、mirror.co.ukから。独特なポーズで塩を振る「塩ふりおじさん」のヌスレット・ギョクチェ氏がこの度新しくイギリスでお店を開くことになったのですが、新メニューの「金箔ステーキ」が話題となっております。

有名なあのポーズ

 ↑有名な塩ふりポーズ、一度は見たことがあるかと思います。さて、新たに開店するというお店は彼が経営するステーキ店「ヌスレット」のイギリス一号店。場所はロンドンだそうです。

■金箔のお値段は約10万円?

 彼のインスタグラムなどで話題になっているのが今回のロンドン店の目玉「金箔ステーキ」。お肉をびっしりと金箔で覆うという見た目のインパクトだけはとびっきりなこの一品ですが、金箔のお値段だけでも700ポンド(日本円で約10万円)と、値段もとびっきりな感じです。

ヌスレット・ギョクチェ氏のインスタグラムから

■とにかく話題に事欠かないおじさん

 「塩ふりおじさん」と言えばとにかく破天荒な話題が先行しがちなことで有名ですが、昨年新しくオープンしたボストン店が新型コロナウイルスの対策規定違反で1週間も経たずに閉鎖させられたとか、他人の作品を勝手に看板やシーズニングに使ったとして訴えられたりなど、色々とやんちゃなのは確かなようです。
 個人的に一番大好きなのが「トルコの憲法改正の投票場で例のポーズで投票する写真が話題に」のニュースですね。ニュースのタイトルは「This is how to vote」。

例のポーズで投票

 ほんと大好きこういう人。
 まあこういうご時世ですので、座席に人形を置いたりして、密を防止しながら経営していただけたら、と思う次第です・・・。

関連:【コロナ対策】サウスカロライナ州のレストラン、3密防止を例の人形で強行

ネタ元:Eccentric chef to sell steak covered in 24-carat gold and it’ll cost diners £700


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