Archive for the ‘最高にくだらない’ Category

7月

21

掃除機とエッチなことをしていた変態牧師、逮捕される

By ono


掃除機のヘンリー・フーバー

お相手はヘンリー・フーバー

イギリスはノーサンプトンシャー州からのニュース。タイトルの通りなのですが、掃除機のノズルの先を股間に押し当て、性的な行為をしていたという変態の牧師が行為の様子を人に見られてしまい、捕まった上で性犯罪者登録をされてしまうという事件がありました。

見つかってもすぐには止めず

この牧師はジョン・ジェフス74歳。信者の方たちがミドルトン・チェイニーにあるバプティスト教会へ講演を聞きに集まってきた際に、彼の行為を見つけてしまいました。記録によればジョン牧師は女性用のストッキングを両足に履き、ヘンリー・フーバーという業務用の掃除機のノズルを股間に押し当て、性行為らしきことをしていたそうです。しかも、見つかった際もしばらくはその行為をやめなかったと言います。

罰金は14万円

この件で牧師は警察に捕まり、先日裁判所に出頭して説明をしました。それによれば、彼は「エッチな気分になったからやった」と発言。
その結果、彼は性犯罪者登録に自ら署名をした上で、、845ポンド(約14万円)の支払いと、更に性行為を目撃してしまった被害者に200ポンド(約3万3千円)の支払いを命じられました。

妻を亡くした寂しさなのか?

彼の弁護人は「ジェフスは若くして妻を亡くしており、そのことをまだ受け入れられずにいるのです。そして、健康に気を使う余裕がなく、糖尿病を患い苦しんでいます」と彼の現状への理解を求めました。

・・・掃除機以外、誰にも迷惑かけてないのに罰金14万円はちょっとどうなのかという気もいたしますが、偶然見つけてしまった信者の方はショックでしょうし、場所が公的な教会ですので「聖職者にあるまじき」と言われても仕方ありませんよね。自宅にしとけば良かったのに。
一応参考までに、とあるサイトの情報によれば、こうした行為をする人は他にもいるが、局部に雑菌などが入る危険性があるため絶対にやらないほうが良いと警告しています。あと、2006年には「掃除機を使用して性行為をし、下半身裸で車を運転していた男性がバスと衝突事故を起こす」という事件も起きていますので、止めておくのが無難ですね。

<ネタ元:Vicar caught in flagrante with Henry the Hoover carried on after being seen(metro.co.uk)

7月

19

お家のクリーニングを依頼されたルイさん、住所を間違え他人の家を勝手にクリーニング

By ono


「気がついた瞬間・凍りついたよ」というルイさん

小遣い稼ぎで始めた仕事

 とりあえず許してもらえたんで大丈夫じゃないかしら。というわけでアメリカはニュージャージー州からのニュース。家のクリーニングのバイトを始めたルイさんが住所を間違え見ず知らずの他人の家を勝手にクリーニングしてしまうというトラブルがありました。
 この男性はルイ・アンジェリーノさん27歳。彼はお酒屋さんで働いているのですが、もう少し収入を増やしたいと考え、家の清掃業務を始めました。主に知人から依頼してもらい、家を空けてる間にお邪魔して清掃をする、というものです。

そこは俺ん家じゃない!

 ルイさんは先日、チェリーヒルに住んでいる知人のマークさんから清掃の依頼を受けました。彼は言われた通りの住所へ出かけ、玄関マットの下から鍵を見つけると、家へ入り、掃除を始めたのです。
 2時間半、十分に家の中を綺麗にしたルイさんは家の中にいたネコと遊びながら、マークさんに電話しました。
「今、清掃の方終わったから。リビングでネコと遊びながら帰宅を待ってるよ。」
「ルイ、僕はネコを飼ってないよ。」
「えぇっ!!」
 ルイさんは「その瞬間、私は凍りつきましたよ。”じゃあ自分は今どこにいる?何が起きた?”ってなったんだ。」と思ったそうです。落ち着いてよくよくマークさんと話をしたところ、どうやら彼は住所をメモした時に番地が一桁ずれていたことがわかりました。全然違う家に来て、たまたま偶然鍵を見つけて勝手に掃除をしてしまったのです。

インタビューに答えるベスさん「夫も結構面白がっていたわ」

あの人はクリーニングの妖精だわ

 原因はわかりましたが、間違って入ったお宅の方には主人がいつ帰ってくるかわかりません。ルイさんは謝罪のメモを残すと鍵を元どおりにして退散。
 さて、この家の持ち主はモッツェルご夫妻。後日インタビューを受けた妻のベスさんはこうコメント。
「先に帰ってきた旦那は電話で言ったの。”信じられないだろうが、誰かが勝手に私たちの家に押し入って、家の中を綺麗に掃除して行ったようなんだ”って。
 家に帰って、トムと私はいつまでも笑ってたわ。彼は全部やって行ってくれてたの。ネコの汚したところをキレイにして、餌もやってくれたし、汚れを全部綺麗に拭いて行ってくれた。あの人は本当に”クリーニングの妖精”ね。」

サービス名も「クリーニングフェアリー」に

 書置きのメモで丁寧に謝ったルイさんですが、この後ルイさんは「クリーニングの妖精」という名前をいたく気に入りまして、彼のクリーニングサービスの名前も「クリーニングフェアリー」と名付けました。現在、宣伝用のTシャツを作るのにクラウドファンディングに登録中だそうです。
 それにしても、登場人物みんな良い人でよかったなあ。あと、アメリカの映画でよくドアマットの下から鍵を見つけて人の家に侵入するシーンとか観ますけど、ほんとにドアマットに隠す人いるんだね!危なくない?そこだけは気をつけたほうが良いと思う!

関連:間違える人たち

【あわや大惨事】機内でトイレと間違えて搭乗口のドアを開けてしまった男性
ちゃんと開いちゃってたら本当に大惨事だっただろう

派手に空港を間違えたテニス選手、試合には間に合うのか?
次の飛行機が無くて、その日は空港で一晩明かしたそうです

泥棒「あ、家を間違えました!すみません、ドアは弁償させてください!」
家の人は丁寧に断ったそうです。

<ネタ元:New Jersey house cleaner accidentally breaks into wrong home, cleans up

7月

7

事故を起こした男、ジョギングのふりをして現場から逃走するも怪しすぎてバレる

By ono




◼️マディソン郡の事故
 何かを隠そうとすると逆に怪しげな感じになってしまうよね。と言うわけでアメリカはウィスコンシン州マディソンからのニュース。事故を起こした男が警察に捕まりたくなくてジョギングのふりをして逃げ出したのですが、あっさりとバレるという事件がありました。
 さて、今週の火曜日の午後7時45分頃、マディソン郡のサウス・ストウトン道路で事故がありました。19歳の男の乗る車が車線変更をしようとしたところ、同時に他の車も車線変更をかけてきました。慌てた男性の車はハンドル操作を誤り、路外へ飛び出しました。車は路肩にぶつかった衝撃で横転し、そのまま木々にぶつかって止まったそうです。

◼️シャツとパンツ(下着)で逃げ出した男
 ところが、男は事故のせいで警察に逮捕されると思ったのか、現場から逃げることを決意。着ていた服をいくつか脱ぎ捨てると、Tシャツに下着のパンツといった格好に変装(?)、あたかもジョギング中のようなていで走り始めたのでした。
 マディソン警察署長のマイク・コバル氏は、こう説明。
「疑いのかかっている男性は現場から逃げ出し、服を脱ぎ捨てましたがすぐに警察が捕まえました。最初、男性は自分はただのジョギング中の市民で、事故とは関係ないと主張しましたが、嘘がバレたために警察で確保しました。」だそうです。

◼️結構な罰金刑が
 ちなみに男性には「自動車運転の過失」、「車の当て逃げ」、「免許取り消し後の運転」で罰金が科されるだろうとのことです。んん?「免許取り消し後の運転」?そうか、それで警察沙汰にしたくなくて事故現場から逃げ出したということだったんですね。
 さすがに下着姿で「ランニング中です」と言い張るのは無理だということがわかりましたね。皆さんは気をつけましょう。

<ネタ元:‘Jogger’ arrested after his car flips over, Madison police say

12月

10

娘「アルパカが可愛過ぎて父がおかしくなった・・・!」

By ono



9bde_s
■ペルー、アルパカ、お父さん
 確かに可愛いとは思いますけれども。というわけでアメリカはカリフォルニア州からの話題。旅行先でアルパカの可愛らしさにおかしくなっている父のメッセージを紹介したところ、ツイートにいいねが13万もつくという話題になっているようです。
 さてこの女性はカリフォルニア州のサンタモニカに住んでいるというアレクサンドリア・ニオナキスさん。彼女の父、ディミトリスさんが旅行でペルーに行っているらしいのですが、彼女が紹介した、”旅先で父から送られて来た写真”というのが、こちらです。
2016-12-10

 ああ、もう完全にやられていますね。また、同時にお父さんから送られて来たメッセージというのがこちらで、

“This was the absolute SOFTEST and most HUGGABLE animal EVER. It is an Alpahaca. I just couldn’t stop hugging it and kissing it and putting my face on its thick soft wool,”
 この世で最も柔らかくて、最もハグしたくなる生き物、それはアルパカだよ。アルパカの柔らかい羊毛にハグして、キスして、顔を押し付けているんだけど、もうやめられないんだ。

 だ、そうです。さらには”あまりにも柔らかくて顔が笑いっぱなしなんだ。世界で一番柔らかいよ”とのメッセージも。どうしてしまったんでしょうかお父さん。心配ですね笑。で、アレクサンドリアさんがこの父のメッセージをツイートで紹介し、「ペルーにいる私の父が、アルパカで正気を失っている」とコメントしました。


 現在までに5万7千リツイート、13万いいねを獲得する事態に。本人もあまりの反響の大きさにビックリしているでしょうね。たぶん彼女もお父さんのこんな笑顔、初めて見たのではないでしょうか。ちなみに、彼女の翌日のツイート。


「朝起きたら3万3千人からいいねがあって、世界中の言語で父への愛のメッセージが。とてもシュールだわ。父は楽しんでいるみたいだけど。」とのこと。
 父親がはしゃいでる、というのは子どもから見ても面白いものですね。そういえば私も去年とあるアルパカ牧場でアルパカに会ってきました。柵の向こうにいたので、顔を押し付ける程のもふもふはできませんでした。知らない人には警戒心が強いらしいのですが、エサを食べさせている間は極端に注意力がおちるので、その間に好きなだけ撫でて下さいって言われたのが面白かったな。

<ネタ元:California man’s ‘meltdown over alpacas’ in Peru goes viral

10月

24

男「お前は俺よりもバイブの方を愛してるんだろ!」→バイブを破壊し損害賠償訴訟に

By ono



ad_223
■男の嫉妬でつい破壊?
 なんだこれ。というわけでイギリスはロンドンからのニュース。「彼女が自分よりもバイブレータの方を愛している」と怒り、女性のバイブを壊した男性が、被害額として50ポンド(約6400円)を支払うよう判決を受けたそうです。
 この男性はリチャード・ムーアさん33歳。彼は付き合っていたサラ・ミルズさんという女性と出掛ける予定の日、彼女の家でバイブを見つけ、それを壊しました。
「私はもううんざりしたんです。彼女の家に行ったら、バイブがあったから。彼女は私よりもそいつの方が良かったんですよ。30ポンドで僕が買ってあげたやつなのに。」
■男の側にも言い分はある
 サラさんの訴えによれば、リチャードさんはこの時彼女のレイバンのサングラスも壊しており、その被害額は200ポンドだと主張しましたが、その言い分は却下されました。
 リチャードさんの弁護士、ジブラム・ミルザ氏は、
「彼はすぐに罪を認めました。彼は原告に暴力を受け、病院に行っていたと聞きます。(彼女とうまくいっていなかったので)実家に戻って暮らしていたムーア氏は彼女の家に戻った時にそのアイテムを見て、カッとなってしまったんです。」
 ソース記事はもっと詳しく書いてあるんですけど、結局、最終的にはリチャードさんが損害に対する賠償として50ポンド支払うよう言い渡されて裁判は決着したのでした。
 「俺よりも愛してる」と決めつけるのはどうかなー。嫉妬なのかな。バイブに対する。

関連:バイブ事件色々
100年以上前に作られたアンティークのバイブがオークションに出品、さてお値段は?

 クリスティーズのオークションですから。ちゃんとしてます。
市長「ええっ公共広場で無料バイブ配布?やめてくれよマジで!」
 実は合法なので文句も言えないという。さすがアメリカ。
犯人「俺のお尻には爆弾が…」→実はバイブ
 本当に意味が分からない。

<ネタ元:Man who got jealous of his ex’s vibrator told to pay £50 for destroying it

 


QLOOKアクセス解析