By ono

■ショートカットのつもりが
それがなかったらどこにも行けないよね・・・。というわけでアメリカからのニュース。カヤックを奪って湖へと逃亡した泥棒がいたのですが、パドルを忘れて手で漕いでいたらすぐに捕まるという事件がありました。
事件があったのは今週の水曜日、午前7時半頃。場所はワシントン州キング郡にあるサマミッシュというところです。この日、30代の男と20代と思われる女が、郵便物を盗んで逃走していました。実際の窃盗については元記事に詳細が書かれていないのでわかりません。郵便ポストから盗み出したのか、郵便局に忍び込んだのか・・・。ともかく、後部座席を郵便物で一杯にした2人の車が逃走中だったそうです。
■追いかける目撃者
通報を受けた警察は現場に急行し、容疑者のもの思しき車を停止させると、同乗していた女はすぐに逮捕されました。ところが、運転していた男は車から飛び降りるとそのまま走って逃走。警察の目をくらましてどこかへ向かっていきました。
男はサマミッシュの西側へたどり着くと、置いてあったカヤックをつかみ、サマミッシュ湖へと漕ぎ出しました。実はこの湖、南北に細長い湖で、対岸までの距離は1キロくらいしかないのです。向こう岸までたどり着けば逃げられると思ったのでしょうね。付近でこの様子を目撃したノーラン・コンウェイ氏は自分も一目散に湖へ走っていくと、カヤックに乗り追いかけ始めたのです。

サマミッシュ湖。
■あっという間に追いつかれ
ところが、あまりに慌てていたために犯人の男はパドルを持ってくるのをすっかり忘れていました。仕方なく男は両手で必死に水面をこいで前へ進もうとしたのですが、パドルのあるカヤックのスピードには遥かに及びません。
カヤックで犯人を追いかけたノーラン氏はこうコメント。
「彼は水を後ろへ押しやるようにして進んでいたよ。とても悲しい光景だったね。僕が追いついた時、男は黙っていたけど、その後”オーケー、おとなしく岸に戻るよ”と言ったんだ。」
キング郡警察の調べによれば、男が運転していた車には大量の郵便が積まれており、また、車両自体も盗難車であることが判明したそうです。男は車両及び郵便物窃盗の容疑で逮捕されています。
地図で見てみるとこの湖を直進して西岸にたどり着けば、追っ手の車はかなり遠回りしなければならず、うまくいけば逃げることも可能だったのかもしれません。ま、パドルがあればだけどね!
それにしてもどうして大量のメールを盗んだりしようとしたのかしらねえ。今週水曜日と言えばクリスマスイブでしたけど、イブに何か恨みでもあるんでしょうか・・・
<ネタ元:Mail-theft suspect arrested after fleeing police in a kayak>
By ono

いやー、昨日は風邪で寝込んでしまいました。皆さんも体調管理にはお気をつけて!というわけで、今日のニュース。
■あっという間のできごとだった
かなりの手練れと見ましたが。イギリスはロンドンからのニュースです。店に入るなり店主に催眠術をかけ、まんまと金品を奪っていった強盗が話題となっております。
事件が起きたのは9月11日。結構前ですね。「ホップス・アンド・ポップス」という雑貨店に男がやってくると、「妊娠中の妻のために水をもらえないでしょうか」と話しかけてきたそうです。
■突然動けなくなった店主
男は店主に近づくと彼のお腹のあたりに手を当て、何やらゴニョゴニョ。するとどういうことでしょう、一瞬にして店主がポカンとしたまま動けなくなったというのです。男はその隙に店主の後ろに手を回し、彼が持っていた財布と現金を抜き取ると何事もなかったかのように店を去っていきました。
男が店を出てから我に返った店主はすぐに大声を出して呼び止めましたが、もう既に時遅し。男はどこかへといなくなった後でした。警察では現在も男の行方を追っており、何か目撃情報があれば連絡してほしいと述べています。
■犯人、いまだ捕まらず
ロンドン警察巡査部長のデイブ・ブロック氏はこうコメント。
「被害者の店主は、事件の際、自分に何が起きているのか訳がわからなかったと証言しています。男が店主のポケットから難なく現金を抜き取ることができたのは、まるで催眠術のような手法がうまく行ったのでしょう。類似した犯行に心当たりがある、あるいは自分も同じ手口でやられたという人がいれば、我々に連絡して下さい。」とのことです。
さて、こちらが監視カメラに記録された犯行当時の店内映像なのですが・・・
音声がないので何とも。確かにお腹の辺りをさすりながら何かしているような感じはしますが・・・?本当に催眠術なのだとしたらすごいことですよこれ。
<ネタ元:CCTV footage shows apparent hypnotist robbery>
By ono

■深夜のコンビニに来た男
何をしに来たんだか・・・。というわけで、アメリカはマサチューセッツ州からのニュース。コンビニにやってきた武装強盗がお金を忘れて逃走していったそうですよ。
事件があったのはマサチューセッツ州イーストハンプトン、97ユニオンストリートにあるセブンイレブン。11月14日金曜日の深夜3時44分頃、武器を持った男性(↑写真)が店内に入ってくると、カウンターにいた女性の従業員に武器を突き付け、現金を出せと脅しました。武器がなんだったかは明らかになっていませんが、緑色のフードをかぶり、白い布のようなものを顔にあてていたそうです。
■お金を渡そうとしたら・・・
武器を向けられた女性は仕方なくレジに手をかけると現金を出そうとしたのですが、なんとこの強盗は突然ぷいっと振り向くとそのまま何もなかったかのように店を出て行ってしまいました。あっけにとられたのは従業員のほう。思わずぽかんとしてしまいましたが、我に返ると一応警察に通報をしたそうです。犯人は黒い野球帽をかぶった白人男性で、黒いエア・ジョーダンを履いており、黒いジーンズにベスト、赤いシャツを着ていました。警察でもとりあえず強盗未遂ということでこの男の行方を追っており、目撃情報があれば連絡してほしいと訴えています。
どういうことだろうね?
察してやれよ!本当は告白したかったのに、本人を前にすると言葉が出なくて・・・
恥ずかしがりやかよ!
<ネタ元:Armed robber leaves store without the money>
By ono

■代わりの尿を持参して
ま、タイトルの通りなんですけどね。というわけでエジプトからのニュース。違法な薬物を使用していないかのチェックで尿検査を命じられたバスの運転手がバレないようにと奥様の尿を代わりに持って行ったら、奥様が妊娠しているのがわかって・・・という出来事がありました。
ちなみにこれはエジプトの制度で、公共交通機関(バス)の運転手は定期的にランダムに選ばれ、尿検査をすることが義務づけられているのです。今回の男性、名前は明らかにされていませんが、彼は何かやましいことがあったのか、自分の尿ではなく、妻のものを代わりに持参したのです。検査を終えた医者は彼に伝えました。
医者「おめでとうございます。あなた、妊娠していますよ。」
男性「・・・えーと・・・」
医者「2か月ですね。」
男性「・・・」
■薬物使用に危惧
近年、エジプトではドラッグがタバコと同じくらい一般的になりつつあり、当局は非常に問題視しているそうです。今回のような辞令を受け、PTA(パブリック・トランスポート・オーソリティ)が所管する病院では、尿検査にくわえて血液検査も行う必要があると述べています。
それにしても、診察室での医者と男性の気まずい空気を想像すると笑わずにはいられません。こういうとき、エジプトでも医者が説教したりするのかしらね。「大事な命を授かったんだからあんたも真っ当に生きなきゃダメでしょ」的なやつを。で、男が泣きながら謝って帰るみたいな。
<ネタ元:Doctors tell man he’s PREGNANT – you won’t believe how they found out>
By ono

■自宅にいた犯人の犬
ワンコって本当に正直なんだよな・・・。というわけでアメリカはアラバマ州からのニュース。所在不明になった犯人の飼っていた犬に「主人を捜してくれ」と頼んだら本当に見つけてくれて大助かり、という事件がありました。
さて、事件があったのは今週の話。アラバマ州の薬物捜査官が、自宅で不法にドラッグを所持している男がいるという情報を聞きつけ、エドワード・ヘンダーソンの家へと向かいました。
■「主人はどこだ?」
ところが、パトカーが近づいてくるのを感じ取ったヘンダーソンは、すかさず裏口から家を出ると、裏手の森の中へと走り、隠れて息を潜めていたのです。・・・ところが。
ヘンダーソンの家には彼が飼っている犬「ボウ(写真↑)」がいたのです。ボウは捜査官をお客様だと思い込み、一目散に駆けつけました。捜査官はボウを見つけると、とりあえず命令してみることに。
「主人を見つけてこい!」
さすがボウちゃんは賢かった。猛ダッシュで走り出すとご主人であるヘンダーソンの元へと向かいます。結局家の裏に隠れていた男はボウの協力ですぐに発見され、その場で逮捕されたのでした。ヘンダーソンは警察への不服従、規正薬物の不当製造、麻薬吸引具所持などの罪状で告訴されています。
ちなみに、忠犬?ボウには警察からご褒美としてビスケットが渡されたとか。ビスケット一枚で主人を売っちゃったらいかんでしょ!とも思いますが、素直で正直なのがワンコなんだよねえ・・・。
<ネタ元:Dog helps police track down its owner>