Archive for the ‘やらしさ全開系’ Category

5月

10

【ハッキング】駅前の電子広告に突然ハードコアなポルノサイトが表示され大騒動に

By ono


2016-05-10
■マルメの駅前は大騒ぎ
 こういうハッキングは大好き。というわけでスウェーデンからのニュースです。デジタルの広告表示がハッキングされ、町中にポルノサイトが表示されるという事件が起こったそうです。
 事件が起きたのはスウェーデンの南端にある海沿いの町、マルメ。写真の通り、路上に表示されている電子広告の画面が変えられてしまい、ポルノサイトが映っています。ちなみに表示されていたのはMeatspin(http://www.meatspin.com)というサイトなのですが、あまりにちょっとアレなので、リンクは張っていません。どうしても見たい方は↑のアドレスをコピーして使って下さいませ。あと、絶対に職場とかで見ないで下さい。あと、音量も下げておいて下さい。ろくなことが起きません。

■起こってはいけないことだ
 デジタルサイネージを担当している広告会社、グローバル・エージェンシーズではいたずら好きな何者かがシステムに不法にアクセスをしてきたということで、現在調査をしている、と発表しました。
 いたずらのあった広告はマルメのセントラル・ステーションにあるバス停の側だったこともあり、多くの人の目にとまったようです。
「それはひどいハードコア・ポルノでした」と市民のマリア氏はコメントしています。
「何人かの男性グループが画面を見ていて、私はそれがしばらく続いているのかと聞いたところ、”そうだ”と言っていました。」
 バス停の近くだと、バスが来るのを待っている間いやでも見なくちゃいけないですものね。グローバル・エージェンシーズのスポークスマンは最後にこうコメントしました。
「私は今回の件について信じがたいほどの怒りを覚えています。それは決して起こってはいけないことです。」
 ”我々”ではなく”私”って言っちゃうのがすごいですね。それなりに地位のある方なのかな?望まない人に無理矢理ポルノを見せつけるのは確かに犯罪的行為ですけど、他人事としてみるとすごく面白いのよねこういう事件って・・・

<ネタ元:Meatspin Porn Website Somehow Ends Up On Bus Stop In Malmö, Sweden

5月

8

中国当局「ライブ配信で魅力的にバナナを食べるのを禁止する」

By ono


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■いかにもな感じでバナナをぺろり
 なんかわかるような気もするけどー。というわけで中国からのニュース。中国でこのほど、ネットを使用した一般人のストリーミング放送において、「魅力的にバナナを食べること」を禁止するという発表をしました。
 まあ、「魅力的に食べる」と言っていますけど、上の写真を見れば一目瞭然ですね。日本のテレビでも深夜番組とかでよくやってたアレです。見る方が勝手にいろんな想像しちゃうというやつですね。

■ストッキングにサスペンダーも
 中国の「文化調査省」では「不当にエロチックな」オンラインコンテンツの規制を行うため、ストリーミングサイトで大手であるDouyu, Panda.tv, YY, Zhanqi TVなどをすべてモニタリングで監視し、ポルノや暴力が含まれるものを排除することを要求していますが、今回新たに「魅力的なバナナの食事」も規制対象に加えるというわけです。
 ちなみに、女性の配信者がストリーミングの際にストッキングとサスペンダーを着用するのも禁止されました。どうやらポルノや暴力おにとどまらず、「有害性社会道徳」もどんどん規制していく、ということのようですね。

■ネット民からは反発の声
 中国国内のSNSでもこれに反発しているヒトは多いようで、男が食べたらどうなのかだとか、普通に女性が食べててもダメなのかなど、いろいろと話題を呼んでいるようです。
 ま、反発するのはわかりますけど、アダルトな動画では結構よくある演出?なので、こういうのはやめてくれよという中国当局の気持ちもわからないではないですけどね。結局バナナを禁止したところでそれが魚肉ソーセージになったりキュウリになったりしてイタチごっこなのだろうな、という流れが目に浮かぶようです。

関連:【現在逃走中】コンビニ強盗、武器はバナナ

<ネタ元:Chinese live-streamers banned from ‘seductively eating bananas’ on camera

2月

23

市長がFacebookに貼付けたスクリーンショット、ブラウザのタブにポルノの文字が見えて炎上騒ぎに

By ono


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■そこに写っていたとは
 こういうところが落とし穴なんだな。というわけでドイツからのニュース。ブラウザの画面を自分のFacebookに貼付けた市長がいたのですが、表示されてないタブのタイトルにポルノビデオの名前が出ていて問題視されている、という話題です。
 さてこの方はトーマス・コッペルさん、ドイツの北部、クヴィックボルン市の市長さんです。コッペルさんはFacebook上でドイツの極右政党についての話題を取り上げていた際、参考までにということでドイツ憲法を提示するために、パソコンのスクリーンショットを貼付けたのでした。で、こちらはその画像の一部分なのですが・・・
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 「BDSM Porno Videos(ボンデージSMポルノビデオ)」、「Punishment Porno Videos(おしおきポルノビデオ)」、「German slut punished(おしおきされるドイツ人女性)」というタイトルのタブが上の方に見えています。何を検索してるのですか市長・・・笑

■懸案事項について検索していた
 この”ポルノ検索タブ事件”はローカルのニュースサイトなどでたちどころに話題となり、市長もこれについてコメントすることとなりました。
「ええ、確かに私は関係するサイトを閲覧しました。」
 コッペル市長曰く、これには理由があるのだそうです。
「私は、南チロル(イタリア)のスキー場で、若者のグループがリフトの上でボンデージSMをすることについて検討している、という話を聞いたのです。私はそれについてあまり詳しくなく、自分の中に知識を仕入れたかったのです。」
 また、市長は官能小説として大ヒットした「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」に出てくるSMについてもウィキペディアで調べた、とコメントしています。
「人々によっては、こうしたBDSMによって多くの楽しみを得ていることは確かです。それが非常に気がかりでした。」
 多くの市民はこうした市長の説明に納得しているようです。ただし、一部の市民は市の名前を「クヴィックボルン市」じゃなくて「クイックポルノ市」に買えたら良いんじゃないのか、と主張しています。上手いこと言いますね!

 ま、そういう単語を調べることだってあるよね、市長なんだし・・・。本人の趣味とは関係ないという説明を信じることにいたしましょう。皆様もスクリーンショットを貼る時には要注意ですね。そういえば以前しょこたんもブログに貼ったスクリーン画像に「セックス」の検索文字が写っていて大騒ぎになったことがありましたね。結局本人曰く「友達のPCだった」で乗り切ったようですが、こっちはちょっと苦しいかも・・・?

<ネタ元:German mayor’s Facebook screenshot reveals he was looking at porn

2月

2

叫び声が聞こえたので車のトランクを開けてみたら中でセックスの真っ最中だったという事案が発生

By ono


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■ロンドンの夜に怒った珍事
あー、あるある・・・ないな。というわけでイギリスからのニュース。タイトルの通り、自動車のトランクから声が聞こえるので助けてあげようと開けたら中で2人がエッチしてるっていうことがあったようです。
 事件(?)が起きたのはロンドン北部にある、イースト・フィンチリー。作家のジョー・クレイグ氏は先週の火曜の夜、犬を散歩させて歩いていました。その時、彼はノイズのような音を聞いたそうです。
「くぐもったような叫び声、そして、よく見るとそこにある車の後部トランクが大きな音をたてているんです。とっさに思いましたよ。誰かがトランクに閉じ込められてるって!」

■誰かが助けてあげなければ
 ちなみに停まっていたのは小型のハッチバック、ルノー・クリオという車でした。車に近づいていくとやはり中から悲鳴が聞こえてくるのです。
「私は犬を引っ張って、車に近づきました。そして、この人を助けなければ、と強く感じたんです。
 クレイグ氏は、この人を閉じ込めた人間が戻ってきては大変だと思い、大急ぎで車を調べ始めました。これは危険だ、だけど自分はヒーローなんだ、そう考えながらトランクを開けたそうですよ。
「私がトランクをダイナミックにガチャガチャやったおかげで、トランクは開きました。トランクも室内灯がついて多少明るくなったんです。そしたら、目の前に女性の顔があったんです。・・・女性は裸でした。あと、女性の上に、男性もいました。やっぱり裸でした。」
 どうやら、2人はバックシートを倒し、車の中をフラットにしていたのですね。その状態でセックスしていたものだから、トランクの方に頭を突っ込む形になっていて、声もそこから聞こえてきていた、ということのようです。

■どうぞ続けて下さい
「女性はおびえたような声でこっちを見ています。男は、トランクを開けたままじっとしてるだけ。こんな状況で、何を言ったらいいと思う?」
 結局、クレイグ氏はこう言ったそうです。
「あー、本当に申し訳ない。人質が閉じ込められてるのかと思ってね。だって悲鳴や物音が聞こえたからさ。私の助けが必要ないのはもうわかったよ。これは全然問題ない方の叫び声だったんだね。すまなかったよ。どうぞ続けて下さい。」
 そう言ってトランクを閉めようとしたら、飼い犬がいつものクセでトランクの中に飛び込んでいったそうです。再びすごい悲鳴が起こり、クレイグ氏は大慌てで犬を掴むと急いで退散したのでした。

 で、この夜の一部始終をクレイグ氏がツイッターでつぶやいたことで、あっという間に世間に知れ渡って話題となった、という次第です。クレイグさんも早とちりしちゃいましたね・・・。人によっては悲鳴みたいな声を出しちゃったりするということで、お間違えなきよう。逆に、「DVかと思った」と言い張って人のエッチの場に乱入しちゃうという手もありかもし・・・ないですねすみません

<ネタ元:Children’s author Joe Craig reveals story of moment he inadvertently interrupted couple having sex in car

3月

21

「議員が議会中にセックスの本を読んでいる写真」が大炎上。でも本当は・・・

By ono


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■何の本を読んでいるんだ
 良い感じの人騒がせ。というわけでアメリカはアイオワ州からのニュースです。議会の最中に卑猥な本を読んでいるところをツイッターで晒されてしまった議員さんが話題です。
 これはアイオワ州の下院議員での出来事。議会の最中に議場で本を読んでいるところを写真に撮られた議員さんがいたのですが、その本のタイトルが問題になったのですね。ちなみに↑上がその時の写真で、写っているのはロス・ポースチャン氏。この時議場では教職員団体からの要求についての議論が交わされていたそうです。ちなみに彼が持っている本の部分を拡大してみましょう。
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「Sex After Sixty(60歳からのセックス)」

■中身は別物、というか・・・
 うーんダイレクトですね!この画像が拡散されてしまうと、「大事な議会の時に何やってんだ!」とロスさんには非難が殺到。ところがこれは別にそういうわけでは無かったようです。彼のコメントはこうです。
「あれはジョークなんだ。周りのみんなからも笑いを取ることができたからね。」
 実はこの本、一種のジョークグッズ。タイトルはアレですが、中身は何も書かれていない真っ白なページばかりという代物なのです。ちなみにアメリカのアマゾンでも普通に売っています。
2015-03-21
 日本でも売ってくれないかなあ・・・

■みんなで回し読みしてた
 ロスさんによれば、この本は下院でも面白がってみんなのところを回されていて、彼自身も代表のロバート・ベーコン氏に手渡されたものだそうです。ただ、たまたま彼が持っていたこともあって、彼には大量の怒りの抗議メールが来たそうです笑
「私は現在皆さんからあまりに多くのひどいメールを受け取っているので、きちんと説明しないといけません。大事なのは、私はきちんと議事に参加していたということです。議題に関しての投票についても、案件の改正についてどう投票すべきかもわかっておりましたし。さぼっていたわけではないのです。」
 ただし、誤解されるようなことをしたことに関しては悪かった思っているようです。
「怒っている有権者の方がいるならば謝ります。ただ、そんなつもりはありませんでした。私はここで、いつも有権者のためだけに仕事をしていますよ。」

 ということでした。ところでUSのアマゾンを検索してみてわかったのですが、「60歳からのセックス」という本がやたらたくさん出版されており、しかもその内のほとんどは前述のように中身が真っ白のジョークグッズなのです。中にははじめからタイトルに「ギャグブック」と明記されているものまで。しかもこの人の本なんかあらゆる年齢向けがリリースされている始末。誕生日にプレゼントするジョークズッズってことなんだろうな・・・。腕に自信のある人は「白い本」を買ってカバーだけ自作したらいいと思う。

  

<ネタ元:Lawmaker reads sex-y book during House debate


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