By ono

■呪われたように訪れた先が災害に
新婚旅行に出かけたはいいが、行く先々で自然災害が巻き起こるというものすごい運の悪いカップルがいらっしゃいます。スウェーデンからのニュース。
写真のカップルはステファン・スヴァンストロームさんとエリカ・スヴァンストロームさん。昨年暮れに結婚した2人は12月6日、スウェーデンのストックホルムから新婚旅行へと出発しました。4ヶ月の日程で。
まず手始めに2人はドイツのミュンヘンで「ヨーロッパ最悪」と言われた吹雪に見舞われ、立ち往生。出かけることができませんでした。続いて向かったのはオーストラリアのケアンズ。ここでは「史上最も強烈なサイクロンの一つ」と言われる竜巻に襲われてしまいます。ショッピングセンターにいた2人は他の2500人の人々と一緒に24時間もシェルターの中に避難せざるを得なくなりました。ステファン氏は、
「木はひっくり返されていましたし、枝は道路の上そこら中にちらばっていましたよ。私たちはどうにか難を逃れて脱出することにしたんです。」
■オーストラリアにニュージーランド…といえばクライストチャーチ
さて、次に彼らはオーストラリア内のブリスベンへ。しかしここも大きな洪水があった直後で、しかたなく大陸を横切ってパースへ移動したのですが、今度はそこで山火事が発生。本当についていません。
ここまでで2月。次にオーストラリアのお隣ニュージーランドに向かったのですが、2人が着いた時はクライストチャーチでの大震災が起きた直後。
「私たちが着いたとき、(あまりの災害に)どの町も交戦状態のような感じでしたよ。」とエリカさん。
「完全に道が塞がっていて街を訪れることもできなくなってしまったんです。」
…ここまできたら、だいたい皆様は察しがつくかと思いますが、次に彼らが向かったのは日本です。2人が到着した数日後、東北地方を大地震と津波が襲い、東京も激しく揺れました。ステファン氏はこの時のことを、こう言っています。
「地震はとても恐ろしかったです。外壁材がビルから落ちるのも見ました。まるで建物自体が前後に揺れているようでした。」
その後の大混乱の中スヴァンストローム夫妻はなんとか日本を脱出、中国へ向かいます。ここでは初めて、2人とも穏やかに過ごすことができたそうです。そして3月29日、ストックホルムへと無事帰国できました。
■ステファンさんは津波の経験者
ちなみにステファンさんは2004年の12月にインドネシア・スマトラ沖地震の津波を経験しており、それを思えば今回の旅行なんてまだ良い方だと言っています。
「結婚っていうのはいくつかの試練を得なければいけないものだ、ということは知っています。けれども、今回の旅行でその試練はほとんど経験したんじゃないでしょうかね。一番大事なのは一緒にいて幸せでいられることですよ。」
エリカさんのコメント。
「天気には恵まれなかったね、なんてレベルではありません!あまりにも不条理で、ただただ笑うしかありません。」
ミュンヘン(猛吹雪)→ケアンズ(サイクロン)→ブリスベン(洪水)→パース(山火事)→クライストチャーチ(大地震)→東京(大地震)、と6ヶ所連続で大災害に遭遇するという貴重な経験をされたお二人。今後どんなひどいことがあっても「まあ、あの時に比べれば」で乗り越えていけるんじゃないでしょうか。お二人に幸あれ!
<ネタ元:Telegraph.co.jp>
By ono
がらくたpodcast第107回。相変わらずマーサは忙しくて今日もお休み。ではおっさん2人のまま今日も行ってみましょうっ
・棺桶に入ってもサッカー観戦
・偶然の事故…のおかげで九死に一生
・ナメクジの粘液を使った新機軸のフェイスクリーム
パーソナリティ:オノ、トミノ(14分32秒)
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※ケロログの容量がいっぱいになってしまったため、第1回〜第20回の音源を削除しています。ご了承くださいませ。
By ono

■飛べない牛はただの牛さ
素敵ですねー。華麗に障害物を飛び越えるウ、ウ、….牛!? というわけで、ドイツからのニュース。馬ではなく牛を飼いならし、障害物競技をできるようにしてしまった猛者がいるようです。
さて、写真で凛々しく牛にまたがっているのがレジナさん15歳。バイエルンに住んでいます。彼女は以前から乗馬をしたいと思っていたそうです。けれども馬を飼うほどの余裕は家にはありませんでした。それでも、何とかして夢を叶えたいと思ったレジナさんは、遂に家で飼っている牛のルナを調教することにしたのです。
現在ではご覧の通り、ルナも立派に飛べるようになりました。マザーグースの歌の中に「牡牛が月を飛び越えた」っていうのがあって、そう言えばこの牛もルナ(月)。訓練すればどこまでも飛んでいけるかもね。いつかは馬に混じってさっそうと障害飛越競技で柵を越える華麗な姿を見てみたいものです。

…馬が牛に変わっただけで、一気にのどかな雰囲気に。
<ネタ元:CBBC>
By ono

■そこにいたのはリスのファミリー
先月に「リスがボンネットにナッツをため込み過ぎて車が故障する」という事件を紹介しましたが、アメリカには更に上手のリスがいたようです。なんと車の中に勝手に巣を作ってしまったというから驚き。マサチューセッツ州からのニュース。
被害にあったのはジョニー・ラナハンさん。彼女は先日、エンジンの異常を知らせる警告ランプが点いているのに気付き、地元のショップまで車を走らせました。整備士がボンネットを開けてみるとその原因はすぐにわかりました。ジョニーさんはその時のことをこうコメントしています。
「ガレージへ車を持っていって、エンジンフードを開けてもらいました。そしたら、そこにリスの巣があって、あかちゃんのリスがたくさんいたんです。まゆみたいな形で、棒切れや干し草でできているんです。なんだかとてもおかしかったですよ。すごく早く巣作りをしたんでしょうね。私が3週間前にウインドウォッシャー液を入れた時は何もなかったんですから。」
■ワイヤーが噛み切られ危険な状態
整備士の話によると、リスは車内の所々にあるワイヤーを噛んでおり、断線しかけていました。エンジンが燃え出さなくて幸運だったということです。車の修理には642ドル(約5万4千円)かかりました。
ちなみに、整備士の人が野生動物の専門家に連絡をしてくれ、彼らは引き取られていきました。今も元気で暮らしているそうです。
「お隣さんにも電話して言ってあげたわ。”車のエンジンフードをチェックした方が良いわよ”って。だって普通にしてたら全然気が付かないんですもの。ねえ?」とジョニーさん。確かに、時々チェックしてあげないと、いつ巣作りされるかわかりませんものね(笑)
<ネタ元:CBS news>
By ono

■事故のショックで助かった?
怪我の功名ってあるのよね。アメリカはペンシルバニア州からのニュース。リンゴを喉に詰まらせ窒息死しかけた男性が、衝突事故のおかげで息を吹き返すという事件がありました。
今回の被害者(?)はリチャードペイラーさん55歳。彼は今週の火曜日、トレーラーに乗り、レディングにあるウエストショア・バイパスを運転していたところ、突然意識を失い、中央分離帯に衝突してしまいました。リチャードさんは背中に軽い骨折と、頭にあざと切り傷の怪我を負っています。ところがこの衝突事故、実はすごくラッキーだったのです。
■リンゴが喉に詰まって…
事故を起こす直前、リチャードさんはリンゴを食べていたのですが、ふとしたはずみにリンゴを喉につまらせ、窒息してしまいました。呼吸できずに彼が意識を失った直後、事故が起きたようです。彼はレディング・イーグル紙にこうコメントしています。
「私が窒息してからは、1・2秒くらいしか記憶がありません。」
レディング警察の報告によると、リチャードさんはリンゴで窒息した直後に意識を失い、迷走したトレーラーは中央分離帯の壁にぶつかったのですが、この時のショックで偶然喉につかえていたリンゴが出てきて呼吸が回復し、そのおかげで彼は死なずに済んだというのです。
「私はこの壁に感謝しなくちゃいけないと思います。」とリチャードさん。
確かに、車が衝突しないでふらふら走ってたら彼の命は戻らなかったかもしれないのです。少しぐらいの傷でこっちに帰ってこれたんだからよしとしなくちゃ、ですよね。運転中のリンゴはキケンですのでくれぐれもご注意を…?
<ネタ元:UPI.com>