Archive for 5月, 2011

5月

31

ピンク一色の「ブロンド・パレード」で街を元気にしようinラトビア

By ono



■ブロンド美女が大集結
 その方向性は間違っていないと思います。というわけでラトビア共和国からのニュース。ピンクの衣装に身を包んだブロンド美人が街をパレードするという「ブロンド・マーチ」が開催され、賑わったそうです。
 この日ばかりは国内外から多くの観光客が訪れ、美女たちの行進を楽しみました。また、パレードと並行して「マリリン・モンロー・コンテスト」も開催され、稀代のセックスシンボルに扮装した女性たちが集まったようです。
 このイベントは経済的な不況に悩むラトビアが何か楽しいことをして街を盛り上げようと企画。今年は3年目の開催となりました。2009年当時、ラトビアはマイナス18%の経済成長を記録し、国全体が沈んでいたのですね。主催者であるLBA(ラトビア・アソシエーション・オブ・ブロンド)のマリカさんは、今や世界中の人が訪れるイベントになったとコメントしてくれました。
 「パレードの参加者は500人以上に上ります。今年はニュージーランド、フィンランド、イタリア、リトアニアなど様々な国から参加者が駆けつけてくれているんです。」


■イベントの収益は寄付します
 パレードとそれに付随したイベントなどで集まったお金は地元の慈善団体に寄付され、今年は障害を持った子供たちのための施設の改装にあてられる予定です。
 ラトビア共和国というとなんだか日本人的にはピンと来ませんが、旧ソ連から1991年に独立した国で、最近はバブル経済が破綻して深刻な不況に悩まされています。この手のイベントは個人的に大好きですけど、世界中から人が集まってくるということなので、きっと世界の皆さんもブロンド美女は大好きなんだね。わかるよー

<ネタ元:emirates247.com

5月

30

飛び込み板の上でセックスをして逮捕されたカップル

By ono



■一歩間違えば真っ逆さま
 うーん、危険なほど燃えるんでしょうかね。というわけでアメリカはフロリダ州からのニュース。公共のプールにある飛び込み板の上で深夜にセックスをしていた男女が警察に捕まったそうですよ。
 事件が起きたのはフロリダ州ゲインズビルにあるウエストサイド・レクリエーションセンターのプールです。先週木曜日の深夜にパトロール中の警官が、プールフェンスの内側から何か怪しげな声が聞こえるのに気が付き、手持ちのフラッシュライトで照らしていた所、飛び込み板の上にいる2人を発見したそうです。ちなみに飛び込み板は水面から30フィート(9メートル)以上の高さ。とても危険です。

■セックスそのものは禁止できないんだけど…
 このカップルは24歳男性と21歳女性。彼らは警察に見つかるとすぐにセックスをやめました。その後2人は不法侵入容疑の通知を受け、解放されています。ゲインズビル警察では、「公的な場所でセックスをすることに関しては、規制する法律はありません」としながらも、「州の都市条例では生殖器の公開展示を禁止していますので。」との説明でした。困った人達ですね。ハラハラする状況の方が興奮するっていうのもわかるといえばわかるんですけどね。後で使う人のこともありますし…。あ、そうそう、例の飛び込み板は職員が漂白剤を使ってきれいに洗ったそうです。そこまでしなくても?

blah.gif 困ったカップルだ。
bigsmile02.gif 今度は見つからないように静かにやってほしいね。
blah.gif お断りだよ!

<ネタ元:gainesville.com

5月

28

ガチョウに襲撃され木に激突したライダー、派手に足を骨折

By ono



■意外とどう猛だったガチョウ達
 見せてもらおうか、イギリスのガチョウの性能とやらを!と言うわけで、イギリスはウエストサセックスからのニュース。タイトルの通りなのですが、餌を取られると思ったガチョウがバイカーを攻撃、追われた人が木に激突して負傷するという事件があったようです。
 この男性はジャン・ピエニアゼック。自分の飼っているニワトリのエサにしようと彼は隣人の庭で穀物を拾い始めたのですが、これがどうやらガチョウの怒りを買うはめになってしまったようです。なんだよ自業自得かよ。
 ジャンはガチョウの攻撃が激しかったために逃走を決意。自分の4輪バイクに飛び乗り走り出したのですが、追っかけてきたガチョウの一羽が彼の頭に激突。衝撃でコースを外れたバイクは道路から飛び出し木に衝突、彼はバイクから投げ出されてしまいました。

■足がボキッと…
 以下、ジャンのコメント。
 「足の骨がボキッと折れる音が聞こえたんだ。一番近い道路から180メートルはあったからね、誰かが気が付いてくれるまでひたすら叫んでいたんだよ。」
 彼の叫び声を聞きつけた近所の方が連絡してくれたおかげですぐさまレスキュー隊が到着。足の骨折はけっこうひどかったようです。救急隊のスタッフはこの件について、
 「頸骨が骨折し、折れた骨が皮膚を突き破っていたので、我々は麻酔を施し、強い鎮痛剤を打ってから足に添え木をあて、運んだのです。」とコメント。
 近所の方の話によると、ガチョウの中に卵を抱いたメスがいたらしく、それでオスのガチョウがナーバスになっていたのではないかということです。ガチョウをなめちゃいけませんね。グワッグワッ

 で、ちょっとwikipediaの「ガチョウ」を見てみたのですが、こんな記述が。

その一方で警戒心が非常に強く、(中略)古来より番犬代わりとなることが知られていた。

 ええっ番犬代わり?それはずいぶんな戦闘能力だな!みなさんもガチョウには要注意ですよ。今回のような猛犬ぽいガチョウがいないとも限りませんので…

※最初に記事を掲載した段階で「ダチョウ」と「ガチョウ」の表記が混在しておりました。正しくはすべて「ガチョウ」です。大変申し訳ありませんでした…。

<ネタ元:Telegraph.co.uk

5月

28

注意書なんかいちいち見てないよ!がらくたpodcast#112

By ono


1101013_vintage_radio_isolated_on_white_with_clipping_path_200.jpg  がらくたpodcast第112回。今週もくだらなくも面白いニュースをだらだらとご紹介。月曜に更新するはずが気が付けば…もう土曜!時間ってあっという間に過ぎていく物なんですねははは。

・ヘンテコなラベルを笑い飛ばす賞
・国のオフィシャルなゾンビ対策が話題
・電車に引かせるボーダー登場

パーソナリティ:オノ、トミノ、マーサ(14分17秒)

Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.


もしくはこちらから

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※ケロログの容量がいっぱいになってしまったため、第1回〜第25回の音源を削除しています。ご了承くださいませ。

5月

27

「弁護士のアシスタントと称してボインを法廷に同席させるのはやめてくれないか!」「ええっ?」

By ono



■気を散らすのが目的でしょ?
 まあ、気になって気が散る、ということなのですけど。アメリカはシカゴからのニュース。とある法廷で、弁護士が対立する弁護士に対し、「わざと陪審の注意をそらそうとしておっぱいの大きな女性を弁護士助手として連れてくるな」と訴えたのですが、「彼女はあくまで助手だ」と認めず、対立が続いているそうです。

■あくまでも助手に決まってるだろ
 シカゴ・サンタイムズによりますと、今回の主張を叫んでいるのはトーマス・グーチ弁護士。もともとは中古車の権利に関する小さないざこざを解決するための法廷だったのですが、トーマス氏は相手のドミトリー・フィオファノフ氏が前述のような女性を連れてくるという不正な戦術をとっており、「あの女性には陪審の気をそらす以外の目的はない」といって責めているわけです。彼はその「胸の豊かな女性」アニータさんに対し、他の傍聴人に混じって裁判を見学すべきと発言したのですが、ドミトリー氏も「彼女はあくまでも助手だ」といって聞かないわけですね。
 
■私だって好きだけどね
 「個人的なことを言わせてもらえば、私は大きな胸の女性が好きです。しかし、彼女をパラリーガル(弁護士の助手)だとする意見には反対です。だいたい女性の弁護士の方がすでにそこに2人もいるではないですか。」とトーマス氏。
 てなわけで現在も法定は紛糾中、どうにも解決の目処はたっていない様子です。
 やっぱり弁護人席におっぱいの大きな女性がいると陪審員の印象も変わってくるのでしょうか?

blah.gif 良い感じでくだらないなー。
bigsmile02.gif じゃあもし巨乳の弁護士軍団を結成したらどんな訴訟も無敵だね。
blah.gif とりあえず傍聴には行くと思うよ。

<ネタ元:suntimes.com


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