水深１２mで愛の誓い、水中結婚式が開催される

By ono

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■ゴボゴボ…誓いますゴボゴボ…
　結婚式は思い出に残るものを。というわけでタイからのニュース。スキューバダイビングで水中で結婚式を行ったカップルが話題です。
　式が行われたのはタイのトラン県。先週の１４日、バレンタインデーに合わせて開催されました。当日は複数のカップルが参加し、酸素ボンベをつけて水中へ潜ると新婦も一緒に海へだいぶ。水深１２メートルの海中で和やかに式が行われたそうです。

　誓いのキス。ちゃんとボンベをはずして。

■元々はダイバー同士の恋から始まった
　↑写真は主催者の方。インタビューに答えて彼はこう語っています。
　「最初の水中結婚式は１８年前に開催されました。その頃、観光に来てダイビングをするお客様の多くが海中にゴミを捨てていったんです。それを拾い集めようと地元のダイバーたちが海へ潜ってゴミ拾いをしたのですが、2人のダイバーがそこで出会って恋に落ちました。せっかくダイバーなんだし、というわけで水中で結婚式をやったのが始まりなんです。」
　それ以来トランの名物イベントとして水中結婚式が行われるようになりました。今まで一番人数が多かったのは2001年で、この年はなんと２２か国から集まった34人のカップルが式を挙げたそうですよ。参加資格は一つだけ、ダイビングの資格を持っているということだけです。
　ちなみに「Trang Province」で画像検索をかけるとこんな感じの画像がてんこもり。

　うーん、素敵なところですなあ…。こんな海で結婚式ならきっと素敵な思い出になるでしょうね。せっかくだから海中でウェデングドレス着てくれたらもっと面白かったんだけど。皆さんもぜひ！

＜ネタ元：metro.co.uk＞

【それは大変】もう３年間も頭の中で同じ曲がなりっぱなしの女性

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■いつまでたっても消えないの
　さっき聴いた歌が頭から離れない！みたいなことってあると思うのですけど、それが三年も続いたら災害だわよね。というわけでイギリスからのニュース。
　写真の女性、スーザン・ルートさんはまさにこの被害にあっているといいます。彼女の頭でずーーっとなり続けているのは「How Much is that Doggie in the Window ?（あのワンちゃんのお値段はいくら？）」。1950年代の古い曲です。いつまでたっても曲が鳴り止まないといいます。

■イヤーワームという症状
　英国耳鳴り協会（そんなのがあるんだ）では彼女の症状を”音楽の幻覚”、イヤーワームだと診断しました。歌や音楽が心の中で強制的に反復される症状、だそうです。彼女本人はこうコメントしています。
　「スイッチを切れないラジオがあるみたいな感じなの。例の曲、私はちょうど３年前にあの歌が流れ始めて、今も止まらないんです。」
　他の記事によると、例の曲だけが流れている訳ではなく、「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」や「ハッピーバースデイ」などの曲に悩まされた事もあると語っています。病院へ行って様々な治療を受けましたが、改善の兆しはありません。
　「この地獄みたいな状況は残りの人生ずっと続くんだろうなって、最近は認めることにしてるんです。」とスーザンさんはなかばあきらめモードのよう。

■意外とみんなかかってる？
　こうしたイヤーワームは一般的には耳鳴りの一種として様々な事例があることをメイヨー・クリニックでは明らかにしています。調査によれば、５人に１人は大なり小なりこの手の問題にあったことがあるそうです。原因としては「年齢による聴力の損失、耳の損傷、循環系障害の現れなど」だ、と考えられています。音楽心理学博士であるヴィッキー・ウィリアムソン氏はこの症状については驚くほど様々な症状があると述べています。
　「私の症例データベースには千曲以上のイヤーワームがありますが、ダブっている曲というのは５、６曲ぐらいしかありません。とても不思議な感じがしますね。」
　ということは、常にテレビやラジオでかかっていたせいで頭から離れなくなった、というわけではなさそうですね。症状で曲のかぶりがないんですものねえ。
　一時的にでも一つの曲が頭から離れなくなるっていう経験ならみなさんもあると思うんですけど、どんな曲がありますか？私は以前聞いたこれが一時期脳内から消せなくて困りました。

Rokeri s Moravu – Daj ribu

＜ネタ元：huffingtonpost.com＞

「財布を盗んだら自分の財布を落としたでござる」な泥棒が捕まる

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■人の財布と自分の財布
　自分の財布は大事にしないとね。というわけでアメリカはフロリダ州からのニュースです。犯行現場に自分の財布を忘れていった泥棒が当然のごとく逮捕されておりますよ。
　犯人は逮捕された後法廷でブロワードの判事ジョン・ハーリー氏の前に姿を現したのですが、警察の報告を読み上げているのを聞いてハーリー氏はついくすくす笑ってしまったそうです。そのおバカな犯行とは…。

■女性を酔わせて財布を盗む
　さてこの犯人は↑写真のスティーブン・エリック・マクスウェル47歳。彼は昨年ローダーデールにある飲食店でたまたま居合わせた女性と会話をしていたのですが、この女性がお酒に酔っぱらった隙に彼女の財布を盗んで逃げました。また、マクスウェルはこうした犯行を繰り返し、女性から財布や現金を盗んでいたようです。先日もビレッジ・パブで女性に話しかけ、この女性が酔ったのを見計らって財布を盗んで逃げようとしました。ところが店内にいた女性が偶然マクスウェルが財布を盗む場面を目撃し、捕まえようと走って行ったのです。
　犯行現場を見つかってしまったマクスウェルは大慌てで逃げ出したわけですが、彼はうっかり自分の財布を店に落として行ってしまいました。中には自分の写真入りのIDカード。もう言い逃れはできません。ほどなくして彼はフロリダ警察によって逮捕されてしまったのでした。

■良心の呵責？なぜか寄付
　彼は財布を盗んだ後、中に入っていた現金やクレジットカードを使いタバコやお酒を買っていたことがわかっています。また、それよりも前、盗んだ現金で米国糖尿病協会に寄付をしたことも明らかになりました。盗んだ金で寄付ってどうなのかしらほんとにこの人。情状酌量なんてしないんだからね！

＜ネタ元：sun-sentinel.com＞

「初デートがひどかった？それは大変、うちが経費を保証してあげます！」な保険が登場

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■ひどい初デート？保証しますよ！
　保険って万能なんですね。すばらしい。というわけでイギリスからのニュース。様々な保険をオンラインで扱っている保険会社が、女性へ向けた散々な初デートに対する保険を始めたとして話題になっています。
　この会社はイギリス・カーディフに拠点のある「Confused.com」。せっかくあなたが楽しみにしていた彼との初デートがひどい場所でガッカリ…だったら、お金を支払いますということなのですけど、こんなデートが例に挙げられています。

・下水処理場
・棺桶工場
・刑務所
・ストリップクラブ

　ちなみにこれ、実際にそういう目にあった方がいらっしゃるそうです。さすがに最初のデートで刑務所とかないわー…。基本的には女性を対象としている保険なのですが、他には初デートでいきなり彼氏の母のところに連れて行かれたとか、あとはマクドナルドでデートなどが女性のガッカリするデートの例として出ています。

■初デートがひどかったという女性は結構いる？
　同社の幹部、シャロン・フラハティ氏は一連のサービスについてこうコメントしています。
　「私たちは女性が完璧なパートナーを見つけるためのコストを下げるために、この保険を導入しました。まるで”事故”みたいなひどいデートに遭って無駄なお金を使ってしまったという不満を持つ女性はたくさんいるんです。」

　ちなみに、ソース記事によれば、こうしたConfused.comの事例を見ていくと、嫌われない初デートは地元にある普通のカフェで会うのが一番良いようだと締めくくっています。奇抜なデートなんかいらないんでゆっくり話ができるそこそこきれいな場所っていう事でそういう結果になるんでしょうね。なんか当たり前すぎるような気もしますが。女性は服装だったりメイクだったりとかくお金がかかる訳で、こういう保険、日本でもあったら皆さん利用します…？

＜ネタ元：metro.co.uk＞

一杯のビールは人生の楽しみ？　がらくたpodcast#142

By ono

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　トミノさんが「うちでもやっと地デジが観れるようになった」とはしゃいでいます。どうやら難視聴地域だったようです…。他にも「あまりの寒さにネズミが死んでた」とかトミノさんの家はすごいところです。ではpodcast#142、行ってみましょうっ

・脱走直後にのんきにバーでビールを飲む囚人
・大事な捜査の資料がネズミに食い荒らされる
・頭をぶつけたらほとんどすべての記憶が飛んだ少女

パーソナリティ：オノ、トミノ、マーサ（15分10秒）

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