By ono

■トランクの中から電話してます
冗談みたいな犯罪者。というわけでアメリカはモンタナ州からのニュースです。他人の車に侵入しようとした男がうっかりトランクに閉じ込められて警察に助けを求めるという事案が発生しています。
事件が起きたのは今週の火曜日、場所はモンタナ州のミズーラ。警察のコリン・ローズ巡査部長によりますと、容疑者は31歳のライアン・ペイン。11日の夜、ライアンから警察に電話があり、車の中に閉じ込められてしまったので助けてほしいという要請があったのです。ライアンがどれくらいの時間この車に閉じ込められていたのかはわかっていませんが、少なくともこの車は本人のものではなく、明らかに窃盗など何らかの悪意があって侵入したものと考えられています。
■鍵はどこだよ
警察では仕方なくこの車のオーナーを捜し出し、キーを借りてトランクを開けたところ、中からライアン本人が出てきました。
ライアンは自分が勝手に他人の車に侵入しようとしていたことを素直に認めています。また、彼には複数の軽犯罪容疑がかけられており、トランクから脱出しようとした際に暴れるなどして車の内部を破損したことなどが含まれているようです。
犯人のライアンさんが携帯電話を持っていて良かったですねえ・・・としかコメントしようがない訳ですが。マスターキーを持ったままトランクに閉じ込められてたりしたらもっと面白かったかもですね。「鍵はどこにあるんですか?」「ここだよ!」みたいな。
<ネタ元:Montana man breaks into car, locks himself in trunk>
By ono

■あきらめて寝て待つ
ていうか待つ方も待つ方だよ!というわけでイギリスからのニュース。サービス解約の為に電話をした男性が、14時間もの間保留され続けるという出来事が話題となっております。
さて、この男性はポール・ドノバンさん26歳。彼は先日BT(ブリティッシュ・テレコム)のフリーダイヤルに電話し、毎月43ポンド(約8300円)かかっているブロードバンドとテレビのスポーツパックをキャンセルしようとしていました。8月1日の午後8時頃のことです。
電話は録音された声で「ただ今、回線が大変込み合っております」と流れ、「オペレーターが出るまでお待ちください」と指示されたのでそのまま待ち続けたそうです。
仕方なく、ドノバンさんは待ち続けました。しかし、1時間半経っても電話がつながる気配はありません。彼はあきらめて寝ることにしましたが、電話は切らず充電ケーブルを繋ぎ、枕元において寝たのでした。翌朝確認してみると、なんと電話はまだ繋がったまま保留されています。ドノバンさんはいよいよあきらめて電話を切ったのでした。
■誰か出ると思ったんだ
最終的に彼が電話で待たされた時間は14時間31分。後日もう一度サービスに電話をかけたドノバンさんは前回14時間も保留で放ったらかしにされたことを告げましたが、彼が通話時間を示すスクリーンキャプチャを撮っていたので証拠になったようです。
「以前同じサービスに電話をした時に、受付時間は7時から24時だと聞いていたんです。それで、(まだ24時には早かったので)きっと誰かが出てくれるだろうと思って電話を繋いだまま私は寝たんです。けれども、朝起きたらまだ保留されたままだったんです。」
■サービス時間外ですので
さて、BTのスポークスマンはこうコメントしています。
「カスタマーサービスの受付時間は月曜から金曜までが8時から20時、土日は9時から18時です。それ以外の時間に電話されたお客様には、受付時間ではないことをお知らせする録音メッセージが流れるようになっています。」とのこと。
記事によればドノバンさんが電話したのは土曜の午後8時。だからすでに営業は終わっていたはずなのですけど、何かの間違いで「ただ今回線が込み合っており・・・」が流れてしまったんでしょうね。それを信じて待ち続けてしまった、と。間違った録音メッセージが流れたならBT側の落ち度なのでしょうけど、微塵も謝るそぶりを見せないのはさすがです。まあ、電話でのカスタマーサービスはどこもコールセンターとかにアウトソーシングしちゃってるから、うちのミスじゃないしっていうことなのかもしれませんな。
ちなみに、今まで最も長い時間保留で待たされた記録は15時間40分です。残念ながらドノバンさんはあと一歩記録に及びませんでした。この記録はオーストラリアのアンドリュー・カーンさんがカンタス航空へ電話した際に待たされた時間の記録だそうです。
カスタマーサービスの電話って、混んでるときは本当に繋がりませんね。私個人の最長記録だと25分って言うのがあって、モニター状態にしたまま本を読んでた記憶があるんですが、15時間も待つのはさすがに無理だ!
<ネタ元:‘Customer left on hold for 14 hours while trying to cancel BT broadband’>
By ono

■突然現れた男
急所攻撃が有効なのはいつの時代も変わりませんね。というわけでイギリスからのニュース。強盗に襲われたおばあちゃんが金玉をギュッとやって撃退するという出来事がありました。
事件が起きたのは8月4日、イングランドのチェルトナムに近いストーク・オーチャードです。時刻は11時30分頃。80代の女性(名前は明らかになっていません)が犬を散歩させていた時のことでした。樹木の茂みの中から突然男が出てきたのです。
■股間をギュッと!
女性はすぐに男に向かって叫びました。
「ここからすぐに出ていきなさい!」
すると男は彼女の方へ向かって走ってくると、突然彼女の顔を殴りつけたのです。ところが彼女はひるみませんでした。男の股間へ手を伸ばすと、金玉を手でつかみ、力の限りギューーーーっと締め上げたのです!
男はあまりの激痛にその場へ座り込み、それを見た女性は静かに、そして急いでその場を去ったそうです。現在警察ではこの男性を探しており、市民からの情報提供を呼びかけています。男の身長は173センチくらい、白人で20~30代、肌は焼けていたということです。女性は軽い切り傷を負っただけで済んだとのこと。
それにしても80代のおばあちゃんが殴られてもひるまずに急所を攻撃するとは。その肝っ玉には感心です。素晴らしいね!
<ネタ元:Woman in 80s fends off attacker by grabbing his testicles>
By ono

■こんな時に強盗かよ
大事な時に限って邪魔者が入ってくるんですよね。というわけでアメリカはノースカロライナ州からのニュース。今まさにプロポーズ、というタイミングで起こった強盗事件に果敢に立ち向かった男性が話題になっています。
この方はニコラス・アンダーソンさん。彼は先日サルサリタのメキシコ料理店というレストランで食事をしていました。一緒にいたのはディアナ・ディールさんと彼女の息子、ブライトン君です。
■大事な話があるんだけど
ニコラスさんはこの日、ある重大な決心をしていました。レストランで、ディアナさんにプロポーズをするつもりだったのです。不自然なほどに緊張していたニコラスさんは勇気を振り絞り、ディアナさんに話を持ち出そうとしていました。
ニコラス「ねえディアナ、実は大事な相談があるんだ。」
ディアナ「何なの?改まって。」
ニコラス「うん、実はね、その、何ていうか、けっ・・・
男(強盗)「金を出せ!!」
何事かと振り返ると、短髪の若い男がレストランのカウンターに向かい、大声を上げているのです。男は何か武器のようなものを持っており、従業員は袋に現金を詰めて渡しました。男は袋をわしづかみにすると出口へ向かって急いだのですが、他の従業員の一人が男を逃がすまいとドアをロックしようとしたのです。男は出口付近でその従業員に殴りかかりました。
■誰かが助けなくちゃ
ニコラスさんはこの時のことをこうコメントしています。
「あの男が強盗をやろうとしていたとは、全然気が付きませんでした。でも従業員の人が殴られるのを見て、”誰かが助けなくちゃだめだ”って思ったんです。」
ニコラスさんはとっさに席を立つと男のもとへ走り出し、後ろから首に手を回すと羽交い絞めにしました。ちょうどこの時レストランの駐車場にいた非番の警官、デイビッド・フリードマン氏が騒動に気付き、容疑者の鎮圧に協力。男は押さえつけられ、逮捕されることとなったのでした。

「こんな風に後ろから押さえつけたんだ」とニコラスさん。
犯人の男はグレアム・ウィルソン26歳。武器の使用および強盗の2件で逮捕されました。警察の調べではグレアムが先月に他の2つのレストランで起きた強盗事件の容疑者でもあるとして、捜査を続けています。
警察が犯人を連行して無事解決した2,3時間ほど後のこと。急なアクシデントで延期されてしまったニコラスさんのプロポーズは、近くの公園で再開されたそうです。ディアナさんの返事は、言うまでもありませんね!お幸せに!
<ネタ元:Man Interrupts Marriage Proposal To Stop Restaurant Robbery>
By ono

■有効期限は一年間
当たった金額、8億円ですよ!?というわけでアメリカはニューヨークからのニュース。当選したものの一向に現れない当選者を探すためのポスターが作成されたのですが、あまりに雑なデザインが逆に話題になっているようです。
探しているのはニューヨークのブルックリン、ミルキーウェイという販売所で、キャッシュ・フォー・ライフというくじ。2桁の数字6組を当てるというもの。昨年の7月24日に1等を当てた方がまだ引き換えに来ておらず、1年後の7月24日までに申し出なければ権利を失ってしまうのです。ちなみにこの時の一等は700万ドル。日本円にすると今のレートで8億6千万円!何という金額でしょう。
■大急ぎで作った?ポスター
というわけで、販売所の方では期限が過ぎてしまう前に気づいてもらおうと呼びかけのポスターを作ることに決めました。それがこちらです。

小学生かよ!という感じのチープなイラストが気になって仕方ありません。さすがに文章は活字ですけど。一応この棒人間の上には特徴が書かれており、それによると「お金持ちになっているのにそれに気づいていない男性もしくは女性」だそうです。そりゃそうだ。

帽子の書き方も雑だし、見れば見るほどジワジワくるなー。ちなみにこの話題は今週頭のことで、期限の7月24日はすでに昨日だったわけですが、これを見て申し出てくれた人はいたのかしらね?そこも非常に気になるところです。
<ネタ元:NY Lottery using stick figure posters to seek winner>