By ono

■なんだとコノヤロー
血の気の多い人って嫌いじゃない。というわけでヨルダンからのニュース。生放送のテレビで討論番組を放映していたのですが、激高したゲストがセットを壊して相手を攻撃する事件が起きております。
↑の番組はセブンスターズというテレビ局の「ビトゥウィーン・オポジング・オピニオンズ」。一つのテーマについて、対立する意見のゲストを呼び、討論をするというのが目的です。今回は隣接するシリアの危機について2人のジャーナリストが出演しました。
■つかんだテーブルがポロリと・・・
プレゼンターの方が間に入って2人の激論を押さえるのですが、話は全くかみ合わずヒートアップするばかり。アル-ジャヨーシ(読み違ってたらごめんなさい)氏がアル-ジョハーリ氏の意見について「全く常軌を逸している」と批判すると、ジョハーリ氏はすっかり怒ってしまいました。
今度はジョハーリ氏がジャヨーシ氏を「お金でシリアを援護しようとしているじゃないか」と言ったところ、キレたジョヨーシ氏が「黙れ!」最後はジョハーリ氏が叫んで立ち上がりました。

で、あっという間に壊れるセット。意外とぺらっぺらだったんだね。

テーブルの天板越しにキック。

連れ出されるジョハーリ氏。やっぱりシリアの問題は色々と難しいのね・・・。
こちらが放映された時の動画です。
ちなみに、ヨルダンのテレビでは以前、キレた出演者(議員)が懐から銃を持ち出すという事件もありました。こっちの方が断然危険ですね!朝まで生テレビなんてかわいいもんです。ほんとにもう。
参考:ヨルダンでシリア問題のテレビ討論中に激昂した議員が銃を取り出す
<ネタ元:Jordanian TV guests destroy studio in on-air brawl>
By ono

■突然襲った心臓発作
こういうのって、何が何でもやんなくちゃいけないみたいなノリになりますよね。何といっても結婚式ですし。というわけでアメリカはペンシルバニア州からのニュース。
先日、ペンシルバニア州ノースハンティングドンに住むロバート・アダムスさんは、フィアンセのメアリー・ピッツートさんとその日結婚式を挙げる準備をしていました。ちなみに、アダムスさんは御年68歳!お元気ですねえ。
アダムスさん本人はこうコメントしています。
「ちょっと健康の面では不安がありましてね。医学的にも体がおかしいんじゃないかっていうのは分かってはいたんですよ。挙式だっていうので、本当に久しぶりにスーツとネクタイをつけていたら、突然発作に襲われたんです。」
■牧師さんを呼んできて!
突然の心臓発作。アダムスさんは救急車を呼ぶと緊急治療室(ER)へと運び込まれました。ピッツートさんもすぐに駆け付けます。
「治療室のスタッフが、一息ついたらすぐに私を専門的な病院へ行かなければいけないって言うんです。私は結婚式を挙げるのが先だ、って言い張りました。牧師のグロップ氏が連絡したら来てくれるっていうので、問題ないからってスタッフの皆さんに説明して。とにかく私は彼女を愛してるし、今それを進めたかったんです。」
それどころじゃないでしょう!という気もいたしますが、その辺はスタッフの心遣いでなんとか病室での式を認めてもらいました。ピッツートさんはストローやゴム手袋、青いボール紙などその辺のもので間に合わせのブーケを作成。こんな風に式が執り行われたのです。

おお、なんだかんだでブーケっぽくなってますね?
■そういう意味じゃなくって
神妙な面持ちでやってきた牧師さんに対し、アダムスさんは、
「別に最後の時だからっていうんじゃなくて、結婚の誓いのために呼んだんだからって、伝えなくちゃいけませんでしたよ。どんな時も楽しくいきたいからさってね。」
まったくですね。まあ、お年もお年ですし、”結婚式挙げずに死ねるか”みたいな部分もなくはなかったと思うんですけどね。”いつも楽しくいきたいから”っていう理由の方がポジティブで好きです。”ついでにお墓に入るときのお祈りもしとけば良かった”にならないよう、まだまだ元気で楽しく暮らしてほしいと思います。というわけで、おめでとうございます!お幸せに!
<ネタ元:Pennsylvania couple marries in ER after groom suffers heart attack prior to wedding>
By ono

■酸っぱくて腐ったようなその臭い
嗅いでみたいようなみたくないような。そんな訳でアメリカはニューヨークからのニュースです。米オドイーター社によります、臭いスニーカーのコンテストが開催されております。
正式には「the Odor-Eaters National Rotten Sneaker Contest」。会場となったのはリブリーズ・ビリーブ・イット・オア・ナット博物館。優勝したのが↑写真のラス・クルーセスちゃん12歳。参加者のどのスニーカーも腐ったようなものすごい臭いがするわけですが、どうやってそこまで臭くなったのかについて、例えば参加者の一人、ヨルダン・アームストロングさんはこう言っています。
「2年間、あらゆる場所でこのスニーカーを履いてたよ。学校にいるときはずっと履いてたし、スポーツのときもそう。ベッドの中で履いていたこともあるしね。」
■お父さんには不評のようです
こちらが審査の様子。ちゃんと一つ一つ嗅いでいるのです。お気の毒に・・・

優勝したラスちゃんのお父さんは最近退官したのですがアメリカ陸軍で軍曹だった人。娘のスニーカーのことを”敵性戦闘員”と言い、すぐにでもグアンタナモ湾に沈める用意があると言っています。一方ラスちゃんとお母さんは賞金の2500ドル(約25万円)で先日お祝いをし、ブロードウェイでライオン・キングを楽しんで来たとのことです。
■来年は40周年?
実は結構歴史があるというこのコンテスト、今年でなんと39回目を迎えます。ちなみに主催のオド・イーターは消臭機能を持った靴の中敷で有名ですよね。そんな中でも14年間も審判員として貢献してきたのがジョージ・オルドリッチさん。ジョージさんはNASAで「マスター・スニッファー(嗅ぎ師)」として働く科学者です。彼は40年以上も宇宙船内部の臭いの問題に取り組んできたのです。NASAではその臭いを嗅ぐ能力を維持してもらうため、毎年彼の鼻をテストして、”調整”しているんだとか。さて、そのジョージさんはこうコメント。
「コンテストとはいえ、あのスニーカーの臭いを嗅ぐと今でもオエェェって、なりますよね。農場や近くに池のある場所に住んでいる子どものスニーカーの方が臭いが強い気がします。」
こちらがコンテストに参加した皆様。

うーん、どれも履き倒した感じですね!自信のある、もしくは身に覚えのある方はぜひ来年度の大会に参加されてみてはいかがでしょう。
<ネタ元:Little Girl With Big Stink Takes Home Prize At Rotten Sneaker Contest>
By ono

■排水溝は狭かった
お金が絡むと人は変わるものです。というわけでアメリカはオクラホマ州からのニュース。排水溝に落ちたお金を追いかけたら出られなくなった人がいて大変です。
さて、先日、通りすがりの学生が、遠くから助けを求める男の声を聞きました。耳をすますと、地面の下の方から聞こえてくるのです。学生はすぐに警察を呼び、近くの捜索を始めたのですが、男はどうやら道路わきにある排水溝に入ってしまったようで、かなり奥の方で身動きが取れなくなっているのが見つかりました。
■2、3日も出られずに
オクラホマ警察のジョン巡査部長は、事件についてこう報告しています。
「我々は、助けを求める叫びを聞き取ることができました。排水管のかなり奥の方で男性を発見しましたが、彼は2,3日は動けずにいたそうです。」
もう一人の警官、アリシア氏も事件についてコメント。
「あれほど奥まで進んでいったことも不思議ですが、それ以上に何日もあの場所で動けずにいて無事だったことは驚きです。彼は暗く湿ったパイプの中を道路から15フィート(4.5m)も奥へと進んでいて、どこかでぶつけたのか、頭にはこぶがありました。」
どうしてこんな事態になったのかと言いますと、この男の人、20ドル札をうっかり排水溝に落としてしまったんですね。お金に困っていた男性はあきらめることができず、排水溝の蓋をあけ中へ中へと入って行ったのですが、ついに途中で動けなくなってしまった、ということのようです。
ちなみに結局20ドルは見つからなかったんだとか。本当に骨折り損だったね。大きな怪我がなかったことだけが不幸中の幸いです。
<ネタ元:Cash-strapped man who chased dropped $20 bill into drain was stuck underground for TWO DAYS>
By ono

■恐怖心との戦い
その発想はなかったとです。というわけでアメリカはフロリダ州からのニュース。自分の頬に大きなクモのタトゥーを入れた男性がいるのですが、その理由が面白いと話題です。
さて、写真の男性はエリック・リコ・オルティスさん(24)。パートタイムで造園業の仕事をしています。クモが大好きで、リスペクトでタトゥーを入れてるのかというと全然違います。彼はクモが大嫌い。見ただけで逃げ出してしまうほどなのです。
マイアミ・ニュースタイムズの取材によれば、タトゥーの理由はただ一つ。
「自分の中の恐怖心を克服するため」
だそうです。「あまりの恐怖で薬物の中毒患者みたいになるのが嫌だった」というエリックさんは、常にクモを身近に置くことで慣れていこうと考えたのだとか。
■「クールだね!」から「それで仕事できんの?」まで
クモのタトゥーに関して、エリックさんはこうコメントしています。
「例えばさ、家の周りを歩いていて大きなクモを見かけたら、びっくりして飛び上がるでしょ?だいたいそうだよ。僕はさ、このクモを見てみんながどんな反応をするのか見ようと思ってるんだ。」
さてこのタトゥー、察しのとおり友人からの反応は賛否両論。「なんでそんなのいれるの?そんなんじゃ絶対仕事に就けないよ」というまっとうな友人もいれば、「顔に入れるなんてクールだね!自分じゃ絶対やらないけど、それをやったらクールになると思うね!」という友人も。”自分じゃやらないけど”っていう辺りのちょっと引いてる感じがすごくおかしいです。
で、エリックさんのガールフレンドはというと・・・残念ながら前者だったようです。最近彼は思いっきりふられてしまった様子。非常に残念です。
ちなみに、彼のタトゥーが話題になったのは裁判所で記者が見かけたことから。この時エリックさんはいくつかの窃盗罪、保護観察中の禁止命令違反などの嫌疑で裁判所に出頭していたのですね。犯罪的にも小者感がはんぱないですが、いつかは「クモ・タトゥーの男」として有名になれるよう良い意味で頑張ってほしいと願うばかりです。
<ネタ元:Man Gets Spider Tattoo To Combat Arachnophobia>