By ono
Robber Caught After Putting Down Gun
大事なものは離しちゃダメよ。アメリカはフロリダ州からのニュース。強盗に入った犯人が、うっかり拳銃を置き忘れている間に反撃されるという事件がありました。
事件が起きたのはフロリダのタンパ。犯人のジェローム・ハギンス(42)は、土曜日の夜とある家に武装して押し入り、当時家にいた6人の男性に銃を向けて床に伏せるよう命じました。
ジェロームは彼らの財布と家にある金品を要求。その後男達に装飾品を全て外し裸になるよう命令したのです。しかし一人の男がブレスレットを外そうとしなかったためジェロームは男の所へ行きブレスレットを奪い取りました。…しかし。
このとき彼がうっかり拳銃をテーブルの上に置きっぱなしのまま歩いてきたのを見て、一人の男が猛ダッシュ。銃をつかんでジェロームに向けたのでした。結局犯人はそのまま警察が来るまでしょんぼりと待つはめに。お疲れさまでしたー。
来たね。今週もおバカ強盗が。
すぐものを無くすここの管理人みたいな犯人だね。
wiiリモコンみたいにストラップ通しておかないとね。
<ネタ元:firstcoastnews.com>
By ono
Researchers: Delaying sex sound strategy
くらたまさんなんかはよく言ってますけどね。イギリスからのニュース。最近の調査によると、相手に対して気のないそぶりをする女性は信頼できるパートナーを見つける可能性が大きいそうです。
これはロンドン大学のロバート・シーモア氏が発表したものです。他にも数学的モデルでわかったのは、信頼できる男性は(交際において)セックスをするまで待つのを気にしないということのようです。逆に言うと、すぐにセックスをしたがる男性は信頼に値しない。シーモア氏はこう言います。
「(セックスに至る)求愛までの期間が長いと、それだけ男性の情報を得られます。セックスを引き延ばすことによって、女性はだめな男性と結婚するかもしれないという可能性を減らすことができます。男性が根気強く待ってくれるというのは、長い間彼が良いパートナーでありそうだという傾向です。これは、女性がよく言われるアドバイス、”最初のデートでは寝るな”というのを説明するかもしれませんね。」
ただし、ワーウィック医科大学のピーター教授は、セックスを遅らせるのが必ずしも確実な戦略ではないと警告していますね。一部の無責任な男性は根気よくセックスを待っている場合があるというのです。
「女性が一生結婚しないとでも決めない限り、そのリスクを完全に取り除くことはできませんね。」
それこそくらたまさんの「だめんず・うぉ〜か〜」にもたまに出てきますけど、”すぐセックスしてしまう女はたいていろくな男に捕まらない”という例は多いみたいね。今回の調査がどういう基準で統計を取ったのかが気になりますけど、核心を突いているのは確かじゃないかと管理人は思うわよ
<ネタ元:UPI.com、Telegraph.co.uk>
By ono
Lithuanian firm hires witch to hunt debt dodgers
本当に21世紀の事件?リトアニアからのニュース。リトアニアのビリニュスに拠点を置くとある会社が、借金や負債を払おうとしない会社や個人を追いつめるために、魔女を雇ったそうです。
この魔女の名前はビリヤさん(正式にはVilija Lobaciuvieneさん)。写真の方ですね。バルト海周辺ではもっとも有名な魔女であるとのこと。会社の広報はこうコメントしています。
「我々が新しく雇った人材は、お金を返さない人々に対し、”自分達の状況を理解し、良いことと悪いことについてもう一度考えさせ、正しい行いをする”ためのお手伝いをしてくれることでしょう。」
…こ、恐い!この言い方!よっぽど上のコメントの後に”(ニヤリ)”って付け足そうかと思ったもの!
さて、魔女のビリヤさんは53歳。彼女は「患者」に対して催眠術、ハーブ療法、”バイオ・エナジー・フィールド(?)”を使うんだそうです。新しい仕事に就いてどう思うかとAP通信に取材を受けた彼女はこう言いました。
「助けを必要とされるのは嬉しいことですね。それが人助けになるなら何でもするつもりですよ。」
地元のコラムニスト、モニカさんはこれを嘲笑してこうコメント。
「これは暗黒時代への復帰ですね。この女性がお金の返済を手伝ってくれると本気で思っているなら、この国は何かがとても間違っています。」
不況の波はリトアニアも同じなんでしょうけど。「やべえ、さっさと返済しないとあのビリヤさんに呪われちまう!」という人と「ちょwwwバカだこいつwww絶対返さねえ」という人、さてさてどっちの方が多いかしら?意外と前者が多かったりして…(笑)
関連:魔女色々
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<ネタ元:wtop.com>
By ono
Kansas City Woman Told To Get MRI at the Zoo
…象とか熊用なのかしら?アメリカからのニュース。
FOX4のレポートによりますと、MRIで検診をする際にあまりに太りすぎていたために人間用の機械では対応できないので動物園へ行って下さいと言われた女性がいるそうです。女性の名前はキャロリン・ラーガンさん。彼女は背中に腫瘍があると診断され、カンザス大学病院のMRIという機械で検査をしなければならなくなったのです。しかし病院では、152センチで125キロある彼女は、病院にある機械では彼女が大きすぎて対応できないと言われてしまったのですね。そのため、他の施設で彼女の大きさと重さに耐え切れる機械を探すはめになりました。
「そうしたら、病院はカンザスシティー動物園へ行ったらどうかと言うんです。私は確かに大きいけど、象ほどじゃないわよって思ったの。夫は狂ったように怒ったわ。」そりゃそうだ。
病院側では医師や技師が実際にそう言ったかどうかは確認できないとしていますが、人間にも使用できるような動物用MRIはないはずだ、とコメントしています。
MRIには二つの問題があり、一つはあまりに重い患者を支えることができないことと、人が入るチューブの大きさは十分ではないということのようです。まあ、確かにものすごく高価な機械でしょうから、重い人が乗って壊れたら困る、という気持ちもわからないでもないですけど。一般的なMRIは440ポンド(200キロ)までは対応できるようになっているそうですが、チューブの広さなどもあり、人によっては対応できない場合もあるとか。
MRI技師のサラ・アボットさんは「可能かどうかは時間をかけれるかどうか、どの部分をスキャンするのかなどによりますね。」とコメント。最終的にはキャロリンさんは自分でも入れる(乗れる?)MRIが見つかって診断を受けることができました。ただ、非常にきまりが悪かったと言っています。
「ほとんどの人に使えるような機械を持つべきですよ。」
150センチの125キロなんてアメリカにはいっぱいいそうな気がするけどなあ。
ほんとに動物園に行ってみたら面白かったのにね。
む…その方が面白いのは否定できない…が…
<ネタ元:foxkc.com>
By ono
My hunt for mystery lover I lost 40yrs ago
イギリス版の「君の名は」なのかしら?現在72歳になる女性が、40年前に自分に「愛しています」と言ってくれた男性を探し始めたそうです。
この女性はノース・ウェールズのスランゴスレンに住むレジーナ・ブラッドリーさん。舞台は1968年の12月、ガトウィック空港での出来事でした。レジーナさんは名前のわからないウェールズの男性に愛を告白され、後でロンドンのピカデリー広場で会おうと約束したのです。しかし、彼女は約束の時間に遅れてしまい、会うことができませんでした。
「落胆して、打ちのめされました。」とレジーナさん。
彼女はこの後結婚し、2人の子どもが生れました。けれども彼女は「名前のわからない黒髪の素敵な男性」を忘れることはありませんでした。現在離婚した彼女は、数千ドルを費やして人探しの広告を出し、ウェールズ中を旅して周ったそうです。
「私に”愛してる”と言ってくれたのは彼が最初でした。この40年間、そのときの言葉はずっと私の心にとどまっています。こんなことして、と笑う人たちもいます。でも、時間がまだあるうちは彼を見つけたいんです。」
さてさて、彼女の旅は成就するのかしら?彼は彼で別の素敵な人生を過ごしているのだろうとは思いますけど、一目会うだけで心の引っ掛かりがとれると思うのよね。レジーナさんの目がすごくきらきらしてるのが印象的でした。
記事もとのThe Sun紙では本人アンド彼に心当たりがある方を探しているそうです。
・WERE you the man or do you know who he is? Call The Sun on 020 7782 4103 or email exclusive@the-sun.co.uk.
<ネタ元:The Sun>