By ono
「がらくたPodcast」第３回。先週のがらくたGalleryからいくつかニュースをピックアップしてご紹介していきます。ブログ読んで中身は知ってるよという方も、お暇だったらどうぞお付き合いくださいませ。それではいってみましょう。
がらくたPodcast#3
・逃走用の車を被害者に持って行かれた泥棒
・ひもパンをかぶった強盗
・逮捕されたバットマンが勝訴した
パーソナリティ：オノ(管理人)、トミノ、マーサ（13分41秒）
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※補足
バットマン男のニュース後半で「留萌にも変なロックバンドが…」という話が出てきますが、北海道留萌市を拠点に活動するバンド獣獅魔都（じゅうしまつ）のことを指しています。こんな感じです。
・獣獅魔都.com
・Blog「魔界の叫び」
管理人は応援しています♪
By ono
Sisterhood Of The Traveling Shirt
…それ流行ってんの？というわけでアメリカからのニュース。まずはこちらの写真をご覧下さいませ。
The Smoking Gunの記事なのですが、先週１週間に撮られたマグショット（警察が容疑者を撮影した写真ですね）を見ていたらあまりにみんな同じ服を着ているのでまとめてみたそうです。この、どうやら全部で１８人いるらしいおそろの女性達。アメリカで言うところの「ユニクロ的何か」なんでしょうか。ポピュラーな柄とか？
以下に全員まとめた写真をご紹介。縮小してありますが、大きな写真は元記事の方をどうぞ！
うん、いかにも悪そうな人からちょっぴり笑顔の普通の女性まで様々ですねえ。あれ、ちょっと待てよ…？
うちにもおんなじ柄のシャツあったwww管理人も仲間に入れてもらえそうです。やった！何が！？
＜ネタ元：The Smoking Gun＞
By ono
Man buys coffin, climbs in and tries to shoot himself
意外と死ねないもんなんだよね。モンテネグロからのニュース。葬儀屋から棺おけを買ってきて中に入り、銃で自殺しようとした男がいたのですが、失敗して死ねなかったというニュースがありました。
この男性はMilo Bogisicさん52歳。とりあえずミロさんと呼びましょうか。彼は現金で棺を買いつけ、困惑する葬儀屋の従業員に自分の死亡記事を書き終えるまで待って欲しいと伝えたそうです。その後彼は棺の中に入り込み、銃を頭に当てました。そして従業員達が止める前に引き金を引いてしまったのです。
しかし弾丸は脳をはずし、彼のあごと鼻を貫通。即死することができず、ボドゴリツァの医者は何とか生還させることに成功しました。警察はこうコメント。
「彼は家族の問題で悩んでいて、ひどく打ちのめされていました。けれども全てを終わらすことはできませんでしたね。」
葬儀屋であるパルマ・フュネラルズでは、追い討ちをかけるように棺の返却は拒否しているそうです。
「そのまま棺は持っていたほうがいいと思いますよ。いつかはそれを適切に使えるんですから。」とのことです。
次はもっと大きい棺で試してみたらいいと思うよ。
ダメダメ！
＜ネタ元：Daily Telegraph＞
By ono
Monks with bottle make a Buddha-wiser temple
これも一つのエコかもしれないタイからのニュース。莫大な量のビールびんを使用して寺院を建ててしまった僧侶の方たちがいるそうです。写真がそれですね。
これらは全て捨てられたびんを回収して集めたということです。寺院内は火葬場からトイレまであらゆる部分を全てビールびんで建てています。彼らはまだまだ建物を拡張する予定らしく、地方の自治体からも不必要になったびんをもらえるよう依頼しているのだとか。
「より多くのびんが集まれば、より多くの建物を建てられます。」とコメントしているのは僧侶のアボットさん。
彼らは1984年からびんを集め始め、その総数は１００万個近いということです。寺院は「ボトル１００万個の寺院」として知られています。また、リサイクルしているのはびんだけではなく、装飾のモザイクはびんのキャップからできているのです。ゴミとなったびんは色あせもなく良い光沢があり、きれいにするのも簡単で環境にも優しい、といいます。
観光客の一人は「仏教において飲酒は罪ですが、この施設はビールびんの前向きな利用方法だと思います。」とコメント。また別の観光客はこうコメントしました。
「面白いですよね。緑色の部分はハイネケンみたいだし、茶色の部分はタイビールの”チャン”なんですよ。」
タイではびんを回収してリサイクルしていないのだろうかとか気になる部分はありますが、意外と（失礼）つくりがいいので見入ってしまいました。室内にはガラスびん越しにやわらかな光が差し込んでたりすると素敵ですね。元記事にはもう少し大きい写真で載ってます。トイレまでびんで作ってあると書いてあったのですけど、どんな風だか非常に気になりますなあ
＜ネタ元：Metro.co.uk＞
By ono
‘Thong Bandit’ gets 12 years
理由があるのかただの趣味なのかが非常に気になるニュース。アメリカからです。マスク代わりにひもパンをかぶった強盗二人組みが逮捕されました。懲役12年だそうです。
事件があったのはコロラド州のアバダ。午前５時ごろダイアモンド・シャムロック・コンビニエンス・ストアに二人組みの強盗が押し入り、キャッシャーの女性を殴ったそうです。犯人の二人は顔を隠すためにかぶりものをしていたのですが、それがいわゆる女性用のひもパンなのでした。ええ、あのサイドの部分がひも状になっているパンティですね。一人はみどり、一人は青色でした。
犯人はジョセフリ・チャード・エスピノザ（25）とホアキンリコ（20）。二人は現金100ドルとタバコ37箱を奪って逃走しました。ただしひもパンではほとんど顔が隠れておらず、すぐに逮捕されたそうです。元記事によると懲役１２年を言い渡されると書いてあったのですが、暴行と窃盗でそんなになってしまうのでしょうか。気になりますね。
で、カメラに写った二人の強盗はこんな感じ。
…マスクのようにも見えますけど…ひもパンですね。ええ。
下着は自分達で買いにいったんだろうか。
「こっちの方が息しやすくね？」とかってね。
＜ネタ元：KDVR.com＞
