By ono
Photos, video released of Lincoln robbery suspect who donned beer box
なんで？ねえなんで？という感じのおばか強盗がまた出ましたよ。アメリカはネブラスカ州リンカーンからのニュースです。写真を見ればもう何も言うことはないのですが、頭に紙製のビールケースをかぶって顔を隠した強盗がコンビニを襲い、現在も逃走中とのことです。
リンカーン警察のボブ・カワモト氏によると、男はネブラスカ・ハイウェイ4400号線沿いのコンビニ、Kwik Shopを月曜の午前４時３０分ごろ襲いました。かぶっていた紙袋はバド・ライトのケースだったことや、緑色のぼろ布を腕にかけ、何か武器を持っているように見せていたと、リンカーン・ジャーナル・スター紙が伝えています。写真は先日公開された防犯カメラに映った犯人の姿です。写真はもう一枚あるのであわせてご紹介しましょう。
「タバコをよこせ！ニューポート・シガレッツだよ！」
犯人はタバコ９箱を奪い逃走、現在も警察が追っているとのことです。被害総額は５０ドル（約４７００円）でした。
それにしてもこの犯人…。他にかぶるものはなかったのでしょうか。ていうか、こんだけかぶりもので期待させといて奪ったのはビールじゃなくてタバコってのもなんだかなあ。あらゆる点でいまいちな感じが際立つ、すてきにゆるいニュースなのでした。
補足：
abcニュースで報じられた際に、犯人がかぶっていたビールケースが公開されていました。
＜ネタ元：journalstar.com＞
By ono
Eye holes in mask lead to suspect ID
やっぱり試着は大事だよね。アメリカはメンフィス州からのニュース。覆面をかぶって強盗に入った男がいたのですが、穴の部分が大きすぎて顔がばれるという事件があったようです。
被害にあったのはメンフィスにあるとあるケンタッキー・フライド・チキンのお店。店のマネージャー、レケタ・ホロウエルさんの話によりますと、先週土曜の朝彼女がバックドアでノックの音を聞いた後、覆面をかぶりナイフで武装した男が押し入ってきて金庫の中の現金を要求しました。しかしマネージャーのレケタさんは勇敢にもナイフを持った男に立ち向かい、格闘になったのです。
ところが。犯人の顔をよく見ると、目の穴の部分が大きすぎたために、レケタさんは犯人が誰だかすぐにわかってしまいました。この男は前日店をクビになったばかりのジョーンズ(18)だったのです。レケタさんはナイフで切られ手に傷を負いましたが、犯人に名前で話しかけると、ばれたことに気づいたのか彼は逃げ出しました。
レケタさんはすぐに警察を呼び、ジョーンズは数時間後に逮捕されたとのことです。
今日もおバカ強盗か。どいつもこいつも…
名前を呼ばれたときに、どうして「あ、人違いですよ。」って言えないかなあ。
そしたら声でばれるんじゃねーのかって。
関連：
ひもパンをかぶった強盗すぐに捕まる
泥棒、熱くてマスクをとったらカメラに顔が…
＜ネタ元：UPI.com＞
By ono
「がらくたPodcast」第16回。先週のがらくたGalleryからいくつかニュースをピックアップしてご紹介していきます。あいかわらず大事なところでかんでいるオノとトミノです。もうちょっと滑舌をよくしたいもんですなあ。みんなの肛門にイエス様はいるかい？
・「金をだまし取る」公言の市長候補が当選
・お菓子のチートスの中にイエス様がいた
・シリアルを食べながら運転→逮捕
パーソナリティ：オノ(管理人)、トミノ、マーサ（12分11秒）
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By ono
Office pranks
いたずらってやっぱりアートだよね。仕掛ける方にもセンスが問われる、そんな素敵なオフィスにおけるいたずらを８例程ご紹介します。Telegraph.co.ukの特集記事から。
以前NBCがアメリカでオフィスの写真を募集したところ、あまりにいたずらを仕掛けた時の写真が多かったのでまとめたんだそうです。で、一例目が右の写真、「embedding in jelly」。ホッチキスがゼリーで固められてますwww
この手のいたずら、たいていはボスが出張の間に行われるんだそうですよ。残りの写真は下からどうぞ！
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By ono
World’s oldest blogger dead aged 97
現役のブロガーとしては世界最高齢だったスペイン人の女性が亡くなりました。
この方は1911年生まれのマリア・アメリア・ロペスさん。150万人以上の訪問があった人気ブログA mis 95 añosを記していました。ブログを始めたのは2006年12月23日。９５歳の誕生日を迎えた時に、お孫さんの勧めで始めたそうです。スペインはガリシアから、健康問題や時事問題、フランコ総統の独裁体制批判など様々な記事を発信し、ウィットのある発言にファンも多かったようなのです。お年と病気のせいで頻繁な更新は難しく、最近は視力の低下などもあってYoutubeを使った映像でのメッセージをアップしていました。また今年の始めには「Facebook（SNS、海外版ミクシですね）」を見つけて熱狂し、こんな一言も。
「インターネットはますます私を驚かせるわね。」彼女はただちに高齢者の権利を守ろうというグループをSNSに立ち上げたのだとか。
先日、ロペスさんのお孫さんはブログで彼女の死を伝え、”Enjoy life and grandparents,”というメッセージを最後に記しました。
ロペスさんの生前のコメントを一つ、最後にご紹介。ご冥福をお祈りします。
「インターネット上で私は、病気のことを忘れられます。気晴らしというのはいいですよ。人々と交流もできる。インターネットは脳を活発にして、力を与えてくれるんです。」
参考：A mis 95 años / 95 years old blogger
＜ネタ元：Telegraph.co.uk＞
