By ono
Man charged in penis ‘puppet’ incident
エンターテイナー。…か!?アメリカはワシントン州からのニュース。自身のペニスを使ってパペット遊びをしていた男性が捕まったそうです。
ワシントン州警察の報告によりますと、今回捕まったのはオーバーンに住むティモシー・ウェイン・マーティン44歳。フェデラル・ウェイにあるアルカディア・アパートの住人から警察に通報があったのですが、その内容は「ボタンをはずしたフランネルシャツだけを着た男がエアコンのそばに立ち、ひものような物でペニスを操っている」というのですね。
警察はすぐに急行、マーティンを現行犯で逮捕しました。彼は警察が来たときもまだペニスにひもをつけていたそうです。公然わいせつ罪で逮捕された彼は少量のメタンフェタミンとポルノ雑誌を所有していたということです。容疑者となったマーティンは25,000ドル(約235万円)の保釈金の代わりにノーム・マレンのRegional Justice Centerへ拘留されました。
何もかぶせてなかったんだろうね。いや、かぶせてあったら罪が軽くなるとかいう話じゃないとは思うんですけど…。マジックで顔が書いてあったりはしなかったのか、腹話術はしていたのかとか、もうちょっと詳しく教えてほしかったな
初めて聞くプレイだな。動機が全くわからない。
トレンド・リーダーの僕に言わせれば、この遊びは今年くるね。
間違いなくこねーよ。
<ネタ元:UPI.com>
By ono
‘Rip off’ mayor elected
司会 「それでは、ヨスコさん、市長選へ向けてのスローガンをお願いします。」
ヨスコ「全てを私に、だ。君達には何もやらないっ!」
司会 「工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工」
きっとアンチ・ヒーローがうける時代なんじゃないかしら。ということでクロアチアからのニュース。「あらゆる手段で有権者からお金をだまし取るから」と公言した政治家が一市長に当選してしまうというニュースがありました。
選挙がおこなわれたのはスプリト=ダルマチア郡にあるプロロジャク市。今回市長選に名乗りを上げたのはヨスコ・リサさん(男)です。彼は記事の冒頭のように「有権者から金をだまし取る」と言ってはばからないことで有名なんだそうです。元記事には「地すべり的勝利」と書いてあるのですが、今回彼がスローガンにしたのが冒頭の通り、「オール・フォー・ミー、ナッシング・フォー・ユー」。この件に関してヨスコ氏はコメントしました。
「私はただ真実を話しただけだ。この町の施政は家業のようなものさ。私が少しでも儲かれば、町の人間もそうなるということだよ。」
ちょっと不思議な気がするのですが、彼を指示したという住民達は、ヨスコ氏が市長であることに満足していると言います。彼の「奇怪な」公約にも関わらず。以下、57歳のイヴァンさんのコメントです。
「我々は自分たちをどういう状況に置いているかわかっているよ。誰がその仕事を引き継いだとしても、我々はだまし取られ続けるんだ。少なくとも彼はそのことに関しては正直で素直だよ。物事が自分にとって良くなれば、住民の我々にとっても良くなると言っているんだ。」
うーん、シニカルな住民ですよね。まあ、これくらい言ってくれた方が有権者も安心なのかしら?どうせ市民から税金をむしり取っていくんだろ、みたいな意味が込められているんでしょうか。それにしても「ナッシング・フォー・ユー」は名台詞だと思います。日本にそんな人がいたら袋叩きかもしれないけどね!
<ネタ元:ANANOVA>
By ono
Cheesy Jesus appears in snack
もうこれはあっちの国民的行事なんだろうなと思うアメリカからのニュース。チーズ味のスナック菓子「チートス」の中に、イエス様の姿をしたのが混じっていたとして大騒ぎになっているようです。
見つけたのはダンとサラの2人。ガソリンスタンドで買った99セントのチートスに入っていた写真のお菓子はイエスの祈りの姿勢にそっくりだといいます。2人はこの神聖なる1ピースに名前をつけました。
「チーザス」
このチーザスはサラさんが食べている最中に見つかったそうです。ニュース番組CBS11の中で彼女はこうコメントしました。
「そのとき、私はいくつかのチートスを手にとって食べていたんです。そしたらこの一つがそこにありました。思わず叫んだわ。”なんてこと、これを見て。まるでローブを着て祈っている人みたい”って。」
ダンさんは「わお、イエスの祈りのようだね。」と応えたとか。
彼曰く、この「チーザス」はeBayでオークションに出すつもりだけれど、しばらくはプラスチックケースに入れて保管しておくとのことでした。
まあなんていうか、今までも散々「イエス様が降臨なさった」系を紹介してきましたので、今更驚くとかあきれるとかはないわけで、日本だと多分ミクシとかに書いて笑って終わりレベルのネタがテレビにまで紹介されてしまうあたり、アメリカ人の信仰心の深さ?みたいなものを感じて面白かったりするわけです。さて、それでは今回の映像と過去の「イエス様が降臨なさった」系を下に紹介してみたいと思います。
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By ono
Walls no obstacle for ‘Spider Cat’
まるでスパイダーマンのように壁をよじ登るネコが評判です。イギリスはスコットランドからのニュース。写真のネコはチャーリー。たとえ家から閉め出されてしまったとしても、壁面を上って2階から屋内に戻ってくることができるんだそうです。この特技のせいで彼は「スパイダーキャット」というあだ名をつけられました。
フォルカークの近く、デニーに住むこのネコは地元でもちょっとした有名人。もう7歳になるといいます。飼い主のハンナ・スミスさんはこんな風にコメント。
「チャーリーは外に出たいとき、ドアの前でニャーと鳴くんです。入りたいときもドアの前で鳴くのですが、近くに誰もいないときは後ろに回り、裏口から2階のバルコニーによじ登って家に入ってくるんです。子猫のときに出会ったんですけど、ゴミ箱の外にいた彼はとてもいたずらっぽく見えて好きになりました。思った通りの子でしたね。」
というわけで、みんなに愛される「スパイダーキャット」のチャーリー君。さっそくその妙技を見てみましょう。映像は下からどうぞ!
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By ono
「がらくたPodcast」第15回。先週のがらくたGalleryからいくつかニュースをピックアップしてご紹介していきます。それにしても君たちは5月病をちゃんとわかっているのかね?という感じでしょうか。パンツだのあそこだの、今週は下っぽいネタが多いです。反省。
・牛にオペラを聞かせて美味しいアイスを!
・ピンクのパンツで前線に出ちゃった人
・あそこをチャックで挟んで脱獄
パーソナリティ:オノ(管理人)、トミノ、マーサ(13分15秒)
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