Archive for 2月, 2010

2月

22

がらくたPodcast#54

By ono


1101013_vintage_radio_isolated_on_white_with_clipping_path_200.jpg 盛り上がってきましたねバンクーバーオリンピック。「まだやってるんですか?」じゃないよトミノ君!そんなわけで今日もバカっぽいがらくたpodcast#54行ってみましょう。

・玄関に牛が飛び込んで来た
・アレで壁を登る発明家
・自宅の庭に地雷設置で逮捕された人

パーソナリティ:オノ(管理人)、トミノ、マーサ(14分24秒)

Audio clip: Adobe Flash Player (version 9 or above) is required to play this audio clip. Download the latest version here. You also need to have JavaScript enabled in your browser.


2月

22

名門校のセックスライフを綴る謎の女

By ono


20100223_450.jpg
■謎の女性の赤裸々ブログ
 わからないのがミステリアス。というわけでイギリスからのニュースです。自称オックスブリッジの学生であるという謎の女性が大学での赤裸々なセックスライフをブログに綴っており、あれは誰なのかと話題になっているそうです。
 ちなみにオックスブリッジというのはイギリスの双璧をなす名門校オックスフォードとケンブリッジを総称した言い方。自らを「インテリジェントなオックスブリッジ学生」と言う彼女はブログ「SEX AT OXBRIDGE」でその生活を記述。様々な男性とセックスしていることをブログで語っているのですが、自分は大学生活が忙しく彼氏を作る時間がないため、自分の欲求に素直に一晩限りの関係を持っていると主張しています。9ヵ国の男性と寝たという彼女がベストに上げるのはイギリス人とドイツ人だとか。彼女曰く、
 「私の教育は復習と試験とセックスで満たされています。後者の方(セックス)で前者の緊張を取り払うことができるんです。知らない人と一晩過ごすにはいろんな関係があるけど、やっぱり恋人として過ごしたいと言う人が多いんじゃないかしら。」
 「みんながポルノ映画みたいなセックスをしたがるわけじゃないし、今までにも異常なやりかたを頼まれたこともないわ。普通は抱きしめたりとか、朝にセックスしたりとか、そんな感じよ。自分の生活はきまり悪くもないし、恥ずかしいとも思いません。男の人を落とす成功率にはちょっぴり驚いたけど、残念なこともないです。」

■相手の男性に関しても紹介
 で、実際に寝た男性のことも書いてあったりするわけですが…。
「ミスター”ラグビー・ブルー”からは人生のレッスンを受けたわ。肥満度とペニスサイズって関係ないものなのね。もしこれが関係しているなら彼のものはショートで太いはずだもの。私はサイズで差別したりはしないですけど。…(ペニスサイズに関する詩的な言い回しを全て中略)公平に見ても、彼はコンドームを一つしか持っていなかったので、チャンスも一回しかなかったわけ。悲観的だけどね。」

■あなたは誰なの?
 また、自分は18までは処女だったことや、それ以降失った時間を取り戻そうとしていること、セックスを社会学・心理学の試験みたいなものだと考えるようになったなどと言っています。ブログが有名になると正体を教えてほしいというメールが山のように来たそうで、彼女はそれに答えてこんな記事を書きました。
 「私は男性ではありません。教官でもありません。生徒です。オックスフォードとケンブリッジどちらの生徒なのか言わなければいけませんか?より幅広い読者に興味をもってもらいたいんです。」
 実際に関係を持った男性自身に自分の素性がばれる心配はない、と断言もしていますね。
 「それはないわ。処女を奪った彼女を一週間で捨てたなんて話を世界中に広めてほしいと思う?もしくは自分のペニスが小さいだとか?それはないと思うわ。」
 確かに、女性が誰かばれたら、男性だって相手が自分のことだとばれてしまうものね。しかもペニスサイズまであからさまに書かれちゃっては、ねえ。
 最後に、彼女はセックスでお金を得る人たちを悪いとは思わないが、自分は決して相手からお金をもらったりしたことはないし、これからもしないと意思表示しています。
 「セックスが大好きで、しかもお金をもらわないなんて、おかしいわよね!セックスは楽しいし、時折コメディみたいなことが起きるから好きなの。」

 と、いうことでした。訳さなかった中略の部分などにはセックスに関するずいぶんと遠回しで詩的な表現が多く見られ、本当にインテリジェントな方なのかなという印象を受けました。まだまだ謎の多い彼女ですが、それなりに心当たりのある男性(?)にとっては眠れぬ夜が続くかも知れませんねははは

参考:
SEX AT OXBRIDGE(ブログ)
SexAtOxbridge(ツイッター)

<ネタ元:The Sun

2月

20

カウチサーフィンで放浪の旅

By ono


b4s_hug021610_108060d.jpg■友達52人を渡り歩く旅
 アメリカはフロリダ州からのニュースです。1年間は52週ですが、1週間ずつ52人の家を泊まり歩く「カウチサーフィン」で放浪の旅を続けていた男性が1年間の旅を終え帰って来たと話題になっています。
 この男性はジョシュ・サリバンさん28歳。2009年の元旦に彼は5つのバックパックとともに出発して1年間アメリカ中を旅しました。ちなみにカウチサーフィンとは他人の家のカウチソファーで寝させてもらい宿代わりにするというもの。これを非営利で登録・運用しているcouchsurfing.orgというサイトサービスがあるのですがジョシュさんは今回このネットワークを活用したそうです。ここでは自分の住む国や地域、扱える言語などを登録することができ、世界中を旅する人と交流しながら泊めてあげたり泊めさせてもらったりというやりとりができるのですね。
 最終的にジョシュさんは41の州を周ることに成功し、その距離は21000マイル(約33000キロ)。彼は旅先で自分がペイントしたスイッチカバーを10ドルで売りながら旅の資金にしていたそうです。

■いく先々での出会い・体験
 「行く先々の場所については、あえて事前に調べないようにして行きました。お世話になった人は次の旅先について”ここがいいいよ”と教えてくれたんですが、10人中9人が言う場所は普通の観光地でした。私はもっと怪しげで、クレイジーなものが見たかったんですよね。」
 といったわけで本当にいろいろな地域を巡って彼は様々な体験をしたようです。早朝の3時にヤギの小屋に連れて行かれたり、一緒に山の頂上で日没を見たり、ピストルの撃ち方を教わったり、それはもう様々。そんな面白おかしい今回の体験を彼は本に書く予定だそうで、その後また次の新しいプロジェクトを考えるつもりとのことでした。
 ちなみにcouchsurfing.orgのサイトはこちら。表示を日本語にすることもできます。カウチサーフィンで旅に出たい!という方やうちのソファーを提供してもいいよ!という方はぜひ登録してみてはいかがでしょうか。世界231カ国で約1400万人が登録しているそうですよ。カウチサーフィンの世界版をやってる人も案外いそうですね。旅っていいなー。

<ネタ元:UPI.com

2月

19

おばあちゃん、コンビニ強盗を撃退

By ono


20100219.jpg■おばあちゃん、ちょっとしたヒーローに
 おばあちゃんだってやるときはやるんです。アメリカはボストンからのニュース。お店に入ってきた強盗と店員が取っ組み合いをしているところに、来店していたおばあちゃんが加勢に入り撃退するという事件がありました。
 今回強盗未遂の被害にあったのはボストンにあるセブンイレブン。野球帽をかぶったマイケル・マキニス(37)という男が先日店舗を襲い、店のマネージャーと格闘になりました。偶然その場に居合わせたお客の女性(75)は2人の様子を見てマネージャーを助けなければと考えました。

■すかさず武器を手にしたおばあちゃん
 彼女はすかさず店のカウンターにあった商品用のバーコードスキャナーをつかむとカウンター越しに攻撃。強盗に殴りかかったのです。彼女の加勢もあってか、強盗は何もとらずに逃げていきました。逃げる強盗を彼女は追いかけようとしていたそうです。強気ですね!直後に犯人のマイケルは警察に逮捕され、現在強盗未遂の嫌疑を受けています。
 このときの様子が監視カメラに記録されており、ニュースで放映されると大きな話題となりました。映像はこちらから見ることができますよ。何度も必死で殴りかかる様が映し出されています。
 ちなみにこの方のお名前は明らかになっていません。コメントがもらえれば面白かったのに…。残念ですね。日常生活でも近所の悪がきを追い掛け回す元気でバイオレントなおばあちゃんであってほしいと勝手に願う管理人でした。

<ネタ元:The Sun

2月

18

家のドアを突き破って牛が侵入してきた

By ono


20100218.jpg■牛、襲来
 ドアが真っ赤だったわけでもなさそうですけど。アメリカはイリノイ州からのニュース。民家に突然牛がドアを破壊して突入してくるという事件がありました。
 この家の女性は事件直後に911へ救急要請の電話をかけているのですが、自分で状況を説明しながら「頭がおかしいと思われるのじゃないか」と思わず心配してしまったそうです。それほど奇妙な事件なんですよね。
 彼女の名前はサリー・ジョイナー。サリーさんが突然の大きな騒音を聞いたのは先週の土曜日午前11時頃。彼女はピオリアにある自宅のキッチンにいました。16歳になる孫娘はリビングのソファーで遊んでいたそうです。

■「頭がおかしいなんて思わないで」
 「私は飛び上がったわ。そして階段の方を見たの。そしたらそこにものすごく大きな牡牛がいたんです。私は911に電話して言ったわ。”頭がおかしいなんて思わないで。本当に牛が家の玄関ドアを突き破って入ってきたのよ”って。」
 この電話の後でサリーさんは夫のスティーブに電話したのですが、今ひとつ伝わらなかったようです。
 「仕事中のあの人に電話をしたけど、私の言っていることがわからないみたいだったわ。”牡牛がドアを突き破ってきたのよ”って言ったら、”え、なに?”って。”いいから家に帰ってきて”と伝えたの。」

■保険会社と交渉中
 結果、牛は玄関ロビーよりも先には入ってこず、その後家から出ていきました。警察の発表では、この地域に当時牛が3頭ほど逃げ込んでいるのが確認されており、そのうちの一頭だろうとのこと。現在すでに牛たちはすべて捕獲されました。
 サリーさんは現在ドアの修理について保険会社と交渉中だそうです。被害総額は1500ドル程度だとか。

 それにしても真昼間に牛が侵入してくるなんて。普通に市街地にワニが出没するフロリダ州と「どっちが自然に恵まれているか(悪い意味で)」を勝負してみてほしいと思います。あ、そういえばテネシー州では牛になめられて家が壊れるなんて事件がありました。田舎だから平穏に暮らせるというわけでもなさそうです。牛って恐いなー

<ネタ元:pjstar.com


QLOOKアクセス解析