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名門校のセックスライフを綴る謎の女

By ono   2010年2月22日


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■謎の女性の赤裸々ブログ
 わからないのがミステリアス。というわけでイギリスからのニュースです。自称オックスブリッジの学生であるという謎の女性が大学での赤裸々なセックスライフをブログに綴っており、あれは誰なのかと話題になっているそうです。
 ちなみにオックスブリッジというのはイギリスの双璧をなす名門校オックスフォードとケンブリッジを総称した言い方。自らを「インテリジェントなオックスブリッジ学生」と言う彼女はブログ「SEX AT OXBRIDGE」でその生活を記述。様々な男性とセックスしていることをブログで語っているのですが、自分は大学生活が忙しく彼氏を作る時間がないため、自分の欲求に素直に一晩限りの関係を持っていると主張しています。9ヵ国の男性と寝たという彼女がベストに上げるのはイギリス人とドイツ人だとか。彼女曰く、
 「私の教育は復習と試験とセックスで満たされています。後者の方(セックス)で前者の緊張を取り払うことができるんです。知らない人と一晩過ごすにはいろんな関係があるけど、やっぱり恋人として過ごしたいと言う人が多いんじゃないかしら。」
 「みんながポルノ映画みたいなセックスをしたがるわけじゃないし、今までにも異常なやりかたを頼まれたこともないわ。普通は抱きしめたりとか、朝にセックスしたりとか、そんな感じよ。自分の生活はきまり悪くもないし、恥ずかしいとも思いません。男の人を落とす成功率にはちょっぴり驚いたけど、残念なこともないです。」

■相手の男性に関しても紹介
 で、実際に寝た男性のことも書いてあったりするわけですが…。
「ミスター”ラグビー・ブルー”からは人生のレッスンを受けたわ。肥満度とペニスサイズって関係ないものなのね。もしこれが関係しているなら彼のものはショートで太いはずだもの。私はサイズで差別したりはしないですけど。…(ペニスサイズに関する詩的な言い回しを全て中略)公平に見ても、彼はコンドームを一つしか持っていなかったので、チャンスも一回しかなかったわけ。悲観的だけどね。」

■あなたは誰なの?
 また、自分は18までは処女だったことや、それ以降失った時間を取り戻そうとしていること、セックスを社会学・心理学の試験みたいなものだと考えるようになったなどと言っています。ブログが有名になると正体を教えてほしいというメールが山のように来たそうで、彼女はそれに答えてこんな記事を書きました。
 「私は男性ではありません。教官でもありません。生徒です。オックスフォードとケンブリッジどちらの生徒なのか言わなければいけませんか?より幅広い読者に興味をもってもらいたいんです。」
 実際に関係を持った男性自身に自分の素性がばれる心配はない、と断言もしていますね。
 「それはないわ。処女を奪った彼女を一週間で捨てたなんて話を世界中に広めてほしいと思う?もしくは自分のペニスが小さいだとか?それはないと思うわ。」
 確かに、女性が誰かばれたら、男性だって相手が自分のことだとばれてしまうものね。しかもペニスサイズまであからさまに書かれちゃっては、ねえ。
 最後に、彼女はセックスでお金を得る人たちを悪いとは思わないが、自分は決して相手からお金をもらったりしたことはないし、これからもしないと意思表示しています。
 「セックスが大好きで、しかもお金をもらわないなんて、おかしいわよね!セックスは楽しいし、時折コメディみたいなことが起きるから好きなの。」

 と、いうことでした。訳さなかった中略の部分などにはセックスに関するずいぶんと遠回しで詩的な表現が多く見られ、本当にインテリジェントな方なのかなという印象を受けました。まだまだ謎の多い彼女ですが、それなりに心当たりのある男性(?)にとっては眠れぬ夜が続くかも知れませんねははは

参考:
SEX AT OXBRIDGE(ブログ)
SexAtOxbridge(ツイッター)

<ネタ元:The Sun


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