Archive for 5月, 2013

5月

30

運転中にセックスしていた男性、派手に事故る

By ono


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■サボテンの陰に隠れる男女
 リア充爆発しろ的な話なのかどうかはわかりませんが、無謀なことだけは確かです。というわけでアメリカはペンシルバニア州からのニュース。運転中に同乗の女性とセックスをしていた男性の車が衝突事故を起こすという事件が報告されております。
 写真の男性はルイ・ブリオネス(25)。今週月曜の夜にペンシルバニア州の2600ブロックにおいてフォードエクスプローラーが道路脇に衝突しているのが警察に発見されました。また、警察が近くを捜索したところ、1組の男女がそばのサボテンに隠れているのが見つかったのです。男の方は靴を片方とパンツ一丁、女性もほぼ裸でした。

■酔っぱらっての信号無視
 女性の方は頭に切り傷を負っており、その場で病院へ搬送されました。で、男の方には事情聴取。どうやら走行中に赤信号を無視して進行し、あげく道路の脇に車をぶつけてしまったようです。アルバカーキ警察ではこうコメントしています。
 「ブリオネス氏は、同乗の女性と性交しているところを見られてしまい、スピードを上げて走って行ったようです。事故が示している通り、彼らの運転中の行為は車道において他者を危険にさらしました。」
 目撃者の証言では、ブリオネスは車から降りた際に明らかに酔っぱらっている感じだったと言い、その後警察が車内を調べたところお酒のビンが発見されたということです。彼はパトカーに乗せられ連行されましたが、なぜか車内では断固としてズボンをはこうとしませんでした。そういう主義なんでしょうか。ブリオネスは現在飲酒運転、無謀運転、警察からの逃亡などの嫌疑がかけられています。

 ごくまれに、車内で信号待ちの度にキスしてるカップルとか見かけるとまあいいんじゃないですかとか思ったりするんですが、さすがにセックスとなると危ないわー。だって前見えてないでしょ?姿勢的に!オートドライブが実用化されるまでそういうのは慎んでもらいたいもんです。

<ネタ元:abqjournal.com

5月

28

泥棒を見つけたおばあちゃん、倉庫に閉じ込め警察に通報

By ono


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■外に変な車がいるよ
 冷静で機転が利くおばあちゃん。最強ですね。というわけで、アイルランドからのニュースです。3人の泥棒を倉庫に綴じ込め、捕まえてしまったお年寄りが話題になっております。
 写真の女性はアン・カーティスさん64歳。事件が起きたのは先週火曜日のことでした。アンさんの孫が、庭で変な車を見かけたと教えてくれたのです。アンさんは危険を察知すると、お孫さんには家からでないようにと伝え、車に乗って外へ様子を見に行きました。すると、3人の男たちが、倉庫から何かを運び出し、自分たちの車に積み込んでいる様子です。

■勇敢にも声をかける
 「私は少し離れたところに車を止めると、中で何をしているのって男たちに話しかけました。そうしたら、彼らは私に恐ろしい感じで怒鳴り始めたんです。私は急いで車から降りると、鉄の扉を急いで閉め、鍵をかけてしまいました。恐ろしくて手が震えていましたよ。」
 男たちは中で「ふざけるな、何も盗んでねえぞ!」と叫ぶので、アンさんはすかさず「あら、そうなの。じゃあ今鍵を持ってくるからちょっとだけ待っていなさいね」と言い残しその場を離れました。もちろん鍵を開ける気などまったくないのですけどね(笑)。
 頑丈な扉を閉められてしまい、男たちはすっかり閉じ込められてしまいました。アンさんが急いで警察へ電話をする間にも、近所からも応援が駆けつけてきます。男たちは扉を壊そうと暴れ始めたのですが、急いでやって来た娘のマリーさんは自分の車をドアの前に停めると、扉が開かないようにしてしまいました。間もなく警察が到着すると、男たちは無事に逮捕。3人には現在窃盗の容疑がかけられています。
 アンさんの娘、マリー・カーティスさんはこうコメントしています。
 「誰もがお母さんを英雄とたたえていますよ。素晴らしいと思います。」
 たしかに、扉に鍵をかけるのが少しでも遅かったら、男たちに何をされていたかわかりませんものね。勇気と機転のおかげで犯人を捕まえることができた訳です。本当は、危ないから家から出ないで通報してくれるのが一番なんでしょうけどね(笑)お疲れさまでした!

<ネタ元:independent.ie

5月

24

グリーンのドレスをさっそうとひるがえしてやって来た女強盗。…ひょっとして女装?

By ono


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■マレットドレスをひらひらと
 あら、さわやかに素敵なグリーンのドレスの女性。今回の犯人はこいつです。というわけで、アメリカはアイオワ州スチュアートからのニュース。颯爽とドレスで現れた女性が華麗に強盗。そして逃走中です。
 ↑の写真が銀行の店内で撮影された監視カメラの映像なのですが、フロントが短いマレットドレスをさっそうと着こなしてやって来たこの女性が銀行強盗だというのだから驚きですよね。つかつかとドレスを翻してやってくると彼女は銀行の出納係に「お金を出しなさい」と書かれたメモを渡し、多額の現金(金額は明らかになっていません)を持って現場を立ち去ったということです。証言によれば、彼女は銀行を出た後ダークネイビーのセダンに乗るところを目撃されています。

■実は男なんじゃ…
 顔を隠すでもなく、あまつさえ人目につくようなおしゃれなドレスでやって来たとなれば、みんなが気になるのも当然ですよね。ただ、あまりにあからさまなので「こいつは実は男なんじゃないか」という声もネットではちらほら出ているようです。あまり鮮明ではありませんが、もう一枚写真が出ているのご紹介。
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 ソース記事には「これはカツラをかぶった男だろ。眉毛と顔の構造を見れば一目で分かるよ。」という意見が紹介されてますが…。さてさて、いったいどちらなのやら。声も出してませんしねえ。もちろん、この女性の身元は判明しておらず、警察では現在も情報提供を呼びかけています。個人的にもミステリアスで気になる事件だなあ。男だとしたらがっかりだけどね!

<ネタ元:huffingtonpost.com

5月

23

【悲劇】幽霊を撮影しようとカメラを設置したら、彼女の浮気現場が映ってたっていう話

By ono


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■超常現象をキャッチせよ、のはずが…
 こんな悲しい話があっていいのでしょうか。といわけでオーストラリアはタスマニアからのニュース。幽霊の証拠をつかもうと監視カメラを設置してみたら、映っていたのは彼女の浮気現場だったという事件が報道されております。さらにショッキングだったのは彼女が浮気をしていたのは男性の息子だったということです。
 事件が事件だけに人物の名前は明らかになっていないのですが、今週月曜日にタスマニアの最高裁判所において、この女性(28)は未成年(オーストラリアでは16歳以下)の男性と複数回の性交をしたことがあると認め、自分の行いを恥じていると述べました。男性は彼女との婚約を破棄する予定です。

■11年も付き合っていた彼女
 事件が発覚したのは昨年10月のことです。男性が、自分の家に起きている超常現象を捉えようと、密かに監視カメラを設置した直後のことでした。ある日、撮影した監視カメラの映像を確認していたら、彼と付き合っているはずの女性が、自分の息子(16)とキスして抱き合っている様子が映っていたのです。なんということでしょう。ちなみに、男性と女性は11年間も付き合っていたそうです。
 で、個人的にも気になる超常現象の解明の方はどうだったのかというと、特に何かが映っていたという訳でも無さそうです。ソース記事には、「超常現象を調べるということ自体が、浮気調査の言い訳なんじゃないか」という見方や、「浮気をけしかけるようなネガティブな霊がいたんじゃないか」など様々な見方を紹介しています。

 人は隠し事があるとコソコソする訳ですし、それって家の中に「なんかおかしいな」っていう不穏な感じを残しますよね。それが妙な違和感、しいては幽霊疑惑になったんじゃないかなー、なんて思ったりする管理人です。パラノーマル・アクティビティーみたいなことになったら嫌なので、個人的には監視カメラを夜通し回すようなことは絶対にしたくないです。怖過ぎ。

<ネタ元:huffingtonpost.com

5月

21

不法侵入対策で庭にフェイクのお墓を設置。ところが彫ってあるのが実在の名前で…

By ono


20130521
■墓石で侵入者阻止?
 それもまたどうかっていう話なんですけど。アメリカはテキサス州、ヒューストンからのニュースです。浮浪者がやってきてうろうろされるのを防止するため、偽のお墓を設置した方がいたのですが、彫ってあるのが実在の人物の名前だったとして物議をかもしています。
 場所はヒューストン・アベニューとノース・メモリアル・ウェイの交差点に面した、あるお宅の芝生です。ここには以前からホームレスの方などがやってきては勝手にたむろしていたのですが、それをやめさせたいと思った土地のオーナーがフェンスを設置し、芝生内に偽の墓石を設置したのです。それが約一年ほど前の話。近くをよく通るという市民は、
 「フェンスが設置されたなーと思って見ていたら、2,3か月くらい経った頃、中に墓石が置かれたんだ。どういう意味があるかはすぐわかったよ。あそこで埋葬しているのなんて見たことなかったしね。よっぽど浮浪者に入ってこられるのが嫌だったんだろうね。彼らはいつもあの辺で寝ていたしね。」

■あの墓石、チャペルさんのじゃね?
 だそうです。墓地のように見せておけば、勝手に入って来られたりはしないだろうと思ったんでしょうね。ところが最近になって、墓石の名前がどこかで見たことある名前だ、と話題になったのです。書かれているのは「ジョニー・マック・チャペル」、「ディー・ブラウン・ハンコック」、「サンドラ・ラス・ホーエン」の3名。調べたところこの墓石、どうやら実際に亡くなった人の墓石を作った際の失敗作だったことが判明したのですね。設置した男性(名前は明らかになっていません)は「まさか名前が実在の人のものとは知らなかった、残念に思っている」とコメントしています。

■気持ちはわかるけどね
 前述のジョニー・マック・チャペルさんの兄弟、ウェイン・チャペルさんはとても驚いている、コメント。ただし、兄は浮浪者の良い友達になるんじゃないか、と語っています。
 「ジョニーはきっと彼らと一緒にビアパーティでもするんじゃないかな。」だそうです。彼が亡くなったのが1986年だそうですから、墓石はそのころに彫られたものなんでしょうね。売った業者はばれないと思ったんでしょうけど。ウェインさんは最後に一言、こう述べています。
 「自分の土地をきれいにしておきたいという気持ちはわかりますけどね。だけど土地の所有者はその前に浮浪者の人たちを助けるために何をしてあげたのか、聞いてみたいよ。」
 締め出すだけじゃ問題は解決しないよね、ということですよね。以前日本でも不法投棄をなくすために、ゴミを捨てられやすいところに鳥居を立てまくったらだれも鳥居の前にはごみを捨てなかったということがありました。手段が似ているけど、あれとはまたちょっと事情が違うかな…。

<ネタ元:abcnews.go.com


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