Archive for 6月, 2013

6月

30

無理に若く見せようとしないのがいいんだよ!がらくたpodcast#149

By ono



 もう7月。でもなんだか北海道の夜は肌寒いなあ…。そんな中、今週もなんとか3人集まりました。マーサは今日もスッピンでした。それではpodcast#149、いってみましょうっ!

・お母さん(52)が替え玉受験にやって来た
・ペンキの缶が車の中で…
・窓にお腹がつかえた泥棒、動けなくて逮捕

パーソナリティ:オノ、トミノ、マーサ(約15分44秒)

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※ケロログの容量がいっぱいになってしまったため、第1回〜第40回の音源を削除しています。ご了承くださいませ。

6月

28

【ある意味大惨事】事故った車の車内でペンキ缶が暴れて…

By ono


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■ペンキのバケツが車内で爆発…?
 さて、問題です。ペンキの缶を後部座席にたくさん載せた車が事故ったら、どんな感じになるでしょう?…って何だか以前にも似たような事件がありましたが、今回はアメリカはワシントン州からのニュース。車が事故を起こし、車内でペンキ缶がひっくり返りある意味大惨事という事件がありました。
 事故が起きたのはワシントン州のハイウェイ、シアトル南東のベルフェア付近です。ある車が車両を制御できなくなり路外へ転落しました。車の後部には5ガロン(約20リットル)のラテックスペンキが積まれており、衝突の衝撃で車内に飛び散ってしまったようです。
 当然運転手と同乗していた犬は…こんな感じです。

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 まあ、そうなりますよね…。名前の明らかにされていないこの男性は軽いけがを負っており、付近の病院へと搬送されました。

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 一緒にいたワンコもとばっちり。
 幸運なことに、当時非番だったパトロール隊員のラス・ウィンガーさんがたまたま事故現場に遭遇し、救急車の手配をしてくれました。また、ラスさんは近隣の住民に声をかけ、一緒に犬についたペンキを落としてくれたそうです。ワンコは現在地元の動物保護協会に預けられており、飼い主が回復した後で戻してもらうんだとか。

 とりあえず大きな事故にはならなかったみたいで良かったですね。ちなみに前述の「似たような事件」というのはこちら。
事故で車内にペンキが飛び散ったらどうなる?
 こちらも結構悲惨なことに(笑えるんですけどね)なってますので、良かったら見てみてくださいませ。ペンキ缶のふたはがっちり閉めとかないとだめですねあはは

<ネタ元:metro.co.uk

6月

27

娘(19)のふりをして試験を受けに来た母(52)、バレて逮捕

By ono


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■なんか違う感じの人が来た
 ちょっと(かなり?)無理があったんじゃないかなー…。というわけでフランスからのニュース。娘(19)のために替え玉で試験を受けたお母さん(52)が逮捕されています。
 事件が報道されたのは今週の水曜、パリにあるノートルダム高校でした。この日の試験に際し、キャロライン・Dとだけ伝えられている52歳の女性がやってきました。彼女はローウエストのジーンズにコンバース・シューズ、そして「濃いめの化粧」で自分の19歳の娘になりきり、試験を受けに来たのです。
 ちなみに、この試験はバカロレアといい、大学の入学資格を得る為の統一国家試験。そういう意味では替え玉受験みたいなものですね。

■とりあえず終わるまでは待って
 試験が始まり、担当官は明らかに1人変な女性が交じっていることには気づきましたが、とりあえずテストが終了するまでは待つことにしました。
 「試験の間に介入すると、他の受験者の邪魔になりますのでね。」
 テスト後、女性は警官に付き添われて試験場を出て行ったということです。警察によれば、彼女の不正な受験には詐欺の嫌疑がかけられており、最悪の場合3年間の懲役と9000ユーロ(約114万円)の罰金が科される可能性があるとのことです。フランスでは試験における不正の増加が近年取沙汰されており、不正な受験にかかる罰則を強化しています。

 大学受験の能力があるお母さんてのもすごいかもですね。私が今更センター試験の問題見てても全然できませんもの。…にしてもさすがに52歳が19歳と言い張るのはハードルが高すぎると思います。黒木瞳(52)くらいなならなんとか…いや、難しいか…。

<ネタ元:telegraph.co.uk

6月

26

油ヌルヌルの泥棒、窓に引っかかって動けなくなり逮捕

By ono


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■お腹が使えて動けず
 せっかく体汚してまで泥棒に入ったのにこれじゃあね。犯罪は割に合わないというのか、そもそも才能が足りないのか…。タイトルの通りですが、おバカな強盗が窓に引っかかって捕まったようですよ。
 事件が起きたのは先週の土曜日午前4時頃、フロリダ州アポップカ。アポップカ大通りにあるサムズ・ディスカウント・フードストアーに深夜、男が忍び込みました。男の名前はチャド・ウィンスロー(34)。店の天井に設置されていたグリース・トラップという機器を通り抜けて侵入して来たようです。チャドは雑誌2冊とタバコを3パック盗むと、窓にはめてある鉄格子の隙間から脱出…しようとしたのですが、途中でお腹が引っかかり、動くことができなくなってしまいました。そうこうしているうちに店の警報が鳴り始め、通報を受けた警察が到着、すぐに逮捕されてしまったそうです。

■そこら中油まみれ
 チャドの体には侵入と脱出の際に受けたいくつかの傷があり、オレンジ郡警察では治療を受けさせるため近くの病院へと搬送しました。現在彼は強盗・窃盗などの嫌疑がかけられています。警察のケント・マサーン氏はこうコメントしています。
 「警報が鳴ったというので店に急行したら、窓が割れていました。パトカーを止めて歩いて行くと、男が窓で動けなくなっているのが見えたんです。名前を聞きましたよ。彼は”出られなくなってしまったんだ”と言うんです。グリーストラップを通って来たらしくて、店中が油でギトギトでしたよ。パトカーの後ろもまだ油が取れないんですから。」
 調べによると、チャドは雑誌とタバコの他にジュースを少しと、ハムサンドを店内で食べていた、ということです。ちなみにグリース・トラップとは、飲食店などで下水に油や生ゴミなどが流出するのを防ぐ為の機器のことです。もちろん、機器の中は排水から溜まった油でベトベトになっている訳で、こんなところを通ってくればどうなるかは推して知るべし。それにしてもグリーストラップの配管って人が通れるほど太いのかしら…。で、そこまでして欲しかったのが雑誌とタバコってのもどうかと。どうせ雑誌もギットギとよ?

<ネタ元:cfnews13.com

6月

24

【動画】ひとりでに動き出すオシリスの像をカメラが捉えた

By ono


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■気がついたら向きが変わっていた
 今更ファラオの呪いとか言われても困るしなー。というわけでイギリスからのニュース。博物館に展示してあるオシリス神の石像が、誰も触れていないのにケースの中で向きを変えているのが発見され、話題になっています。
 事件が起きたのはマンチェスター博物館。ここに展示してあるオシリス神の像の向きが変わっているのにスタッフが気づきました。しかし、スタッフの誰もこの像には触れておらず、同じ出来事がたびたび起きるため、博物館ではカメラを設置し、一週間の間、一分間隔で微速度撮影して観察してみました。すると…
 こんな映像が映っていたのです。

 非常にゆっくりですが、誰も触っていないのに、ジワジワと向きを変えている様子が捉えられたのですね。このオシリス像は約4000年前のものと考えられており、マンチェスター博物館で展示されるようになってから80年が経っています。博物館でエジプトの展示部門を担当している学芸員のキャンベル・プライスさん(29)は、こうコメントしました。
 「多くのエジプト学者は、迷信的ではありません。私も最初は誰かが勝手にあの像の向きを変えているんだと思っていました。ところが、私があの像を見るたびに少しずつ向きが変わっているんです。展示してある他の像はどれも動いたりしません。非常に奇怪な感じがしますね…」

■原因は…振動?
 考えられる原因の一つとしては来館者などによる微細な振動で動いているのではということですが、何十年も同じ場所にあった像がなぜ今になって動いているのか、きれいに円を描いて回るのはなぜなのか、他の像が動かないのはなぜかなどが説明できないんだとか。ただ、映像を見ていると閉館後の夜の間は動いていないようなので、やはり何かしら日中の来館などに原因があるような気はしますよね。
 それにしても不思議ですねえ…

<ネタ元:The SUN


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