リップクリームと瞬間接着剤を間違えた女性、口が開かなくなる
■んんー!んっんっ(口が開かない)!
そういえば以前は目薬と間違って瞬間接着剤をつけちゃった女性というのもいました。どちらにせよ危険です。ニュージーランドからのニュース。
事件が起きたのはニュージーランド南部のダニーディン。最初に本人から救急へ電話が入ったとき、オペレーターは何を言っているのかわからなかった、と述べています。不明瞭にモゴモゴ言うのが精一杯だったのですね。スティーブ・エイトケン巡査部長はこうコメント。
「当局は救急車の要請で電話をもらったのです。ただ、あまりにも話し声がこもった感じで、それが医学的な問題なのか、誰かに口をふさがれた状態なのか、わからないので自信が持てませんでした。」
■夜中に塗ったのが悪かった
事の起こりはタイトルの通り。64歳の女性がリップクリームと瞬間接着剤を間違えて口に塗ってしまい、口が開けられなくなってしまったいうことだったのですね。
「後でわかったのですが、女性は夜中に起きて、暗がりの中で唇に塗るチューブ式のクリームを探していたそうです。そのときに間違えて接着剤をつかんでしまったのです。」
とにかく救急スタッフが女性の自宅へ向かい、後から警察も要請しました。幸い女性は病院で治療を受け、何とか口を開けられるようになっています。
最初にもご紹介しましたが、「目薬と瞬間接着剤を間違えちゃった女性」はこちら。
つ目薬と接着剤を間違え、目が開かなくなった女性
うーん、こっちも危ないよね…。何と間違えるかわかったもんじゃないので、瞬間接着剤は完璧に別な戸棚とかに置いておくべきですね。どんなおっちょこちょいがいるかわかりませんし。あ、私か!
<ネタ元:odt.co.nz>
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