7月

6

ノコギリで自分のペニスを切り落とした大工

By ono   2009年7月6日


z-is838-071_200.jpg■作業中に起きた戦慄の事故
 ひいぃ、恐ろしくて想像したくないような事件がありました。イギリスです。仕事中の大工が誤ってノコギリで自分のペニスを切り落としてしまったそうです。
 先日、救急サービスのオペレーターに男性からの電話が鳴りました。
 「助けて下さい、出血多量で死にそうです…」
 この男性は大工のスチュアート・キーンさん54歳。警察と救急車はオックスフォードシャーのワンテージに住む彼の家へ急行し、切り落とされたペニスと血まみれのキーンさんを発見しました。キーンさんの母、エドナさん(84)によりますと、その恐ろしい事故が起きたとき彼はキャビネットを作るために木を切っている最中だったと言います。何らかのアクシデントで彼は自分のノコギリで自らのペニスを切りつけてしまったようなのですが、致命的な状態ではなく、救急車でジョン・ラドクリフ病院へと運ばれ、手当を受けました。

■無事にあそこは元通りに
 手術の結果、幸運なことに外科医によってペニスは元通りにくっついたそうです。良かったですねー。
 医者によりますとキーンさんは安定した状態で、うまくいけば来週には家へ帰って大好きな仕事に戻れるだろう、とのことでした。どうもお酒を飲んだ状態で作業していたと見られるのですが、事故がアルコールのせいなのか、偶然なのかは不明です。
 事故の知らせを聞いたときサマセットにいたというエドナさんは、こうコメントしました。
 「スチュアートは大工だから、鋭くてたまには危険を伴う道具を使うんです。彼は今回の事件でとても戸惑っています。これはとても不幸な事故でしたが、こういったことは彼らの職場では常に起こっているんです。」

■意外と多い? ”ペニス切られ系”事故
 それにしても何をどうやったらノコギリで自分のアソコを切りつけられるのだろう…。よほど大きくなってらっしゃったのかしら?その辺の詳細が非常に気になるニュースでした。ちなみに恋愛のもつれやケンカなどから相手にペニスを切り落とされる、もしくは絶望して自分から切ってしまうという事件は今年に入ってからだけでも結構あるんですよね。

1:結婚を許されずペニスを切り落とした男性(Tokyo Fuku-blog)
2:自分のペニスを切り落とす勇気があるかどうかで息子と口論となった父親が、息子にペニスを切断される(HEAVEN)
3:女性秘書がボスへの奉仕中、事故の衝撃でボスのペニスを噛み切ってしまう(なんでも評点)
4:親友とケンカした男性がペニスを食われる(HEAVEN)
5:彼女とケンカ別れした男性が、自分のペニスをハサミで切り落とす(HEAVEN)
6:妻が、愛人と逢って帰宅した夫のペニスを切断、犬に向かって放り投げる(HEAVEN)
7:人間男性にレイプされそうになったアライグマ、男性器を噛み切って逃亡(ザイーガ)

 こうして改めて見ていると…HEAVENさん独壇場じゃないですか(笑)!しかも、1も3もちゃんとHEAVEN内で記事にされてますし。”ペニス切られ系”最強ですね…

<ネタ元:Telegraph.co.uk


Leave a comment


QLOOKアクセス解析