パンツマンのプロポーズPV、大成功?
■パロディのPVでプロポーズ
嫌いじゃないです、こういう人。イギリスからのニュース。自分が出演するパロディのミュージックビデオを制作し、デートの最中こっそり映画館で流してしまうというプロポーズを行った人がいたそうですよ。
この方はBBCでレポーターを務めるビート・シムソンさん26歳。先週の金曜日、この日はガールフレンドのハンナ・マクドナの誕生日だったのですが、一緒に映画を観に行こうと提案。2人で映画館へ出かけました。
ところが、場内が暗転して映画が始まるとハンナさんはびっくり。普通に広告が入った後、突然巨大なスクリーンにパンツ一丁のビートさんが出演して、ダニエル・ベディングフィールドの歌を歌いながら踊っているんですから。もう一度言います。パンツ一丁です。
■感動?のプロポーズは大成功
5分程の映像が終わり劇場が明るくなると、そこにはハンナさんに向かってひざまずいてプロポーズをするピートさんがいました。周りの観客は大喝采。プロポーズは大成功、ハンナさんは泣きながら「イエス」と言うのが精一杯だったとのことです。おめでとうございます。
というわけで、こちらがそのピートさんが上映した映像。ちょっとご覧下さい。
それにしてもなぜ…なぜパンツ一丁なのか…?BBCのレポーターとのことですが、ひょっとしていつもこの格好なのか?ちゃんとシーンごとにパンツを履き替えている細かさも見のがせない謎のピートさん。管理人は大好きです。変わったプロポーズをこのブログでもずいぶんとネタにしてきましたけど(例えばこちら)、この映像と映画館を使った今回のプロポーズ、かなりいい感じの部類に入るのではないでしょうか。皆様のプロポーズの参考になれば幸いです。
何げに映像が強烈なので、「ダニエル・ベディングフィールドのこの曲を聴いたらパンツ姿のピートさんしか浮かばなくなってしまった」とお困りの方には本家のちゃんとしたPVをご紹介しておきますね。以下のリンクからご覧下さいませ。
Daniel Bedingfield – If You’re Not The One
<ネタ元:Metro.co.uk>
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