レスキュー隊、ノコギリでペニスを救助
■男のペニスを救助せよ!
ペニスにつけた金属リングをはずすためにレスキュー隊が呼ばれるという事件がありました。アメリカはカリフォルニア州から。なんだか以前にも同じニュースを聞いたような…?
えー、コスタ・メサ消防署によりますと、USAR(都市型捜索救助隊のことだそうです)チームがホーグ記念病院から要請を受け、駆けつけました。ペニスにリング状のダンベルがはまったままの男性をノコギリで切断して助けてほしいというのです。彼はもう2、3日この状態だったと言います。本人は何とかしてほしくて病院に行ったのでしょうが、どうもはめたリングを外すのは嫌だったようです。
コスタ・メサ消防のチーフ、スコット・ブルサード氏がこう説明しています。
「我々が救助した男性はこう言っていました。”これで酋長のようになれるんだ”、とね。」
■本人的には気に入っていたらしい
彼はどうもペニスのサイズをアップさせたくてこのリングをつけたらしいのですが、それはただ単に血流不足から膨らんでいる状態だったようで、そのために彼のペニスはどす黒くなっていたそうです。また彼はこのサイズアップした状態を望んでいるので、最初はリングの切除を拒否していました。
「変人ですよね。」とブルサード氏。
医者がペニスの肉が徐々に壊死して死んでしまう直前の状態なんだと説明してようやく彼はリングを外すことに同意。ノコギリでリングを切断するのには2時間かかりましたが、救助には成功、男性も負傷しなかった、ということでした。良かった良かった。ていうかペニスってギュッとしめるとふくらむのね。どうでもいいまめ知識がまた一つ増えたよ。良い子とくそガキ、幼稚な大人は絶対に真似しないでくださいね(by Jackass)!
<ネタ元:UPI.com>
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