「チームワークだろ!お前らキスしろ!」
■キスをすると強くなる?
えーと、サッカーのボスニア-ヘルツェゴビナチームの監督ミロスラフ氏が、主力選手に”互いに愛しろ!キスしろ!”と檄を飛ばし、実際に選手同士がキス(もちろん唇に)していると話題になっています。これは監督本人が語ったところによります。彼は通常とはかなり違った方法で選手の士気を高めると日頃から言っているそうですが、そのおかげか?ワールドカップでの成績も以前より強くなっているとか…。
「唇へ、まっすぐに、キスを互いにしなきゃだめだと言っているんです」とクロアチアのメディアの記事で彼は言いました。
「私のチームの秘訣は選手同士の調和にあります。良い雰囲気なしでは何もできないんです。」だそうです。
これとは関係ありませんが、先日セリエBの試合中にイタリアのストライカー、ビンチェンツォがシュートを決めた直後にチームメイトとキスをしてファンが騒然という事件があったばかりですね。きっとこの監督の影響を受けているにちがいない…?
(ソース:サッカー試合中に『ディープキス?』で波紋)
ボシュニャク人、クロアチア人、セルビア人と様々な人種が住んでいて紛争の絶えなかったボスニア-ヘルツェゴビナですが、やっぱり絆を深めるにはキスしかないでしょって感じなんでしょうか。そんな習慣が広がらないことを切に願う管理人です
<ネタ元:Telegraph.co.uk>
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