盗んだ手錠を自分にかけてしまった泥棒
■やっぱり手錠ははずせなかった
なんて手間のかからない子なんだろう!といわけでアメリカはフロリダ州からのニュース。警察車両から手錠を盗んだ犯人が、間違えて自分に手錠をはめてしまい警察に連絡するという事件がありました。
この男はオーランドのシェーン・ウィリアムズ・アレン、19歳。先週強盗と窃盗の容疑で逮捕されました。シェーンは9件の自動車強盗の容疑者になっています。そのうちの一件が、オコイー警察の車両からスタンガン、手錠、カメラなどを盗んだ事件でした。
■結局自分から連絡してきた犯人
警察は容疑者がクレルモンの友人の家に滞在しているという情報を得、急行しましたが、そこにシェーンはおらず、盗品のいくつかを発見できただけでした。しかしその後「誤って手錠を自分にかけてしまいはずせないので助けてほしい」とシェーン本人から警察に連絡が入り、すぐに逮捕されたということだそうです。
さて、このシェーン君、実は他にもやらかしていたことがありました。
・盗んだスタンガンを間違って床に落とし自分の足に電撃がヒット
・連行される車中で警察にお腹が空いたと泣きつきマクドナルドに連れていってもらった
...何してんの。手錠に関してはあれかな、誤ってというよりは試しにつけてみたらはずせなくなったみないな流れかなーと思ったり。スタンガンは自分に打ち込むは、ほんとにダメっぷりはじける強盗さんなのでした。
<ネタ元:orlandosentinel.com>
3 Responses so far
1月 17th, 2010
19:40
この子良いですねww間抜け犯罪者大賞とか企画してはどうでしょうか。昨日の顔出し強盗とこの子はノミネートで。
1月 18th, 2010
11:18
>clydemender様
まったく何もかもダメな犯人でしたねえ…。
個人的にもおバカ犯罪はすごく好きなのでこれだけでもまとめてみたいです。大賞企画はいいかもですね!年末の企画としてお楽しみに。
9月 28th, 2014
18:26
この人はきっと絶対悪い事できないように神様がお作りになったんじゃないですかね。
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