太りすぎてて法廷に入れなかった被告
500-pound man’s arraignment held outside
太りすぎにもほどがある、アメリカからのニュース。500ポンド(227キロ)もある太った男性が、太りすぎていて法廷に入れないため、裁判所の駐車場で手続きを済ませられるという事件がありました。
男性は44歳のバーナード。彼はニューヨーク郊外で楽器店を経営しており、偽のギブソン・レスポールギターを売ったとして訴えられているのです。バーナードの弁護士曰く、彼は太りすぎていて3階の法廷へ行くためのエレベーターに乗れず、罪状認否手続きができないという話になりました。その為に彼はその罪状認否手続きを、特別にピックアップトラックに乗った状態で法廷の駐車場で済ませたということのようです。無罪を主張している彼は、すぐに解放されました。まあ、留置所に入れようにも入らないしね。
彼は偽のギブソンを年代もののビンテージのように思わせ、1500ドル(約15万8千円)というで法外な値段で顧客に販売した疑いがかけられているそうです。それにしても裁判所に入れないんじゃね。裁判もくそもないよね。
…ていうかバーナード氏のお店はどうなってるんだろうね?入り口とか?
<ネタ元:UPI.com>
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