”忍者ファイター”警官、仕事に戻る
‘Ninja fighter’ cop goes back to work
（写真は海外のゲーム”NINJA COP”）
プロフィールには気をつけようと思うアメリカからのニュース。フロリダ州のオビエド警察において、MySpace上のプロフィールに自分のことを「忍者ファイター」と書いていた警官が職務をはずされていたのですが、このほどめでたく職場復帰できたようです。
この人は警官のジャスティン･バーコニーさん。MySpaceとは大手のSNSで、海外版のMixiのようなものですね。ジャスティンさんはこのMySpace上のページでJasonと名乗り、”Jasonはスーパー訓練を受けた夜の殺人忍者ファイターだ。だがそのスペシャルスキルを使う機会は今までなかった。”と書いていたそうです。
どういう経緯でこれが発覚したのかはわかりませんが、ジャスティンさんは当局の調査の間バッジと拳銃を取り上げられ、屋内勤務を命じられていたそうです。まあ、”殺人忍者”に銃は持たせられないからねえ…（笑）
調査の結果、当局の最終的な判断は「ジャスティンが警察の服務規程に違反したと告発する妥当性はない」と判断、晴れてバッジと銃を返され、元の職場に戻ることが出来たそうです。
日本でもMixiにうかつなことを書いて炎上する事件が最近多いですし、自分のプロフには気をつけないといかんですなはっはっは
＜ネタ元：UPI.com＞
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