家族の記念写真に泥棒が写っていた
■あそこに怪しい人物が
うわ、ばればれですね!アメリカはウィスコンシン州からのニュース。旅行中にバッグを泥棒に盗まれた家族がいたのですが、記念に撮った写真を見ていたら後ろに盗みをはたらく最中の泥棒が写っておりすぐに見つかるというニュースがありました。
今回被害にあったのはジョン・マイヤーズさん一家。一行は結婚式に出席するのにマディソンを訪れた際、連邦議会議事堂前で記念写真を撮ったのですが、この後彼らはジョンのバッグがなくなっていることに気付きました。しかし、ジョンさんは自分たちが写した写真をチェックしているときに、明らかにバッグを盗んでいる最中の男性が後ろに写っていることに気付きました。上の写真を拡大したのがこちらです。
■すぐに捜査→逮捕
ジョンさんはすぐに警察へ行くとその写真を見せて協力を要請。調査によって男はグレン・ラムブライト59歳、よくこの施設周辺で見かける男だということが判明しました。グレンはすぐに発見され、マイヤーズ一家の財布、現金やクレジットカードとともにバッグも見つかりました。また、グレンは他の荷物について捨てたことも証言しています。
グレンは現在巡回裁判所に出頭し、「バッグは捨てられているのを見つけただけだ」と自身の無罪を主張しているそうです。そうはいくか。
ちなみに使用したカメラはキヤノンのG7。2007年頃のPowerShotG7のことでしょうか。議事堂内の監視カメラにはこの男は写っておらず、本当にジョンさんのカメラだけが手がかりになったようです。お手柄ですね。
記念写真がこんなところで役に立つとはね。
カバンの置き忘れも要注意だけどね。
その辺はあとでこってり怒られただろうね。パパが。
<ネタ元:madison.com>
3 Responses so far
8月 26th, 2010
22:08
[…] RSS 8/26 STUPID NEWS 2010/08/26★InterFM Intro Matsuri★ 2010/08/268/25 PONI-CAMP レイさん&エナポゥさん […]
8月 27th, 2010
00:06
うん, 確かに「記念」になる写真だ.
8月 28th, 2010
09:38
>taco様
カメラの性能はこんなところでも役に立っているんですね。
一昔前のQV-10とかだったら誰が写ってるか特定できなかったと思います。
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