鉄柱を舐めたら舌が凍り付いて動けなくなった
■絶対に試さないで下さい
何やってんだ。アメリカはオクラホマ州からのニュース。男の子が交通標識のポールをぺろりとなめたら舌が一瞬で凍り付いて動けなくなり、レスキュー隊が出動するという騒ぎになったそうです。
事件が起きたのは今週火曜日のウッドワード。子供達が登校中の午前7時半のことでした。消防スタッフのシェーン・プリングリーさんはこうコメントしています。
■それは有名映画のワンシーン
「連絡を受けて最初に浮かんだのは、映画”クリスマス・ストーリー”でした。あの中では子供が挑発に乗ってポールを舐めて舌がくっついてしまうんですよね。」
現場に到着してみると映画そのまんまだったようです。
「実際、あの子の舌の先の部分がポールに凍り付いていて動けなくなっていたんです。」
どうやらお兄ちゃんが弟にやってみろと挑発したのが原因のようですね。駆けつけた消防隊は男の子の舌にゆっくりとお湯をかけて溶かしていき、舌をマッサージ。ようやくポールから外すことができました。舌の先の皮膚が少しはがれてしまったようですが大きな怪我はなく、そのまま病院へ搬送されたそうです。
さて、日本では公開されていないのであまり知られていませんが、この映画「クリスマス・ストーリー」はアメリカではかなりポピュラーなクリスマス映画。その中のワンシーンが実際に起こっちゃったということで話題になっているわけです。そういえば「ミスター・ダマー」の中でもジム・キャリーがスキーリフトのポールを舐めたらくっついてしまうシーンがありましたね。みんなは絶対に試さない方がいいと思います。よほどネタ作りをしたい場合にはむしろうってつけですが…
<ネタ元:kfor.com>
4 Responses so far
1月 14th, 2011
23:22
Mythbusters の追実験はしなくていいと思うの.
1月 18th, 2011
14:54
>taco様
まったくです。舌がいくつあっても足りませんよね(笑)!
1月 19th, 2011
00:13
ま~人によっては 1枚くらいなくなっても困らないでしょうけどねぇ….
1月 20th, 2011
08:15
>taco様
誰がうまいことを言えと(笑)
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