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電車内に置き忘れたビール救出のためにレスキュー隊を要請する男

By ono   2011年2月7日



■国民性?納得の熱意
 さて、事件の内容はタイトルの通りな訳ですが、この話の何が面白いかって、これドイツのニュースなんです。ドイツ人ビール好き過ぎでしょwww レスキュー隊とかwww
 まあ、そんなわけで事件が起きたのは先日のカイザースラウテルン駅。とある44歳の男性が突然プラットホームで火災などの緊急通報用のボタンを作動させました。よく施設にある、薄いガラスのカバーがしてある赤いボタンですよね、非常時に押すタイプの。アレをポチリとやったわけです。何事かと消防隊が駆けつけてみたらそこには男が2人。44歳と28歳。どうも酔っぱらっているようです。仕方なく話を聞いてみることにしました。

■ビールが、一人で行ってしまったんだ!
 彼らの言い分は(かなり要約すると)こうです。
「2人で電車に乗っていた。ビールを飲んでいたんだけど、タバコが吸いたくなって、電車が止まった時にちょっとだけ降りてタバコを吸っていたら電車が行ってしまった。俺たちのビールを乗せたまま。プラットホームには誰もいないし、ビールは助けたいし。仕方なく緊急用のボタンを押した。」
 …だ、そうです。やはり敗因は停車時間が思ったよりも短かったことですね。しかしいくらビールを愛する国ドイツといえども、この程度で緊急通報をされてはたまりません。彼は現在「救急隊への不正な呼び出し要請」の罪を科される可能性があるとのことでした。救急サービス部門ではコメントを発表しています。
 「全くもって、非常事態ではありませんでした。他の誰もホームにいなかったので酔っぱらった彼はアラームを鳴らしたようです。」
 ちなみに彼はボタンを押す際、割れたガラスカバーで指に軽く傷を負ってしまいました。これが救急隊を呼ぶ理由になり得れば少しは彼の嫌疑も軽くなったりするんでしょうか。
 どうせ”あの日の親指の傷がチクりと痛む、そんな甘酸っぱい思い出に乾杯”っつってまた飲んだりするんでしょ。酔っぱらいっていいな。面白くて。

<ネタ元:Metro.co.uk


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