女性の捜索に向かった救助隊、森で迷子になって救助される
■あれ、俺らひょっとして迷ってる?
すごくわかりやすいですね。ええ、「ミイラ取りがミイラ」って意味で。というわけでアメリカはマサチューセッツ州からのニュースです。タイトルの通りなのですが、森で迷った女性を救助隊が探しに行ったら救助隊自身が迷子になったという出来事があったようです。
事件が起きたのは同州にあるフリータウン・ステート・フォレスト。月曜日の夜に25歳の女性が森で迷ったままになっている、と通報が入り、州警察の救助隊3人がこの森へと捜索に入りました。彼らの懸命な捜索もあって、午後11時45分には無事行方不明の女性を発見。保護することに成功したのです。
…ところが。
ここへ来て、救助隊の3人が帰り道を見失っていることに気がついたのです。ああうっかりさん。結局その後州警察のヘリコプターが出動するはめになり、翌日の午前12時10分頃、救助隊と女性が確保できたのでした。お疲れさまでした。報告によると、全員とも怪我などもなく、元気な様子だそうです。
それにしてもなぜこんなことになったのかしら。行方不明者発見に没頭し過ぎてつい森の奥へ奥へと…って山菜採りかー!皆さんもお気をつけて下さいませ。
<ネタ元:upi.com>
2 Responses so far
8月 10th, 2011
23:24
「今度はヘリコプターの燃料が切れて」とかいうオチじゃないのか.
5重遭難くらいすればギネスに載るかもしれないのに.
8月 13th, 2011
11:05
>taco様
そういえば以前本当にそんなニュースを聞いたような…
助けに行くたびにヘリが墜落してっていう。どこだったかなあ?
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