斎場に侵入した強盗、つい棺桶で朝まで寝入ってしまい見つかる
■気付いたときには朝だった
やってみたら意外と居心地が良かったのかも…?というわけで、アメリカはテネシー州からのニュース。斎場に侵入した泥棒がうっかり棺桶の中で眠ってしまい、そのまま朝になって見つかるという事件がありました。
事件が起きたのはテネシー州のブリストル。今週火曜日の午前10:30頃、ブリストル警察に「ウィーバーズ・フュネラル・ホーム」という斎場から通報がありました。
「男が二人、棺桶で寝ているのですが」
警察が駆けつけると寝ていた2人のうち1人の男は周囲の状況に気付き、窓から飛び出すと大慌てで逃げてしまいました。しかしもう1人は寝起きが悪かったのか警察により逮捕。男の名前はバレット・ランス・ハートソックであることが判明しています。
調べによると2人は施設内への侵入と現金の強奪などにより千ドル以上の被害を与えたとしてその責任を問われています。また、これとは別に彼らが寝入っていた棺桶も破損しており、こちらは9千ドル以上の被害額になると報告しています。
もう1人の男は現在も逃走中。スパーキー、スパークスなどといったニックネームで呼ばれているそうです。
彼が捕まった方のバレット。
すぐにふたを閉めて2人とも閉じ込めちゃえば良かったのにね。それにしても棺桶で寝るってどんな気分なんだろう。やってみたいようなみたくないような…。人生最後のお楽しみにとっておくかな。
<ネタ元:tricities.com>
One Response so far
4月 11th, 2014
22:13
[…] ※ がらくたGallery「斎場に侵入した強盗、つい棺桶で朝まで寝入ってしまい見つかる」 […]
Leave a comment