エサを取ろうと必死のリスがとんでもないことに
■何が何でも食べてやる
盗んだ旗で巣を作ったり、車のラジエーターにエサを溜め込んだり、とにかくやんちゃなリスですが、今回もそんな彼らの話題。エサが欲しくて必死のリスがどうにもトホホなことになっております。アメリカはテキサス州から。
先日、オースティンに住む庭師のブルース・レモンさん(48)がリスを見つけました。彼は本来鳥専用に作ってあるエサ箱からなんとかエサをいただこうとしているのでした。ブルースさんが発見したとき、こんな状態だったそうです。
…ておいwwwむりやり過ぎでしょ!ちなみに庭にはこの他にリス専用のエサ場も用意されているのですが、どうもそれを食べ尽くしてなお足りなかったようです。リスが逆さまに無理くり入り込んでいるのを見てさすがのブルースさんも驚いたとのこと。
「リス達は鳥用のエサ箱からエサの種を盗んで行くのが非常にうまいんですよ。それで、最近はエサが出てくる所に金属板を取り付けて防いでいたんですけどね。そしたらこいつは上から力づくで入り込んできて、逆さまになってむしゃむしゃやってるんだ。片足を引っかけてぶら下がっているんだよ。まったく。」
うーん、恐るべしリス。ただ、さすがにこの体勢はきつかったようで、
「奴は動けなくなるほどは食べなかったみたいだよ。ありがたいことにね。」
これで食べ過ぎてお腹がつかえて出られなくなっていたら最高におかしかったんですが、さすがにリスはそこまでおバカではなかったようで、無事に自力で出て行ったとか。今度は上の所にもふたをつけなくちゃだわね。ブルースさん対リスの戦いはまだまだ続きそうです。
<ネタ元:The Sun>
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