【どんだけ】トイレでふんばっていた男性、あまりの声に警察が出動
■あまりのすごさに思わず心配に
そんなに声が出るものなのかしら。というわけでカナダからのニュース。トイレでふんばっていた男性の声があまりに大きかったので、心配した隣人が警察を呼んでしまうという事件が起きたようです。
事件が起きたのはブリティッシュ・コロンビア州のビクトリア、先週の水曜日午前5時頃のことでした。エンプレス・アベニューに面した団地に住んでいる女性が、下の階からただごとではない叫び声が聞こえたと911に電話をしたのでした。それはうなり声とも叫び声ともつかない音で、あまりにすごい音だったので心配になった、と女性は話しています。
通報を受けた警察は安否確認のためすぐに出動し、声が聞こえたという階に住む男性宅のドアを激しくノックしました。何度もドアを叩き呼びかけると、ようやく中から男性が顔を出し、話を聞いたのですが…
■今後は気を付けます
なんのことはない、トイレでふんばっていただけだったと言うのです。ただし本人はそれほど大きい声を出しているという自覚はなく、いつも通り普通にトイレにいただけだったと答えています。
とにかく、隣人がそれほど心配しているという事実を聞かされると、男性は今後は声を抑えるようにする、と約束して事件は一件落着したのでした。どんだけすごい声だったのかはわかりませんが、前回の「セックスの声があまりに大き過ぎて隣人に音声をネットにさらされる」みたいなこともありますので、トイレでも気をつけるにこしたことはなさそうです。
知らぬ間に大声を出してたことってあるよね。
さっき授業を受けた先生が隣のクラスでも同じギャグを言ってるのが聞こえてきて悲しくなるみたいなことはあるね。
うん、それは全然別の問題じゃないかな。
<ネタ元:timescolonist.com>
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