【ヒゲがすごい】「世界一醜い犬」決定、優勝はこのワンコ
■これが世界一醜いワンコだ
逆に愛嬌があって良いと思ったり。というわけでイギリスからのニュース。サンフランシスコで開催される毎年恒例?の「World’s Ugliest Dog」こと「世界一醜い犬」大賞をこのワンちゃんが受賞いたしました。おめでとうございます!
受賞したのはチャイニーズ・クレステッド・ドッグのマグリーくん。8歳です。ヒゲがボーボー、犬歯が片一方だけ飛び出ており、小さくて飛び出た瞳はうるうるとしています。
ワンコのオーナーはビブ・ニコルソンさん49歳。優勝トロフィーと賞金の1000ドル、そして1年分の犬用クッキー、ペタルーマにあるシェラトン・ホテルでのVIP対応宿泊権と写真撮影権を手にすることができました。ニコルソンさんは、こうコメント。
「この子が生後8週目からずっと一緒にいます。名前は見た目の醜さからつけたのですが、私にとってはこの子は内面も外面もとても美しいと思っています。」
■チャンピオンの常連?チャイニーズ・クレステッド
今回このコンテストには25匹の犬が参加していますが、マグリーくんは唯一アメリカ以外の参加者。受賞の発表後、2人はそのまま黒いリムジンに乗り込み、ホテルへと送迎されて行きました。ちなみに前回のチャンピオンだったヨーダというワンコもチャイニーズ・クレステッド・ドッグとチワワの混血だそうです。
「醜い」ってことは全然良くない形容詞なんだけど、「個性的」って考えることでその価値は真逆になるってことなんだなー。これは人間にも言えるはず。どうせ格好悪いなら「個性的で格好わるい」の方がいいかもなーなんて非モテ管理人は思うのでした。
<ネタ元:thesun.co.uk>
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