カジノですった男、妻が恐くて強盗に襲われたふり
Henpecked hubby puts himself in hospital
どんだけ恐妻家なんでしょうか。オーストリアからのニュース。カジノで大金を失ってしまった男性が、妻が恐ろしくて本当のことを言えず、武装強盗に襲われたように見せかけようとして自分を殴り、病院送りになってしまったそうです。失った額は数千ポンド。ちなみに千ポンドは約20万円ですから、5千ポンドとしたら100万円ですか…やれやれ。
この男性はウィーンに住むヨセフ・ライナーさん26歳(写真の人ではありませんよ)。強盗に襲われたことを演出するため、鉄の棒で自分を殴り、鼻とあご、腕を骨折したそうです。しかしあまりに怪我の痛みが激しかったために自分から病院に行くはめに。ヨセフさんは入院してしまいました。最初はやっぱり「襲われたんだ」って言ったのでしょうね。警察が医者に呼ばれて駆けつけたのですが、彼は自分でやったことを認めたそうです。警察のスポークスマンはこうコメント。
「本当のことを告白するよりもそれだけの痛みを自分に課す方を選ぶぐらい、彼は奥さんが恐かったんですね。」
正直に言って奥さんに殴られた方がまだましな気もしますけど…。どんだけ恐い奥さんなのか、非常に気になります。とりあえずはしばらく入院生活でしょうから、退院するまでにうまい言い訳が考えられればいいね!素敵な君に申し訳なくて自分を殴らずにはいられなかったみたいな
<ネタ元:ANANOVA>
One Response so far
8月 25th, 2008
20:45
カジノですった男、妻が恐くて強盗に襲われたふり…
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