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胸が大きいせいで治療費をもらえなくなった女性

By ono   2008年12月6日


F-cup is a pain in the bras

20081206.jpg またおっぱいネタかよ>俺。スウェーデンからのニュースなのですが、事故の後遺症のために毎月治療費を受け取っていたFカップの女性が、医者に「それは後遺症じゃなくておっぱいが大きすぎるせいだ」と診断されてお金をもらえなくなるという事件がありました。
 この女性はランドスクローナに住むジェシカ・アンダーソンさん33歳。6年前に自動車事故で鞭打ち症を患い、それ以来治療費の支給を毎月受けていました。金額は月1500ドルだそうです。
 しかしこの程、彼女を診察した医者が、「首の痛みはFカップもあるおっぱいに起因している」という診断を下し、彼女に胸の縮小手術をするよう勧めました。これにより治療費の支給も止められてしまったのです。
 「話が違うわ。私は訴えます。」とはジェシカさん。
 さてさて、実際のところはどうなのか、このニュースだけでは判断が難しいですなあ。一般的に、Fカップのおっぱいは810グラムの重さがあるといわれており(水と同じ比重と換算した場合)、そのせいで首が痛むというのもわからない話ではなさそうです。前回話題になった「おっぱいが大きいのは病気ではない」もそうですけど、大きな胸には大きいなりの問題があるんですねえ…。
 参考までに、この計算方法ではAカップは71グラム。この違いはバカにできませんな!小さい方がいいこともあるのだというのを知った管理人でした。心ある男性は胸の大きい女性をいたわる気持ちを忘れちゃいけないと思うわけです。…変な意味じゃなくてね!

<ネタ元:The Sun


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