禁煙会議に出ている間に家がタバコで火事に…
Cigarette started home fire, officials say
あんまりな話だと思う。禁煙を援助するためのミーティングに参加している最中に、参加者の家がタバコで火事になるという事件がありました。アメリカから。
事件があったのはカリフォルニア州のサン・ルイス・オビスポ。タバコの火が原因でモービルハウスが燃えたと警察が発表しました。この家は68歳のビル・ルイスさんが所有しており、彼女は87歳になる母親のチェシーさんと住んでいました。
今週の月曜、喫煙の習慣をやめるのを援助する郡主催のミーティングに二人が出かけたのですが、その後ランプテーブルの上にチェシーが残したと思われるタバコの吸殻が燃え出したのだろうということです。誰も火事で負傷はしませんでしたが、家の被害は20万ドル(約1800万円)に上るとか。二人は米赤十字の保護を受けとりあえずホテル暮らしを2週間続けるそうです。
それにしても「禁煙を援助するための会議」はいわゆるグループセラピーのようなものだと思うのですけど、その間にタバコで火災ってあまりにも皮肉よね…。
保険で保障されるのが36000ドルのみということもあり、記事もとの地元紙SanLuisObispo.comでは二人への寄付を募集しているそうです。
もっと早くタバコをやめれてれば良かったのかなあ。
これで二人とも2度とタバコを吸わなくなるだろうね!
それが救いだね。ほんとに。
<ネタ元:sanluisobispo.com>
2 Responses so far
1月 30th, 2009
21:57
禁煙会議に出かける前に喫煙するのはどうなんでしょうねぇ(==)
管理人さん、記事の題名が・・・
1月 31st, 2009
01:48
あ、またバカが露呈した!
「家事」じゃなくて「火事」でした。失礼しました…
ご指摘ありがとうございます。
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