By ono
Man clings to girlfriend’s car in fight
こんなすごい痴話げんかがあるとは…アメリカからのニュース。ニューヨークのハバストロという町で、彼氏が車の屋根にしがみついた状態で彼女が道路を激走するという事件がありました。警察のマンフレード氏によれば、このカップルは乱闘において怪我を負い、二人とも逮捕されたそうです。
男の方はウィリアム・クレーマー(42)。何があったのか知りませんが、車で走り去ろうとした彼女を追いかけルーフトップに飛び乗り、しがみついてそのまま乗せられていったそうです。ウィリアムはフロントガラスを叩き続けるも彼女は無視。しかも道を行く車何台かに激突させながら走っていったそうです。彼女はその後車を止め、ウィリアムを殴りつけたとか。車を運転していたのはステイシー・スペラッザ(37)。ステイシーの方は無謀運転の容疑で、ウィリアムは暴行容疑でそれぞれ仲良く逮捕。
ウィリアムは足の怪我、ステイシーは目と頭の治療を受けたそうです。それにしても車の屋根に男を乗せて激走て…なんというジャッキーチェンもしくはMr.&Mrs. スミス。
底知れぬポテンシャルを感じさせるカップルです
<ネタ元:Oddnews-AP>
By ono
というわけで、ブログが壊れたので泣く泣くwordpressを導入、ようやくセッティングができて新しく始めたとたんに古い方のブログが直ってきたという。今更せっかく立ち上げた方を無くすのもあれですし、MTもバージョンが古くて動作がやっぱり危なっかしいしエントリーが2000を超えてめちゃめちゃ遅くなったので、やっぱり乗り換えはしようと思います。…が、もう少し平行して更新していきますね。
旧がらくたGallery
By ono
Man: Indecent exposure accidental
事故か故意か、非常に微妙な感じのするアメリカからのニュース。サウスカリフォルニアはアンダーソンで、ズボンのジッパーを降ろして性器をぽろりと露出させた男性が公然わいせつ罪で逮捕されました。しかし、男性はこれは事故であってわざとではないと訴えているそうです。彼の主張はこう。
「ズボンのジッパーにシャツが挟まり、動かなくなってしまった。」
この男性はジェームズ・トンプソン(35)。ジッパーが壊れ、そのうえジェームズさんは下着をはかない主義だったため、偶然に残念な結果になってしまったということだそうです。彼は裁判所でケン・マティソン判事にこう訴えました。
「私は下着をつけません。私は”それ”をすぐしまい込もうとしましたが、遅すぎたのです。」
結局トンプソンさんは465ドル(約5万円)の罰金か30日間の刑務所生活を命令されたそうです。以下、マディソン判事のお言葉。
「ちゃんとしたジッパーのズボンをはくか、ズボンの中に下着をはいてください。」
当然と言えばあまりに当然のお言葉です…
<ネタ元:davesdaily.com>
By ono
こんなわかりやすい茶番があっていいのでしょうか。オーストラリアからのニュースです。
オーストラリアのケビン・ラッド首相が、議会に出席せず、代わりに等身大に切り抜いたボール紙の代役が出席するも、抗議が収まらず議会が混乱するという事件がありました。労働党党首である彼を批難する議員達は抗議の意味で自分達も似たようなものを出すぞと言っているとか。議会は紛糾し、ボール紙の首相を振り回すものもいて退席を命じられるなど混乱が続き、議会が一時中断するなどの騒ぎがあったようです。反対派の政治家はこうコメントしています。
「我々はボール紙のケビンなど呼んでいない。本物のケビンに来てほしいのだ。」とはジョー・ホッケー氏。
首相サイドの言い分では、首相は洪水に見舞われたアボリジニのコミュニティを訪問していたため、議会への出席をあきらめたということなのですが…むしろ何も出さなかった方がまだ良かったのでは?反対派も抗議の意味でダンボールの代役をみんなで出したら面白い議会になるだろうね!「むしろこれでいいんじゃね?」とかいう流れになったらいいのに。
ケビン・ラッド氏といえば、昔議会の最中に発言者の後ろで耳クソを食べている映像が流出してネタになってましたね。オーストラリアの首相は面白すぎです
<ネタ元:UPI.com>
By ono
Taxmen demand blood
まさに「血税」といった感じでしょうか、ポーランドからのニュースです。タイトルの通りですが、ポーランドの収税局では、自分の血を提供することで税の支払いの代わりにすることができるというすごい制度を提供しているそうです。自分の地元の血液バンクへ献血することで、30ポンド(約6300円)だけ税金を免除されるのだとか。
ソース記事中にはその献血した血液の量にかかわらず支払われるというようなことが書かれていますが、たぶん一般的に200mlとかなんでしょうね。献血を行うと病院から証明書が発行され、これが収税局に届くとそれに見合っただけの額が税金から引かれるそうです。定期的に血液を提供している、というビアリストクの北東部に住むダリウシュさんは、次のようにコメントしています。
「私は友人から聞いて、昨年から献血を始めました。まだ3回しかやっていませんが、すでにその価値は十分あると思いますね。」
税金を金の代わりに血液で…というと非常に物騒な感じがしますが、献血で税金を少し控除、といえばすごく良い制度に聞こえてくるから不思議です。6000円にもなるなら、俺も血液で払うぜ!という方、結構いると思うんですけど、日本でもこの制度普及しないかな?
<ネタ元:ANANOVA>